この春から、メタボリック症候群対策として、特定健診制度が始まるのだそうです。男性は腹囲85センチ以上、女性は90センチ以上有ると、特定保健指導というのを受けるようです。指導の成果が芳しくない場合、財政的なペナルティまで有るらしいですから、該当者は本気で改善に取り組まなくてはならないでしょうね。
こんな風に、自分の体脂肪が多いと、それを減らすように他人から言われるような時代になった事は、自分の健康は自分だけの問題ではなく、それが国の予算を圧迫する切実な問題だという考えが生まれたからに他有りません。
そういう事で、この春以降には、「メタボ!」と診断された人達が、何か運動しようと考えると思うのです。そこでよく考えられるのがウォーキングとかですが、私などはそれならみんな合気道をやればいいと思います。(ウォーキングが駄目と言っているのではありません)
メタボ対策として合気道が優れている点として、無理が無い合理的な全身運動である事、それとこの点は見過ごされがちですが、室内で出来る事が有ります。
外でやる運動というのは、この時期の私もそうですが、花粉症の人には不向きです。やればやるほど花粉を浴びます。しかし合気道なら室内です。そしてこれから暖かくなってくると、紫外線というのも有ります、それもまた気にせずに出来ます。
また、梅雨の時期、台風が来た時、外の運動は様々な障害が待ち受けますが、それもまた大丈夫です。
さらに言うと、場合によっては健康の為に始めた外の運動をやっている時に、交通事故や犯罪に巻き込まれる人だって世の中にはいるわけですから、合気道はそういうリスクも無いのです。逆にそういう不幸を避ける為の修行を行っているわけですから、なお良い事になります。
別の時にも書きましたが、合気道の受け身を行う事は、とても全身運動になります。受け身を覚えれば、道場に来ない日でも、自分で部屋の中でも受け身が出来るようになりますし、それを毎日続ければ、例え雨の日でも花粉が飛んでいる日でも体脂肪を燃やせるわけです。後受け身は、一日50回程度やっていると、だいぶ効くと思います。
それに運動をやろうと考えても、それが挫折する人にとっては、「運動の為の運動」だと面白くないので結局続かないという事でしょう。合気道なら面白く運動出来るのです。
我が道場で稽古を続けている人達はメタボになどなりませんし、メタボの人が入ってきたら、みな痩せていきます。
やはり色々な意味で合気道に注目してほしいですね。
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