病は気から・・・スランプ克服法についての考察

病(やまい)とは何を指すかといいますと、簡単に言うと「スランプ」と言えるかと思います。
どんなプレーヤーであれ、1度は経験しているはずです。
個人差はありますが、重い症例では数年間もの間スランプに苦しむ場合もあると聞きます。
それは、ある日唐突にやって来る事もありますし、またある時は、何時の間にかスランプの真中にいる自分に気がついたり、発病状況は様々です。 また、発症に伴い、極度の自信喪失、 及び、相手構わずキューが出なくなる症状、いわゆる「慢性チビリ症候群」「意味なしコジリング病」などを併発しますので、トーナメントに出る気力さえも蝕まれてしまう事も珍しくありません。 有望なプレーヤーの一部が第一期スランプを発病した時点で他界してしまう事実からも、この病の恐ろしさが窺える事でしょう。

 しかし、幸いな事にこの病について、伝染性に関する報告は無く、セットマッチ感染による症例がごく稀に報告されている程度です。また、ある筋の統計によると、この病に侵されたプレーヤーの周辺は重たい雰囲気に包まれる事はあっても、周囲のプレーヤーに悪影響を及ぼす例は少ない事がわかっています。 (スランプは伝染しない・・・ スランプに関する人権問題特別委員会報告

 スランプを完全に治す方法は、長年研究されていますが未だ見つかっておらず、各プレーヤーが日頃から予防に努めていくことが重要で、 普段からボーラードなどで免疫力を高めておく事などが非常に有効であると各方面から指摘されています。

 スランプはプレーヤー心の中にいつも存在しています。 そしてある日、ふとしたきっかけでその強暴な本性を剥き出し、プレーヤーに襲い掛かり、精神を蝕み、内部から崩壊させようとます。 当然の事ながら、スランプをこの世から一掃することは不可能です。しかし、これに打ち勝ったプレーヤーこそが、次のステージに進む事ができるのです。 ある意味、スランプは次のステージのへの「重たい扉」である、と言えるかも知れません・・・・・ その扉に辿り着いたあなたは、意地でもそれをこじ開けて、扉の向こうに飛び出さなければなりません。  数々の苦難を乗り越え、必死でこじ開けた扉の向こうには、めくるめく快楽・・ ぢゃなくて、バニーガールがお出迎え、、、でもなくて、、すぐ目の前には、、ほら・・・・・さらに巨大な扉がありまよ。

Good Luck!!

* このコンテンツの信憑性は限りなくゼロに近い。(^^;z
っていうか、どこに克服法が書いてあるねん!?