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2010年07月12日

素晴らしいタコのパウル

見事ワールドカップの勝負を当てたドイツのタコのパウル君。 イタリアだとけっこうタコを食べるけど、ドイツでタコ、というのも珍しい。 日本だと、まずタコ焼きを連想するし、タコの名所の明石のタコも「タコ焼き」になる。 残念なことに、このタコ焼きの定義域は神戸ローカルみたいで、グローバルには「明石焼き」になるが。

未来を予測するシステムの国際会議で、「タコによる予測可能性」という論文が書ければ面白いが、根拠は思いつかない。 大体、この予測システムの会議は数学モデルを対象としてるので、個別のインスタンスについては議論しない。 インスタンスとして登場したのは、月へ行ったオルドリンさんぐらいである。 69年に月へ行った3人(アームストロング、コリンズ、オルドリン)の中では一番知られていないが、オルドリンさんは、昔この国際会議で特別講演をした。

この国際会議は隔年開催なので、今年は開かれない。 来年(2011年)Duboisさんをひやかしがてらに行ってみることにしようか、、、


投稿者 tadashi : 2010年07月12日 12:59

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