ほ〜むぺ〜じを開いちゃったんだけれども、
実はいまだに何をメインに書くかは決まっていない。
その意味では現時点ではこのほ〜むぺ〜じは
「バルさんの空手ヘラクレス」以下
であることは間違い無い(苦笑)

それに自分が日頃から考えている事は、
嘲笑や非難の対象になる事ばかりなんでね。
#家内に話をする時にさえ
#「こんな事を俺が言っていたなんて人に言うんじゃないぞ。」
#「キチガイ扱いされるからな」
#って注意しますもん。
 

これは相当マジ、
例えばさぁ、うちの近所って農家が多いベ?
「今の農家の保護政策は何か間違っている」とか言い出してみなされ?
「人の苦しみもわからんのか!」
っていわれるのがオチだべ?

#うーん、重いな(笑)
 

じゃあ百歩譲って、ゲームの話でもする、とする。
これはソウルエッジ、ソウルキャリバーの時に知ってしまったのだけれども
なまじっか情報源に近い、というだけで好きな事を書けない。という事がわかったのね。

ヤマ感で予想を書いてみて、それがドンピシャになってみなされ。
「俺に近い人が情報漏らした」
って絶対に疑われるよ。
だからキャリバーについて言えば、
自身で確認が取れた事であったとしても、
真実と嘘(つまりデマ)の両方を混ぜて話を書く、
というのをいろんな所でしていた様に思います。
そうしないと書けないもの。前科持ちだし。
 

無線通信からPC通信(無手順の頃のね。)
そしてインターネットへとPCでアクセスできる領域は広がってきたけれど、
書く、という事に関して言えば、
実はどんどん不自由になってきているのではないか。
そう思ったりするんだわ、こりゃ。

だからインターネットにホームページを開くのも相当悩んだんですわ。
草の根BBSって言われていたところから始まって、
PC通信時代のNifty−Serve、そしてインターネット、
世界が広がるのに比例して、実は不自由な事が多くなってきた。
 

自分の心に嘘ついてない?
本心はもっと過激な所にあるのかもしれないのに、
当たり障りの無い事を言っていない?
もっと声を大にして言いたい事は無いの?

だからホームページを作ったとしても、実際に
何も良い事が無いかもしれない、とも思ったりするのよ。
思った事を何一つ書けないかもしれない、とね。
 
 
 
 

最近、PATIOで書いたのだけれども、
今のインターネットって実際には何も無いと強く思うようになった。
アクセスカウンターを設置して、
「アクセスx万件、ありがとうございます。」
メールアドレスを追加して、
「感想をお待ちしています。」
違うような気がする・・・・。

違和感があるのならば、この二つはとりあえずは否定させてもらう。
だからこのホームページには
アクセスカウンターは設置していないし、
ホームページ作成者宛てのメールアドレスのリンクも埋め込んでいない。
#注意深い人ならば、僕にメールを出す事はできるはずだけどね。
必要を感じたら、設置はするけれどね。
とりあえずは必要性は感じないのでね。
JAVAもスタイルシートも当面は必要無い。

文才の無い僕は、自分の書きたい事を書くのにも
苦労をするのに、そんな所に時間をかけたくない。

どこまで自分の思うこ事を書けるか、それはわからない。
中には後で読んで恥ずかしい話も書くだろう。
でもできる限り自分の言葉で書くように努力したい。
 

さぁ、行こうか。

2001/07/25