債権法総論の講義です。債権の目的,債権の効力,多数当事者の債権債務関係,債権譲渡・債務引受,債権の消滅,という内容ですね。
講義の予習 → 授業での討論 → 内容の復習 → 次回の予習,という手順で進んでください。
「常に基本に忠実に」をモットーとし,予習・自学自習を中心として,これから勉強を始めましょう。
常に調べて授業に臨み,授業終了後は質問をして,生きた知識を活用できるよう,授業と教授を利用してください。
債権各論の講義です。最初は契約総論ですね。申込みと承諾の効力,契約の効力,契約の解除,です。
次に,契約各論ですね。贈与,売買から和解までの典型契約,更に,契約関係にない人相互間の関係を規律する事務管理,不当利得,不法行為と
いう具合に進みます。基本科目ですから,やはり,債権総論と同様の手順で進みます。
物権法の内容について,シラバスに掲載したような質疑応答形式で,授業を展開していきます。事例研究ですから,予習をしっかりとしてきてください。
2年次生の基本科目(内容は応用)として位置づけられていますので,1年次に学んだ基礎知識を定着させる授業を展開します。
担保法の内容について,シラバスに掲載したような質疑応答形式で,授業を展開していきます。事例研究ですから,予習をしっかりとしてきてください。
2年次生の基本科目(内容は応用)として位置づけられていますので,1年次に学んだ基礎知識を定着させる授業を展開します。
不法行為法の内容について,シラバスに掲載したような質疑応答形式で,授業を展開していきます。事例研究ですから,予習をしっかりとしてきてください。
2年次生の基本科目(内容は応用)として位置づけられていますので,1年次に学んだ基礎知識を定着させる授業を展開します。
新カリキュラム2年次生の基本応用科目です。担保法・債権総論の範囲で、やや担保法を多くしました。
シラバスに掲載したような質疑応答形式で,授業を展開していきます。事例研究ですから,予習をしっかりとしてきてください。
2年次生の基本科目(内容は応用)として位置づけられていますので,1年次に学んだ基礎知識を定着させる授業を展開します。
森,河野両教授との分担による演習です。石口担当分では,最高裁の最新判例を分析することによる判例法理の進展の有無を判断し理解していきます。
グループ分けによる分担報告を予定しています。
森・川本両教授との分担による演習です。石口担当分では,ファイナンスリースの判例総合研究,及び,担保法の判例について研究します。
民法の財産法(総則,物権法,債権法)に関する判例研究を行います。
前半部分(9月期)は,判例の読み方・勉強の仕方をマスターするとともに,判例研究の方法論をマスターすることを目標とします。
後半部分(12月期)は,各人の興味に応じて個別報告をしていただきます。この個別報告が卒業論文のテーマになった人も少なくありません。
今年の履修生も法学部通信教育課程の卒業要件である卒業論文作成に向けて頑張りましょう。この演習は,その第一歩と思ってください。