設定シートを呼出すと、実行時エラー 380「List Index プロパティー設定できません。」等のエラーメッセージが出るのですが・・・
シングルライセンスを購入していますが、「解除パスワードを入力して下さい。」というメッセージが出て支援機能が使用できないのですが・・・
支援アドインv2000.201をインストールして試用していたのですが、支援マクロv3.5.3を試用し始めたら、支援アドインの方が「一度終了します。」というメッセージが出て試用出来なくなりました。
支援アドイン(LT)v2000.301をインストールしたらExcelを起動する度に支援アドイン(LT)も起動するのですが、どのようにしたら支援アドインを起動せずに、Excelを起動出来ますか?
支援アドイン(LT)を使用していたのですが、支援マクロv3.5.3を試用し始めたら「実行時エラー'438' オブジェクトは、この・・・」というエラー出て支援アドイン(LT)が起動しなくなりました。
ライセンスパスワードを入力すると
「実行時エラー '6'」と「実行時エラー'440'」というエラーが出てライセンスパスワードが登録出来ません。
支援マクロと支援マクロの機能面での違いは、「支援マクロと支援アドインの違い」を参照して下さい。Excel アドインとは、Excel 自体に、コマンドや関数を追加する為に組み込むことが出来るコンポーネントのことです。よって、支援アドインとは、Excel自体に工程表支援機能を持たせるものです。
旧のネットワーク工程表支援マクロv2000.02*をご使用されているとこのエラーが出ます。v2000.038の工程表を開き、「Alt+F8」でマクロ一覧を立ち上げ、 「アンインストール」を実行後、v2000.038を開いて下さい。 これで、使用出来るようになります。
なお、v2000.038は6月30日で公開を中止致します。
原因は、おそらく現在使用している工程表支援マクロとは、別にNetWork.exeで新たに工程表支援マクロを解凍しエクセルで開いた可能性があります。
この場合、それまで使用していたファイルは使用出来なくなります。
この理由は、シングルという特性と旧バージョンには不具合もあり、又、機能的にも劣っているためお奨めできないからです。
最新版はv2000.038になりますので、こちらに、今までご使用されていたシートを取込んで下さい。
工程表支援マクロ(シングル)は一般的なソフトと同じで、同一バージョンを含む複数のバージョンの共存は出来ません。常に新規に解凍した工程表支援マクロが優先になり、
今まで使用していたものは使用出来なくなります。
1台のパソコンで工程表支援マクロのファイルを複数作成する場合は、
必ず、エクセルで「名前を付けて保存」かエクスプローラからのコピーで
作成して下さい。
復旧手順
最新版のv2000.038を開き、「Ctrl+E」で『設定シート』を呼出します。「バージョン情報」タブの中の「他のブックからシート取込」ボタンを実行します。
次に、旧バージョンのファイルを指定します。
次にシートの一覧が出てくるので、その中から取込みたいシートを選びます。
以上で、今までのシートが使用可能になります。
なお、v2000.038は6月30日で公開を中止致します。
その予定はありません。
現在公開中のv3.5.3で完了です。
今後は、支援アドインを発展させて行きます。
同じ環境で同時使用は出来ません。
特に、支援アドイン(LT)はエクセルが起動すると同時に起動するようにインストールされます。
(支援アドイン(LT)は、インストール時に「C:\Program Files\Microsoft
Office\Office\XLStart」にコピーされます。)
よって、支援アドイン(LT)をインストールした状態で、支援マクロを起動すると、互いに干渉し合い起動出来ません。
@支援アドイン(LT)を既にインストールしている状態で、支援マクロをお試しになられる場合は、
「\Program Files\Microsoft Office\Office\XLStart」の中の「Manage2000_301.xla」(又は「Manage2000_301LT.xla」)を別のホルダーに移動してから、
エクセルを開き、[ツール] メニューの [ユーザー設定]
をクリックし、[ツールバー] タブをクリックします。
その中に『工程表***』というツールバーが登録されているので、このツールバーを削除ボタンですべて削除して下さい。そして、エクセルを終了させます。
これで、支援マクロがご利用できます。
A支援マクロをお試しになられた後、支援アドイン(LT)をお試しになられる場合は、
上記方法と同じですが、エクセルを開き、[ツール] メニューの [ユーザー設定]
をクリックし、[ツールバー] タブをクリックします。その中に『工程表***』というツールバーが登録されていれば、このツールバーを削除ボタンですべて削除して下さい。そして、エクセルを終了させます。
そして、「Manage2000_301.xla」(又は「Manage2000_301LT.xla」)を起動して下さい。
支援アドインv2000.201のバージョンチェックモジュールに不具合があります。
支援アドインv2000.201を「コントロールパネル」−「アプリケーションの追加と削除」でv2000.201を削除してから、現在の最新版v2000.202をインストールして下さい。
ヘルプファイルは支援アドインを立上げ、Ctrl+Eで「設定シート」を開き 「F1」キーを押すと表示されます。
但し、Microsoft Office 2000 Microsoft Internet Explorer 4.0 またはそれ以降のバージョン Microsoft WindowsR 98 Microsoft Windows 2000 Professional または Microsoft Windows 2000 Server 上記のプログラムのいずれもコンピュータにインストールされていない場合、 HTML Help の表示に必要なコンポーネントの一部または全部をインストールする 必要があります。 HTML Help Update コンポーネントは HTML Helpの Web サイト http://msdn.microsoft.com/library/default.asp?URL=/library/tools/htmlhelp/chm/hh1start.htm からダウンロードすることができます。
v2000.301以降のバージョンでは、インストール時に「C:\Program Files\Microsoft Office\Office\XLStart」に自動的に支援アドインのファイルがコピーされます。このコピーされているファイルを任意のホルダーに移動すれば、Excelの起動時に支援アドインが起動しなくなります。
支援アドイン(LT)を使用していたのですが、支援マクロv3.5.3を試用し始めたら「実行時エラー'438' オブジェクトは、この・・・」というエラー出て支援アドイン(LT)が起動しなくなりました。
支援マクロv3.5.3を使用すると、工程表支援アドインのツールバーが支援マクロのツールバーに置換えられてしまいます。
対処方法
エクセルを開き、[ツール] メニューの [ユーザー設定]
をクリックし、[ツールバー] タブをクリックします。
その中に『工程表***』という四つツールバーが登録されていれば、このツールバーを削除ボタンで削除して下さい。そして、一度エクセルを終了させます。それから、工程表支援アドイン(LT)を開いて下さい。
ライセンスパスワードを入力すると
「実行時エラー '6'」と「実行時エラー'440'」というエラーが出てライセンスパスワードが登録出来ません。
ライセンスパスワードの入力ミスです。
使用する文字は全て半角文字で入力して下さい。全角文字が入っているとこの不具合が生じます。
特に、カタカナ文字には注意して下さい。