劇団 THE風・FOU 第43回公演 第16回柏崎演劇フェスティバル参加作品 土田英生 作 猪俣哲夫 演出 『その受話器はロバの耳 』 劇団THE風・FOU得意の上質喜劇。演劇フェス ティバルのトップバッターとして恥ずかしくない舞台を お届けします。 ■上演日時 2010年1月16日(土)午後7時開演 1月17日(日)午後2時開演 公演写真(17日) |
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■物語 小さな島、ヘソ島。ここに「ミキマツ製菓」のお客様相談室が移された。 リゾート気分の暇な部署。社内ではここに配属されることは“島流し”と呼ばれていた。 そんな会社で初めてのヒット商品が出た。しかしその商品には致命的な欠陥があった。 増えていくクレーム。そんな中、一人の男性社員と部下の女性が送り込まれて来た……。 ■土田英生 劇作家・演出家・俳優/MONO代表 1967年 愛知県出身 '85年立命館大学入学と同時に演劇を始める。 '89年に「B級プラクティス」(現MONO)結成。 '90年以降全作品の作・演出を担当する。 張りつめた状況の中に身を置く普通の人々の佇まいや認識のズレから生じる会話の可笑しさや哀しさを軽快なテンポで見せることで評価を得ている。 '99年「その鉄塔に男たちはいるという」で第6回OMS戯曲賞大賞を受賞。'01年、文学座に書きおろした「崩れた石垣、のぼる鮭たち」で第56回芸術祭優秀賞を受賞。'03年文化庁の新進芸術家留学制度で一年間ロンドンに留学。 現在は劇作と並行してテレビドラマ・映画脚本の執筆も多数行う。 日本劇作家協会理事 |
■キャスト
■スタッフ
■上演会場 柏崎市産業文化会館 文化ホール TEL:0257-24-7633 ■入場料 500円 |
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