Total Point Average 《トータルポイントアベレージ》

記入方法解説


トータルポイントアベレージ用紙  ダウンロード (TotalPoint01.xls  36KB)


1、先ず、大会名、日付、記入者を記入し、先攻のプレイヤーをAに、後攻のプレイヤーをBとして選手名を記入します 。


2、BSの欄は、ブレイクショットにおける内容を記入します。
  

BS欄 :記号対応表

スクラッチ 
F

ブレイクした時に落ちたボールの番号を記入する。

(例)ブレイクスクラッチで1番ボールと8番ボールが落ちた場合、<1,8F> と記入する。 また、1番3番9番ボールが落ちた場合、<A,1,3>と記入する。

場外
J
ノーイン
N
ブレイクエース
A
マスワリ
R
シュートアウト
P

 *シュートアウトをパスした場合、パスしたプレイヤーのBS欄にも『P』を記入します。
BSはブレイクしたプレイヤーの欄は必ず記入しなければならないはずです。


3、BALL・IN欄は、1セットの中で、どういう状況で進行したかを記入します。

(例:1) ウラマス  


(例:2-1) A選手1・2・3を入れて、4番でシュートミス・・・

(例:2-2)  B選手は4番をセーフティ、 A選手さらに4番セーフティ
      B選手が4番から9番まで取り切る。

A選手   B選手
   
BALL IN 欄 :記号対応表

スクラッチ 

セーフティは<S>と記入しますが、記入者の判断で、入れる意思が無いと判断した場合のみセーフティとして<S>を記入します。 アンドセーフ等はセーフティとはなりません。 入らなかった場合はミスと記入する事になります。 見える球を残した場合でも、セーフティ意思なら<S>となります

ノータッチ
ノークッション
セーフティ
シュートミス


4、TOTAL欄は [ / ]で区切られます。 左側にセット中に入れた個数、右側にはゲーム累計(総シュート数)を
記入します。


5、交代理由:  1セットの中で、[BALL IN欄]に記入した、セーフティ、シュートミス、ファール等の記号を
 集計、記入します。

(例)  A選手が1セットの中で、セーフティ3回、シュートミス1回、ファール 1回ならばとなります。