核戦争の起こるちょっと前。九重五郎吉一座宣伝隊であるゲサク、キョウコ、カリオ(女形)の3人が、 イステの町にやってきた。 いろいろな芸をやってようやく門が開いたが、人が集まってこない。そこで町の人々を集めるため、 ひと芝居を打つ。 |
![]() 今回の大道具。リヤカー。 | ![]() 「あ、星や」「ゆうずつでんがな」「ヴィーナスよ」 |
![]() 「何にも見えへん。風ばっかりや。」 | ![]() 「クマ・・・・・・クマさんでっか。」 |
![]() 「クマちゃん、あんたゲサクどん知ってるか?」 | ![]() 「カリやん、裏に回って見てきてんか。」 |
![]() 「トクトミロカ作”ホトトギス”。」 | ![]() 「ミコガミ様」「歩けましぇーん。」 |
![]() 「〽ゆしま とおれば」 | ![]() 「みんなでご飯食べんの、これで最後や。」 |
![]() 「アイアム・ア・ペン! アイアム・ア・ペン!」 | ![]() 「モヘンジョ・ダロまで行きましょか。」 |
![]() | ![]() |