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2011年01月10日
バンプ・ニューアルバム
Cosmonautを5日前にもらってたけど、やっと昨日全曲聴くことができた。
6. 透明飛行船 と 8. HAPPY がいい。
Motooくんは、幾つになっても、少年時代と変わらない。
昨年3年ぶりに出した3作目。 感想は2作目と同じなので、それは追記に。
ミスチルやサザンのようになるタイプではないようだ。
(2010.4.17)
昨夏オープンキャンパスで「バンプは限界じゃないか」と云ったら、「そんなの関係ない」と不満な高校生がいた。 「音楽的に進歩がない」ということを進化計算(?)として説明したが、フアンとしては「余計なことは云わないで」ということだろう。 バンプが2007年末にオービタル・ピリオドを出したときに、つぎのように書いた。
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(2007.12.23の抜粋)
ユグドラシルから3年4ヶ月経ったが、進歩はない。
バンプをミスチルと比べるとよくわかる。 どちらも詞はよく出来てるし、メロディもいい。 しかし、ミスチルも当初のクロスロードなんかはメロディの心地よさだけだったが、 Tommorrow Never Knows では大きく脱皮した。 バンプにもそういうのを期待したけど、それはなかった。
プラネタリュームなら、昔の天体観測のほうが「まし」である。
投稿者 tadashi : 2011年01月10日 00:51