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2011年06月04日
M5.1 〜東日本の人からみれば大したことはありませんが〜
夜中2時少しまえに揺れで目が覚めた。 TVをつけたら島根県東部が震源でM5.1、東広島は震度3だった。 東日本のつぎは関西でいいのに、中国地方に来た。 もう1度あるかな、と思ったけど、寝てしまった。 島根原発も大丈夫だったみたい。
目を海外に向けると、ドイツ北部で起こったO104による食中毒。 はじめスペインのキュウリが疑われた。 ヨーロッパのは、キュウリといっても日本のと比べるとデカくて少し柔らかい。 南仏ではトマトと煮込んだ料理に出てくるが、なまでは食べることは少ない。 日本でもカイワレ大根が疑われたこtがあるように、生野菜はすぐ疑われる。
日本ではあまり報道されていないが、中国監視船がベトナム沖の南沙諸島で発砲したこと。 日本と違って、ベトナムにはアメリカ軍がついていないから、自主防衛以外にない。 かつて国境付近で中越戦争をしたが、あのときと比べると中国の戦力は大違い。 どうみても南沙諸島はベトナムの領域だから、頑張ってもらう以外にない。
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中国包囲網としてはベトナムも含んで、アメリカに期待できそうである。
(毎日 6/4 より)
米国のゲーツ国防長官は4日、訪問先のシンガポールで開催中の「アジア安全保障会議」で講演し、南シナ海の自由航行権など 海洋の安全保障を守るため、米国は同盟国や友好国と協力して、軍事的関与を続けていくことを明らかにした。名指しは避けながらも、南シナ海で軍事力を 増強させ周辺国との対立が先鋭化する中国をけん制した。
(後略)
投稿者 tadashi : 2011年06月04日 07:17