2009年12月13日
そんなの関係ない!
2年まえに流行った小島よしおのギャグではないけど、庶民の目からみれば、お役所はいつも自分の目線で物ごとを勝手に進めている。 車購入の手続きの煩雑さも1つ。 そして、代行する業者のお仕事をつくっている、という馴れ合いの2重構造。 被害を受けるのは庶民の方になる。
フランスでは車の登録は紙切れ1枚だけ、電化製品なみの扱いである。 自転車か原付なみの扱いで十分。 税金は、以前書いたように、年度ごとのシールをコンビニで買えるようにすれば十分。 システムの簡素化は役人の数は減らせる(から理屈をつけて抵抗するのは必至)。
2週間まえ免許の更新に行ったとき、期限切れになった国外免許を返納したが、返納する庶民に届を書かせる方法は改まっていない。 そっちが昔のように免許証の裏に「返納済み」という印を押すのが筋。 プロトコルが逆転したままである。
おまけに、免許証がICカードになったとかで、暗証番号を2つ。 それは誰のため? VISAカードをつけるつもりなの? こっちからも違反件数がわかるようにしてあげる?
そんなの関係ない!
投稿者 tadashi : 2009年12月13日 06:07