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2007年06月24日
なんといってもコミュニケーション
いろいろ云えばきりがない、ので「何かひとつ」となると「コミュニケーション」。 能力は高いけど「孤高を保つ」というか、そういうタイプも一般的にはいないわけではない。 しかし、コミュニケーションが成り立てば、それは望みあり、と思わないと授業も進まない。
問題はコミュニケーションが成り立たないタイプである。 それは学生vs教員だけでなく、学生どおしでも、コミュニケーションが不十分なのである。 授業をやっていても、そう。 話をちゃんと聞いていないだけでなく、同じ教室にいてもお互いの情報伝達に欠けてるタイプがいる。
LinuxでGCCまでは1年生でやってるはずが、「さっぱり」というのが、まだ僅かだけど居る。 「わからない人、手を挙げて」と云っても、手を挙げない。 先週は一人、無理やり(隠し持った)フラッシュでCプログラムをロードして駆動させてあげる、という奥の手を使った。 そうでもしないと無為に時間を過ごすことになるので。
PC演習をやる月曜日が近づくと、「さて明日はどうしよう」と思ってしまう。
投稿者 tadashi : 2007年06月24日 13:38