いやね(笑)
ちょっと電波入った書き物していたんだけれども、
どうにも文が進まなくなってしまったので、今回はパス(苦笑)
どうでも良い書き物なんで、お気楽に、って感じです。
電波入った書き物は次回の楽しみにしておいてください。
誰もそんなもん楽しみにしないか・・・・・

最近になって、DVDのソフトを購入してしまった。
つう事で「Avalon」と「バーティカル・リミット」である。
まま、「Avalon」は以前から買いたいと思っていたソフトなんでまぁ、それは良いのだけれども。
「バーティカル・リミット」を購入したのは、別に山岳物が見たかったとかではなくて、
予告編にスコット・グレンが出ていた」それだけの理由です(笑)

私、基本的には主演者で映画を選びません。
多くの場合、脇役で決めてしまうんですよ。
なぜ、っていわれると困るんですけれどね。
多分に「ブレードランナー」辺りからこの傾向は続いているんじゃないかな、と思います。

そう、私のアイドルはルトガー・ハウアーなんですよ(笑)

解説:ルトガー・ハウアー(るとがー・はうあー)
    知っている人よりも知らない人の方が多い一世を風靡したキレキレ俳優(笑)
    主演作は「ウォンテッド」「ウェド・ロック」「ブラインドフューリー」「レディホーク」
    と書いても、分かる人は絶対に少ないが、
    「ブレードランナー」のレプリカント
    「ヒッチャー」の性格異常な殺人鬼、
    「ナイトホークス」でシルベスタースタローンに撃ち殺されるテロリスト
    とか書くと、「ああ、あの人ね」って絶対になると思う(笑)
    特に「ブラインドフューリー」はケイン・コスギの親父が
    悪役で出ていますから、なかなか楽しめます。

    
困りましたね。ルトガー・ハウアーが好き、なんて言っていたら、
みんなから「バイオレンス映画好き好きさん?」って思われるからなぁ(笑)
ま、嫌いじゃないけれどね(爆笑)

いや無論、好きな俳優はルトガー・ハウアーだけじゃないですよ。
ランス・ヘンリクセンクリストファー・ウォーケンも好きです。
って誰も分からんって(汗)
解説:ランス・ヘンリクセン(らんす・へんりくせん)
    私の知っている限りは主演作はTVシリーズの「ミレニアム」(X−ファイルの後番組)だけである。
    助演は沢山在る。
    「ターミネータ」でシュワルツネッガーに撃ち殺される刑事さんとか
    「エイリアン2」でエイリアンに真っ二つにされるアンドロイドとか
    「ジョニーハンサム」では風貌に似合ないピアスはつけるわ(笑)
    なんや、ロクな役無いがな(笑)
    一般に知られるようになったのは「ライトスタッフ」で宇宙飛行士の役をしてからですな。
解説:クリストファー・ウォーケン(くりすとふぁー・うぉーけん)
    どちらかというとB級映画の主演が多い俳優、
    主演として一般に知られているのは「戦争の犬」だが
    他にも「デッド・ゾーン」「マクベイン」は割と知られている筈。
    出世作は「ディア・ハンター」で悲劇的な最後を遂げるアメリカ兵であった。
 

「脇役で映画を選ぶ」という傾向は、私に歪んだ映画観を植え付けました。

例えば、「マトリクス」を見た時の感想はまぁたいていの人は
「キアヌーリーブスかっこええなぁ」なんでしょうが
「イカすぜローレンスのオヤジ」てな事になります。

だめだめだったのは「仮面の男」でして
普通ならば「レオ様、格好良い(ハート)」なんでしょうが、
「いかすぜポルトス(ジェラール・ドゥパルデュー)!!!」
救い様がありません(笑)

つう事で、「バーティカル・リミット」を見たんですが、
やっぱり「クリス・オドネルは格好良いね」ではなくて、
「スコット・グレンはイカすなぁ」でした(笑)
 

え、今日は内容がまるで無い?
まぁ、そういう日もあるって事で(笑)

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2001/08/22