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2010年08月05日
故意か過失か?
朝夕犬と散歩をするようにしている。 夕方は、梅雨明けで暑くなってからは、アスファルトの熱気が冷えないので控えている。 早朝から出かけるときとか雨の日を除いて、4月からの日課になってきたのは、こちらも散歩したほうがいい、という都合もある。 手ぶらで1人散歩して不審がられるよりいい。
犬と散歩して気を使うのは、途中でウンチをすることである。 もちろん、それを持ち帰る用意はしている。 ところが、それほど多くはないが、公園とか時には道に未処理のウンチが落ちている。 野良犬かとも思うが、野良犬も最近は見かけない。 たぶん、未処理のまま帰る輩がいるのだろう。 これは「故意」と云わざるを得ない。
ウンチの処理をして思ったことがある。 最近は、散歩まえに家の庭で遊ばせるようにしている。 そうすると、散歩まえにウンチをすることも多い。 芝生といえば格好いいが、雑草のほうが多い芝生の庭である。 ここにウンチをすると、本体のほかに1つか2つ小さいのが残ることがある。 夕方暗くなると、このカケラの処理を忘れることもある。 こういうのは「過失」と云える。
大きい犬の場合、「過失」でもけっこうデカイ。 公園に残るウンチの場合、「過失かな?」というケースも多い。 これに比べて、パリの市街地の場合は、圧倒的に「故意」が多いので、気をつけて歩かないといけない。
投稿者 tadashi : 2010年08月05日 07:54