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2011年02月04日
インテル・チップセットの問題
割り算のテーブル・ミスで大問題になったのは、たしか90年代の後半。 あのときと比べるとPCはものすごく普及しているから、今回はどういうことになるだろうか。
(報道によると)
不具合が見つかったのは、インテルが1月5日に発表した最新世代のCPU「コアi」シリーズ(コードネームはSandy Bridge)に対応した「インテル6」シリーズのチップセット。
インテルの最新チップセットは、HDD(ハードディスク駆動装置)や光学ドライブを接続するインターフェースである「シリアルATAポート」を6つ搭載している。このうち2つは「シリアルATA6Gbps」という高速な規格用、残りの4つは「シリアルATA3Gbps」に対応する。不具合が見つかったのは後者で、シリアルATA3Gbps規格の4つのポート経由でHDDや光学ドライブを接続すると、時間の経過とともに転送速度が低下していくという。
投稿者 tadashi : 2011年02月04日 00:02