英文のメール事件から日本の教育問題を考える


先日(5/1)アメリカのコース設計家、  トム,ジョンソン氏からメールを頂いた。
4/26のコンペの時にしんぼうは、ジョンソンさんと写真を撮って、HPに掲載する許可を頂いたのだが、
その時に名刺を通訳の方に、、、渡しておいたら、、、、手違いがあって、、、
当日ジョンソンさんと、、、一緒に周った人宛だった。
幸いしんぼうの知り合いの人だったので、、、メールを届けておいたが、、、
その経緯を、ジョンソンさんにメールするのが、、、大変だった。
だって、、、英語なんて、、、中学、高校、、大学と、、、10年、、やったが、、、
話せない!!書けない!!聞き取れない!!
結局、、翻訳ソフトでメールを一度書いて、、、オーストラリアに留学中のゴルフ姫、りんちゃんに
チャットで、、、手直ししてもらい、、やっと完成した。
ああ、、情けない。
日本の教育が悪いのだ!!
だって、、、おいらは、、中学の英語では、、90点以下なんてとったことなかったぞ!!
高校だって、、英語の成績は良かったぞ!!
去年、グアムのホテルでテキサスのオヤジと、、、ビール飲みながら、、、
ゴルフ談議も出来たぞ!!(確かに、、意思の疎通はできていた、、、?!)

なのに、、、簡単な内容の、、メールが書けないなんて、、、、????

絶対英語教育は、間違っているぞ!! 日本の教育は暗記勝負だあー!!
記憶力の勝負だあー!! 
だから、、、教科書にない会話は、話せない。記憶にない、、文章は聞き取れない。

しんぼうは、、新潟県の人口3万人強の地方都市に住んでいるが、、
おそらく、、英会話の出来る人間は、、、10人とおらん!!!
学校の先生だって、、、あやしいもんだ!!!!