« 一段落 | メイン | なぜ「動的計画法」というか? »

2010年07月16日

I'm possible と云われても

「大した奴」とは思えない。 TVでも流れているToshibaのCMが、今朝の新聞の見開き2ページの広告にあった。 impossible の ' を動かすやつで、考えた人は得意かも知れないが、「仕方のない奴」が「まぁまぁの奴」になったぐらいにしか感じない。 「ボク、意外と出来るんですよ」というお笑い芸人Sのように思ってしまう。

good と云われても「まぁまぁ」というのと同じで、very good とか excellent と云われないと、ホメられたとは思えない。 アメリカの成績表現では passable に近い。 そういえば、「グー!」を流行らせたおばさんは最近あまりTVで見かけない、、、

これに反して、昔流行った「超ベリグー」は素晴らしい表現である。

投稿者 tadashi : 2010年07月16日 08:27

コメント

コメントしてください




保存しますか?