2001 採集画像 Gallery! No.15
 ここはヒメオオ地帯。ヒメオオが多数棲む地域にミズナラの大木は少ない。その数少ない大木がミヤマの成るご神木なのだ! しかし、ここ2、3年は、ご神木らしさが影を潜めていたが...
 今年は遅れてやって来たミヤマの当たり年。不用意に幹に振動を与えるとバラバラとミヤマが落ちてくる。ご神木はやはりご神木だった!!

2001.8.5 ミヤマの楽園!
 
樹冠近くの枝に群がるミヤマ!
 
いたるところに樹液が出ていてミヤマがいる!
 
ご神木にはミヤマ以外のクワガタも!
これはコクワガタ♀
 
樹洞の中にも...
これもたぶんコクワガタ
 
ここは別の林道。ヒメオオはいない。
このコナラにはノコギリが集まる。
ミヤマとノコギリは微妙に棲み分けているのだ。
 
大型のミヤマ♂
 
ちょっと拡大
 
ミズナラの小木にミヤマ♂
ミヤマ♀、コクワ♀なども従えている。
 
少し拡大
今シーズンのベストショット!!
 
トビナナフシ幼虫も採集!!
 
 ミズナラの高所に特大のミヤマ♂を見つけたが、4m以上の捕虫網も届かない。木を蹴ったり揺らしたりして、やっと落下してきたミヤマは75mmにわずか届かないサイズだった。 このミヤマにはオマケが付いていた?
 同行の平田氏が、車のフロントグラスを指差して「これ何?もしかして...」
 見るとトビナナフシの幼虫がフロントグラスに!! 幾度も揺らしたミズナラから落下して来たようだ。
 
多分ヤスマツトビナナフシの終齢幼虫だ。
 
そして多分この個体は♀である。
なぜなら東日本ではほとんど♂が出現しないのだ。
 
トビナナフシは単為生殖をする。
♀単体で産卵し子孫を残すハズだ。
 
ミズナラの葉を与えて成虫になるまで飼育することに!
 
成虫になれば、きっと産卵してくれるだろう。