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ただ絵本を読んであげるだけで絵本が大好きになる子供はいます。 なかなかそうも行かない子供もいます。でもけして難しいワザがいる訳じゃあありません。ほんのちょっとした工夫で違ってきちゃう事もあるのです。その「ちょっとした事」をご紹介しましょう。 |
☆絵本はおもちゃだ1(子供の手の届く所に置きましょう)
私も最初は本棚に入れて、私が気が向いた時に出して読んでやっていました。 でもなかなか面倒で、読んでやる機会がどうしても少なくなっていました。 絵本の宅配を利用するようになったのをきっかけに絵本を届く所に置くようにしたら、他のおもちゃと同じように子供自身が手にするようになりました。そうしているうちに興味もわくようですよ。
☆絵本はおもちゃだ2(破れは絵本の勲章だ)
きれいな絵本を見ると大人としては子供がなめたりかじったり、なげたり破いたり・・・という遊びを止めたくなります。でもそれでは絵本は「さわると怒られるもの」になってしまいませんか?やぶれたらセロハンテープで直してやればいいのです。うちの絵本はセロハンテープだらけ。 でもお気に入りほど破れが多いのです。うんと小さい赤ちゃんにはなめたりかじったりしてもいたみにくい絵本(初めての絵本で具体的にご紹介しています。) を与えてあげるのも親と子の歩みよりかもしれませんね。
☆テレビはやっぱり消しましょう
絵本が大好きになった子供たちなら実はテレビなんかついていたって絵本に集中します。 でもまだそうじゃない子供の時はやっぱりテレビは消しましょう。だからって「さあ、絵本を読むからテレビを消そうね」と熱中しているテレビを消したら、やっぱり絵本は「大好きなテレビをやめさせられるもの」になっちゃいます。やっぱり普段からテレビが消えている時間が多いおうちがいいかもしれませんね。(我が家はそうではありませんけど(^_^;)
☆ラッコ抱っこが気持ちいい
これまた絵本大好きっ子ならどんな姿勢で読んだって集中できます。だけど最初はお母さんのひざに座らせて同じ方向を向くのがおすすめです。なぜって向かい合って読むと大好きなお母さんの顔が見えちゃうでしょ。当然お母さんを見ちゃいます。こうやって読むとどうしても子供は絵本をさわりたがるのでちょっとイライラするかもしれませんがそれは次の項を読んでね。
☆子供のペースで
大人はどうしても1ページ1ページ、文字を追って読んでしまいそうになりますよね。 子供の興味はそうは行きません。特に小さいうちは自分でページをめくりたがったり戻ろうとしたり投げたりします。それが普通です。決して子供の手を押さえてページをめくらないようにしたりしないで。子供の興味にそって適当でいいから読んであげましょう。 「楽しい」という事が何よりも優先します。絵本への興味が安定してきて、その子の発達や個性にあった絵本を読むようになればかなりおとなしく聞くようになりますよ。
☆会話が楽しい
子供のペースで読んでいるとあるページに固執してなかなかめくらせなかったりする事があります。そのページに何か思いがあるからかもしれません。そういうページだけでなくいろんなページでも子供とおしゃべりしてみましょう。絵の食ぺ物を食べたり、動物に話し掛けたり。楽しいよ。
☆幼稚園の先生になったつもりでね
うんと小さい頃は言葉の意味が分かって聞いている訳じゃありません。 だからこそ読む時は大きな声でゆっくり、そして大切なのが「間」と「抑揚」です。 ちょっとオーバーなくらい感情をこめて読んであげると集中度が全然違いますよ。 「うちの子は絵本読んでも全然きかなくって」というお母さんの子供でもこうやって読んであげるとじっと座って聞いていると言うのを何度か経験しました。
☆洋服と違って小さ目を選んでね
子供の月例や個性によって早すぎる本(難しい本)、遅すぎる本(簡単すぎる本)、好きになれない本があるように思います。例えばどんなにすばらしい本を感情たっぷりに読んでやっても、0歳児には一つのページにたくさんの絵や長い文章のあるものは親も子も読みにくかったりします。 子供が絵本大好きになれば子供の反応でわかりますが、最初はそれもわかりにくいかもしれません。ですから最初はちょっと易しめのものから読んであげる事をおすすめします。
この項目に関してステキなエピソードを見つけましたので紹介します。
☆親が楽しんで
読み聞かせの楽しみは、親と子の喜びの共有にあります。本の楽しさだけなら一人で読めばいいんですものね。親が楽しんでいないともちろん子供にも伝わります。忙しい時や疲れている時にどんどん絵本を持ってこられると正直言って「助けてー」と思っちゃいますが、読むと決めたらぱっと気分を切り替えて、いっそ楽しんでしまいましょう。意外にそれでストレスが解消される時さえありますよ。いやいやしか読めない時は読まないで、子供の興味をそらしたほうがいいかもしれませんね。それもあんまり度々だとよくないですけど。
☆遊びを作っちゃいましょう
絵本の中には遊びの要素がいっぱい。動きを真似てみたり、面白い擬音を入れてみたり。 子供はそれがやりたい為に絵本を持ってきます。そんな時は大急ぎでそのページまで読もうとしたりするのでわかります。なんとも可愛いです。
☆でたらめに読んじゃえ
大人になると本は書いてある文字を追うものになります。でも絵本は文字が半分絵が半分。絵だけのものだってありますよね。「会話しよう」や「遊び」と重なりますが、どんどん自分達親子が楽しいように読みましょう。私は書いてある文章や文字も作品としてすばらしいと感じるので、もとの文章を大切にそのまま読む事が多いですが 、人によってはまったく関係なく自分の言葉で読まれる事もあるようです。どちらでも大切な事は楽しめる事ですから自由にいきましょう。
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