基本パターン------練習次第で、誰でもできます。・・・たぶん(^^;

あの〜・・・まさか、このページを見てる人の中に、A級の人なんて居ませんよね・・
間違ってプロの方なんかが紛れ込んでたり・・?
ほんと、A級やプロの方々には、全く意味をなさないページですから、
ひやかしならお引取り下さい。(爆)

前置き----
まず、本題に入る前に、センターショットのストップ、ドロー、フォローはマスターして
おいて下さい。 ついでに半タップ程度のヒネリも使えたら・・・ なら読まない?すんません・・
とりあえず、押し、引きが出来る方を対象に、本題に入りたいと思います。
目安としては、ボーラード60点〜120点くらいまででしょうか・・・
あと、接触する球の分離角は90度。 という原則は常に念頭に置いて下さい。

更に前置き・・・「入れ」と「出し」
ダシ(ポジション)に関しての話に終始すると、中には「入れ」と「ダシ」のどちらが重要か?
などの、疑問を持つ方がいらっしゃると困るので、一応書いておきますケド、イレは最重要
条件です。 というか、ダシ以前にイレが存在してるわけですから、二者択一という事では
無く、ポケットの真ん中に入れる事は敢えて言うなら「当然の条件」ですから、その点は誤
解の無いようにお願いしますね。

3個先を考える・・・・・
 これ、よく聞くフレーズなんですが、漠然としていてピンと来ない人も多いと思います。
基礎として、この「3手先読み」をメインに、「基本パターンT、U」と
進めて行きたいとおもてます(^^;  くどいようですが、A級の方は読まないで下さい!(爆)
付け足しておきますけど、「入れ」に関しては、フォームチェックなどをやりながら
各自練習する以外無いので、取り切るための 「知識」として、このページが少しでも
役立つようにがんばりますから、宜しくお願いしますね。


3個先読みって?<リスク回避> 

 この配置で、フリーボール。
7番、8番はテーブルのセンターライン沿いでどちらのポケットに対しても
同じ距離です。 短クッションから10cmほど浮いた7番と サイドから1ポイント
ずれた位置にある8番。 それから、逆短クッションの1ポイント付近の9番。


どんな取り方が正解か・・と言うことではありません。
ここで説明したいのは、リスクを回避するための考え方です。
どんなイメージであろうとわずかでも成功する可能性があるなら
誤りとは言い切れません。
しかし、いくつもの選択肢の全てが同じリスクか・・と言えば
違う・・とKANは考えています。 それぞれの選択肢には、それぞれの
リスクがあります。その中で、よりリスクが少ないポジションを選択する事が
安定した取りきりに繋がると思います。

イメージする手順
☆8番を入れるポケットとポジションエリア
☆7番を入れるポケットの選択
☆7番を入れる時に撞く撞点とライン


☆8番から9番へのイメージライン
☆8番を入れる時に撞く撞点 。



まず、イメージして頂く前に以下の条件を踏まえてから
配球図を検討してください。

☆キュー切れ、極端なヒネリ
☆微妙な力加減
☆箱球などの廻し

などは構想から外して下さい。
1クッションか2クッションまでを使うポジションラインをイメージ
して下さい。



イメージラインが出来た方は、こちらへ