BITTER'S RECORD IDIOT DIARY AT DECK - #16-18
(ビターのアホ買い縁側日記-第16〜18回)
僕は関西地区、ポール・フランク特派員は関東地区、そしてBitter特派員は中部地区を代表するレコード・ハンター。ちなみにBiiter特派員は、POP
ACADEMY主宰の1999年と2000年度レコード購入大賞に輝いた人です。ファンレーターは、mkitks@alles.or.jpまで。
縁側日記番外編整理しましょうもよろしくね。
(Sorry! Japanese Only)
第18回
1月はアホ買いの月。本当にアホな買い物が目立つ。
1月1日(火)
イースター・レコード
バーゲン中で500円以下のアナログが半額。
- ANGIE ST. JOHN「Hot nights in Ibiza」12"
(1987年) \262.5
zyxからリリースの女性ヴォーカルもの。ジャケでは黒のレザーを着た気の強そうな女に見えるが、歌声はかわいい。曲はあまり好きではないがイタロ・ディスコ・サウンドとしては中の上の出来。
- BANANARAMA「I can't help it」12" (1987年)
\157.5
Stock/Aitken/Watermanプロデュースのヒット・シングル。下着っぽい姿につられて買ってしまった。A面が長いだけでクドイ"I
can't help it (extended club mix)"で、B面がほぼインストの"Ecstacy
(Chicago house style)"。同じ Stock/Aitken/Watermanプロデュースの"Venus"がユーロビートでも、この2曲はユーロビートというよりは普通のダンス・ポップです。
- CLICK「Duri duri」12" (1988年) \262.5
昨年の12月24日分で紹介している曲の12インチ・シングル。4ヴァージョン収録。
- DEN HARROW「Overpower」12" (1985年)
\157.5
アルバム「Overpower」からのシングル・カット。"Overpower"の長いヴァージョンと"Broken
radio"のJoseph WattによるRazormaid mixを収録。
- DIEBOLD & CO.「Your eyes」12" (1987年)
\157.5
マッチョなDavid DieboldのアグレッシヴなHi-NRGユニット。タイトル曲3ヴァージョンを収録。
- FANCY「Bolero」12" (1985年)
\157.5
ドイツの哀愁ユーロビート・クリエイターFANCYの日本盤も出たヒット曲。
- GRANT MILLER「Doctor for my heart」12"
(1986年) \262.5
タイトル曲はMODERN TALKINGのDieter Bohlenプロデュース。B面"I'm
alive tonight"はFANCYのファースト・アルバム路線でかっこいい。
- 早見優「リーセス」LP (1984年) \52.5
シングル"抱いて マイ・ラブ"を含むアルバム。A面が茂木由多加編曲のBad
girl sideで、B面が大村雅朗編曲のGood girl
sideとなっています。噂通りテクノ歌謡度が高いが早見優の歌は恐ろしくつまらない。特に"いきなりロックンローラー","The
letter"のように英語で唄う歌は聴いてられない。一番よかった曲は"抱いて
マイ・ラブ"、音では"気まぐれボーイハント"。
- LAID BACK「Play it straight」LP (1985年)
\262.5
"サンシャイン・レゲエ"と"ホワイト・ホース"がヒットしたがアルバムは聴く気にならなかったLAID
BACK。これはセカンド・アルバムのよう。歌がHEAVEN
17のコーラスのようで変。バカンス気分にさせるのんびりムードにあくびが出てくるが、ハイ・テンポの"One
life"とまともな哀愁曲"Play it straight"は許してあげましょう。
- LONDON BOYS「The twelve commandments of dance」CD
(1989年) 3枚で\525
ファルセット・コーラスが美しい黒人男性2人によるダンス・ユニット。LONDON
BOYSという名の通りロンドン出身でPete Waterman絡みの曲もあるが、サウンドはジャーマン・ユーロビート系のロマンティックなものになっています。本作に収録されている"Requiem"、"Harem
desire"、"London nights"がヒットしました。シングル曲以外にも非常にいいメロディを持った曲が多く、コーラスの美しさがキャッチーなサビをより強く印象付けていて、すぐに曲を覚えて思わず一緒に唄ってしまうような楽しさがあります。ノリのよさも売りではるが、テンポを落とした"Chinese
radio"のようなちょっと変わった曲も中華ファンにはたまらない。
- MAI TAI「Body & soul」12" (1985年)
\262.5
MAI TAIといえば"History"しか知らなかったので聴いてみようと思い購入。黒人女性3人のグループでソロ・パートとコーラス・パートをうまく組み合わせた歌はソウルの昔ながらのスタイル。"Body
& soul"は"History"ほどのインパクトはないがポップで聴きやすい。B面はさらにポップな"What
goes on"。
- 荻野目洋子「ザ・ベスト」CD (1985年) 3枚で\525
"ダンシング・ヒーロー"までの7枚のシングル曲を含む16曲入りのベスト・アルバム。荻野目洋子といえば一般的には"ダンシング・ヒーロー"なのでしょうが、ANGIE
GOLDのオリジナルに思い入れがあるため、荻野目ヴァージョンは嫌いです。それよりもユーロビート化する以前の初期の曲の方が好きなものが多い。シングル曲なら早口で唄う"未来航海〜Sailing〜"、歌番組で唄っているのを見た時はえらく地味に感じた思い出のある"さよならから始まる物語"、坂本龍一作曲でお馴染みの"無国籍ロマンス"。シングル曲以外でも"ティーンズ・ロマンス"、"雨とジャスミン"、"貝殻テラス"のような哀愁を含んだ曲はシングル・カットされてもおかしくない出来。テクノ歌謡っぽいものを求めるなら"愛のタイムカプセル","スイート・ヴァケーション"なんかがオススメ。「若松みゆき」なだけあって、声がかわいいので歌も映えます。
- SCUDELIA ELECTRO「Truth」CDs (1996年) \262.5
タイトル曲"Truth"が3ヴァージョンとLIPPS,.INC.のカヴァー"Funky
town"を収録した4曲入りシングル。"Truth"はどこかで聴いた事があると思い考えていたら、ERASURE"Always"とYAZOO"Only
you"のオイシイとこ取りしたような歌メロだとわかった。3ヴァージョンともロマンティックなエレクトリック・サウンドが楽しめます。"Funky
town"はKinky electro mixで、ドラムン・ベースのリズムを基本にしてところどころ見せる隙間をうまく使ったアレンジ。しかし、タイプとしては好きじゃない。
- STOP「Wake up」12" (1985年) \262.5
アーティスト名が筆記体で書いてあって読みにくく、もしかしたらSTOFというのかもしれない。DANNY,MARTIN,BIJANという3人のアレンジャーによるユニットのようです。軽めのダンス・サウンドで予想通りインストでした。ヒット・シングルだなんてジャケにかいてあるけど本当にヒットしたのか?
- V.A.「Super Eurobeat Vol.39」CD (1993年)
3枚で\525
DOMINO、JULIET、GO GO GIRLS、ANNALISEらを収録。少しパラパラが入って来ています。JULIET
"Speak in English"のサビは「Can
you speak in English」って、笑えるけどこの曲いいです。
1月4日(金)
この日はBook-Off,Hard-Off,GEO,ブックマーケット(面倒なのでこれからはBGO2と略します)を廻る。1月2日はガス欠で、3日は大雪でずっと家に篭っていたので、どこか狂っておかしな買い物をしてしまいました。
Book-Off 名古屋池下店
品数は多いほうだが、中身が充実していなくてあまり立ち寄る気にならなかった店。
- 長山洋子「F-1」CD (1988年) \577.5
種ともこ、中原めいこ、鈴木雅之、松尾清憲らが曲を提供しています。アレンジがすべて鷺巣詩郎。中原めいこ作曲の"No
escape"がそこそこよかったかなってくらい。長山洋子の唄う歌謡曲は大好きですけど、ニュー・ミュージックは似合っていないような気がします。曲の提供者が有名どころではあるけど、ぴったりハマっているという曲を見つけられませんでした。
Dancing Bear 極楽店
何でこんな事をしたのか今だに理解できない。「Maharaja
night」,「Super Eurobeat」なんて半額でも高いくらいなのに...。無謀に高いプレミア・レコードを1枚確実にものにした方がどれだけマシだったことか。これは間違いなく大きな失敗で汚点でもある。家に着いてからかなり落ち込みました。
- V.A.「Best disco」CD (1987年) \1029
SINITTA"Toy boy",THE COVER GIRLS"Show
me",LADY LILY"Get out of my life",THINKING
ORANGE"Don't go to parties in the night",SHY
ROSE"I cry for you",DANUTA"Touch
my heart"J,OHN CHRISTIAN"Ebony
eyes"といったヒット曲、名曲を多数収録。
- V.A.「Party o' the times-A tribute to Prine」CD
(1999年) \819
Cleopatraレーベルからリリースされている毎度お馴染みのやっつけトリビュート・シリーズ。MISSING
PERSONS Dale Bozzioによる"I would die
4 U"はDaleの声はサンプリング程度しか出て来ない静かなトランス・ミックス。最低。HEAVEN
17による"Sign O' the times"も冴えない。GARY
NUMANの"U got the look"はさらっとしていて聴きやすい。ADEVAの"1999"でのヴォーカルは気持ちいい。オリジナルはテンポがある割りにもたつき感があるが、ここでは軽快なアレンジですっきりする。INFORMATION
SOCIETYは持ち味を出したコンピューター・サウンドで"Controversy"をやっている。このトリビュートの総合評価は38点。聴きたかった曲が"1999","Controversy","Little
red corvette"の3曲だけという人間が買うようなアルバムではないかも。
- V.A.「Maharaja night Hi-NRG revolution Vol.2」CD
(1992年) \1134
早口でたたみかけるサビのEDO"Foxy lady"はかっこいい。VALENTINA"Lovin'
inside"は哀愁タイプ。SILVER"What's
your intention"はサビだけいい。
- V.A.「Maharaja night Hi-NRG revolution Vol.3」CD
(1992年) \1134
RODGERS,CONTINI & SINCLAIRE "Black
jack fever"の始まりはDEF LEPPARDの"Let's
get rocked"と"Comin' under fire"に出て来る男性の声が使われています。LINDA
ROSS "Run run"では、KRAFTWERK"Numbers"で聴いたような音が出てきます。SOPHIE
"Stop the music"(カヴァーを唄っていたのは安室奈美恵だったか?)はもちろんのこと、軽快で哀愁も含んだK.L.JONES"City
lights"も涙もの。安定した出来のVANESSA
"Diamond eyes"もいい。
- V.A.「Maharaja night Hi-NRG revolution Vol.4」CD
(1993年) \1134
HELENA "Take my life"、VALENTINA
"Occasional dream"、NORMA SEFFIELD
"Sunshine"と、女性ヴォーカルの哀愁系だけを評価。
- V.A.「Maharaja night Hi-NRG revolution Vol.5」CD
(1993年) \1134
"Atomic playboy"でのMIKE SKANNERの唄い方は嫌い。ANNALISE"Summertime"って、誰か日本人がカヴァーしてたはず。QUEEN
OF TIMES"Love love"がいいね。
- V.A.「Maharaja night Hi-NRG revolution Vol.7」CD
(1993年) \1134
哀愁のSONYAとVICTORIAだけ。MORENAの"My
heart and my soul"はMODERN TALKINGの曲のタイトルに似ていて、サビは100%パクっている。やれやれ。
- V.A.「Maharaja night Hi-NRG revolution Vol.9」CD
(1994年) \1134
ハイ・ピッチで力強いVIRGIN"Don't you
love me"、ハイパー・ビートに切ないヴォーカルのVANESSA"Special
desire"、ハウスのテンポを上げてユーロビートにしたかのようなKAREN"Open
your heart"
- V.A.「Maharaja night Hi-NRG revolution Vol.13」CD
(1994年) \1134
イケイケのGROOVE TWINSと哀愁のNORMA SHEFFIEDOくらいかな。'80年代後期そのままのVIRGINもよしとしよう。
- V.A.「Maharaja night Hi-NRG revolution Vol.15」CD
(1995年) \1134
WILMA"Walking on the dyno"が面白いかな。NORMA
SHEFFIEDO"Love you forever"が思ったよりグッと来なかった。
- V.A.「Super Eurobeat Vol.37」CD (1993年)
\1134
かろうじてキックとスネアの区別が出来る曲がいくつかあり。ANNALISE"Bad
bad boom"は激しいパラパラだが、まだこの時期の音は許せます。MIKE
SKANNER"Money for nothing"は同じ言葉の繰り返しと頻繁に出てくるキックの連打が印象的。A
BEAT POWER featuring EDO,DAVE & DOMINO"Wanted"は後半に少し出てくるDAVEのソロ・パートがポイント高し。トリを務めるのはMAXがカヴァーしたNORMA
SHEFFIELD"Broken heart"で後味最高。この頃の曲はよく聴いていた知っている曲が多い。
- V.A.「Super Eurobeat Vol.67」CD (1996年)
\1134
KAREN"Sail away"はすごく濃いサビの哀愁ユーロ。似たような哀愁女性シンガーが出て来ても、NORMA SHEFFIELDだけは聴けばすぐに彼女とわかる。やはり、哀愁ユーロの女王。独特の世界持ってます。GOGO
GIRLS"Black & whiteは"PAT &
MIC"Let's all chant"の一部を頂いてます。この時期のユーロビートは盛り返して来たと思える時期で、好きな曲も多い。
Dancing Bear 藤ヶ丘店
上記の極楽店でメンバーズ・カードを作ったので、さっそく使おうとすると店ごとにポイントが別だと言われる。全店共通だというのでカードを作ったのに。いい加減な説明をしやがって。戻って文句を言いに行こうかと50%くらい思う。ホント最悪の日。
- V.A.「Maharaja night Hi-NRG revolution Vol.14」CD
(1995年) \1134
NIKI NIKI"Senorito"は女性ヴォーカルのハイパー・ユーロビート。音が面白い。
Hard-Off 高針店
かなり嫌気が差していて、漁る気力はほとんどなかったが、あらかじめ組んであった巡回スケジュールをこなす。
- TOM HOOKER「Looking for love」12" (1986年)
\105
男臭いアイドルのようなルックスのTOM HOOKERが唄うユーロビート。これまで外してばかりだが1曲くらいいい曲がありそうな感じなので懲りずに買いました。部分的にALEPHのようなアレンジがあり、ストレートな展開じゃないのでノリにくいが音も曲も悪くない。
Book-Off 名古屋守山店
- V.A.「Maharaja night Hi-NRG revolution Vol.6」CD
(1993年) \787
VANESSA "Hey hey",NORMA SHEFFIELD
"Love me"がよい。EDO "Stranger",VICTORIA"
Give me the night"ではイントロにハードコア・テクノの某曲を取り入れています。
GEO 守山店
- V.A.「Super Eurobeat Vol.2」CD (1994年)
\1555
ハイパー系で切ないメロディを持ったANIKA"Precious
love"が最高。ALPHA TOWN、GIPSY &
QUEEN、F.C.F.など、「That's Eurobeat」の顔ぶれ。
- V.A.「Super Eurobeat Vol.17」CD (1991年)
\399
やはりNORMA SHEFFIELD"Sometimes"。ワン・パターンだろうがNORMA
SHEFFIELD。それからVIRGINELLE"Up and
down"。楽しさならVIRGINELLE。日本人チームによる哀愁のMICHELL"Holy
night"は最高。DEBBY JASON"It's
right"はMichiel Van Der Kuyプロデュース。SILVER"Don't
go"もありまっせ。
- V.A.「Super Eurobeat Vol.26」CD (1992年)
\399
イケイケANNALISE"Taste of love"、哀愁KELLY
WRIGHT"How deep is your love"、ハウス調のVERONICA
SALES"I can feel"、勢いが売りのMIKE
SKANNER"Electronic lover"を収録。
- V.A.「Super Eurobeat Vol.27」CD (1992年)
\399
MARC B."Won't you be my lover tonight"、WAIN
L"Remember the time"、哀愁ではNORMA
SHEFFIELD"Techniques of love"とLESLIE"Key
to my heart"がいい。
- V.A.「Super Eurobeat Vol.35」CD (1993年)
\504
明るいVIRGINELLE "Kiss me kiss me babe"、アップテンポの哀愁MARGARET
"Hold on"、ミーハー路線まっしぐらのANGIE
DAVIES "Superman"。以上。
1月5日(土)
Hard-Off 小牧店
この日オープンの店です。小規模の店で在庫も多くありません。前日のショックを引き摺りながらのハンティングでしたが、少数精鋭だったのではないでしょうか。
- 堀ちえみ「愛を今信じていたい」7" (1987年)
\10
クレジットを確認したら、A,B面とも作曲小室哲哉,編曲武部聡志だったので購入。"愛を今信じていたい"は定番の小室メロディを使った曲。"Faraway"は堀ちえみ(Chiemi)作詞のバラード。堀ちえみと小室メロディの相性はあまりよくない印象。
- 伊藤つかさ「クレッシェンド」LP (1984年)
\52
A-1の"そよ風のスクランブル"が近田春夫作詞,見岳章作曲だったので購入。下記の「オススメ!」よりも期待していたのだが、テクノ歌謡な部分はなし。曲も何も訴えかけて来なかった。編曲はすべて井上鑑。
- 伊藤つかさ「オススメ!」LP (1984年) \52
多分、初めて見たレコードで、.「おしえてアイドル
ビクター編 パンプキン・ラブ」に入っていた"へんネ!"が入っていたので面白そうだと思い購入。クレジットを見ると、矢野顕子、見岳章、タケカワユキヒデ、清水信之が2曲ずつ、白井良明が1曲、曲を提供していて、編曲はすべて清水信之です。A面が「オアズケ・サイド」で、B面が「オススメ・サイド」となっています。まったくノー・マークでしたけど、これ、テクノ歌謡アルバムです。曲中ピコピコしっぱなしというのではなく、一つ一つのシンセ音の面白さを引き立てるメリハリをつけた音使いです。そんな中で、矢野顕子作曲の"オアズケ"、タケカワユキヒデ作曲の"へんネ!"は派手な音。テクノ歌謡度は低いが、"名前のない訪問者"は泣ける。
- 森恵「微熱に抱かれて」7" \10
歌を聴くのは初めて。タケカワユキヒデ作曲、清水信之編曲のテクノ歌謡度8(今年から10段階評価にしました)の曲。シェリル・クロウ(だったか?)の"Got
to be real"に似た繋ぎの音や中華メロディが出てきて、かなりGood!B面"グラビアの少女"はタケカワユキヒデ作曲、大村雅朗編曲でテクノ歌謡度は6くらい。これもなかないい曲です。
- SARA「The beat of the night」12" (1986年)
\52
ASIAレーベルでAston,Martin & Fadingerのプロデュース。ASIAレーベルの中のハッピー・ユーロビートではトップ・クラスの曲。
- 立花理佐「疑問」7" (1987年) \10
立花理佐のデビュー曲。ジャケットと同じデザインのシールがついてます。「毎度おさわがせしますV」の主題歌でした。「オッス!!"はるか"でーす」って、学ランの立花理佐もかわいい。B面は"月曜日に雨は降らない"は'70年代歌謡で聴いた事があるような曲(うーん、漠然としすぎ)。
- 友田ますみ「プリティ・ドリーマー」7"
(1987年) \10
何となく名前を聞いた事がある程度のアイドル。「リントラク」(何それ?)のイメージソング。"プリティ・ドリーマー"は迫力あるポップス・サウンドにロリ系の可愛いアニメ声に思わずニッコリ。こういう声の子にテクノ歌謡を唄って欲しいものです。B面は"ティアドロップ・エンジェル"。2曲とも作詞・作曲が伊藤薫,編曲が大森俊之です。
1月6日(日)
四日市の催事へ行くのに国道1号線を通り、途中にある中古CDショップ、リサイクル・ショップ、レンタルCD店などを廻る。帰って来て四日市の催事でもらったフライヤーを見ると、名古屋でオイシイ廃盤市がこの日までやっていたとわかる。どうして、昨年末に行った時にこのフライヤーをくれなかったんだよー!大きな見逃しにまたしてもショックで落ち込む。年が明けてからいいことなし。
万陽書房 弥富店
規模の大きい古本を中心とした店。
- YMO「YMO mega mix」CDs (1986年)\735
あまり見かけなくなったので確保。値段はもう少し安い方がよかったけど、美品だったのでよしとする。メガミックス嫌いの私だが、この"YMO
mega mix"は好きな方。1曲目の"Rydeen"から"Absolute
ego dance"へ、"Absolute ego dance"から"君に胸キュン"への繋ぎがいかしてます。"Firecracker(remix)"は置いといて、"Behind the mask(remix)"は唄入りだったなら合格でした。
- V.A.「Eurobeat flash Vol.18」CD (1998年)
\630
懲りずにまた、ユーロビート買ってやがる。"Angel"を唄っているVICKY
LEEはメチャメチャかわいい声!曲は哀愁タイプだが声がかわいすぎてそんな事全然感じない。素人の日本人女性のユーロビートが2曲入っています。KANAKO
ONISHIの歌はダメだね。
新春中古レコード・CD掘り出し市 in 四日市
昨年末の催事が「年忘れ」から「新春」に変わっただけ。多少、商品の入れ替えがあったかもしれませんが、結局買ったのはこの前来た時に迷った末買わなかったLP2枚だけ。
- 藤原理恵「青春したい」LP (1986年) \84
C.C.ガールズのメンバーになる前にリリースしたLP。石野陽子が出ていた「セーラー服通り」とかいうドラマに出ていた頃は地味ながらかわいいと思ってました。地味なジャケは初期の富田靖子のよう。歌は特徴のない声で、普通の歌唱力なので退屈です。せつなくなりきれない"さよならWanna
be"と、肝心のサビで下手さが目立つ"愛よ、ファラウェイ"がまあまあといったところ。"海の妹"は能瀬慶子が唄った歌らしい。
- 工藤夕貴「Only you」LP (1985年) \52
シングル「ヒロイン」の時には、声が中年ホステス臭いなんて言いましたが、曲によってはアイドルらしく唄っています。"哀しみのLonely
rain","ヒロイン","ダルセーニョで抱きしめて"が合格。どうしても哀愁系やドラマチックな展開の曲には評価が甘くなってしまいます。"青い疑問符"はサビがなければよかったのに。
1月9日(水)
GEO あじま店
小さな店で、よく近くを通るがあまり行く気になれない店。
- 長山洋子「オンディーヌ」CD (1987年) \399
ROBBIE NEVILの"ドミノ"、MADONNAの"ラ・イスラ・ボニータ"、CUTTING
CREWの"愛に抱かれた夜"のカヴァーを収録しています。ユーロビートノリの"ハイウェイ物語(サスペンス)"と哀愁全開の"悲しき恋人たち(Twilight
mix)"がいい。
- V.A.「才色兼備 2」CD (1997年) \504
フジテレビのアナウンサーによる歌。何となく買っちゃいました。グループで唄っているものもあれば、ソロで唄っているものもあります。いきなり1曲目の近藤サトが唄う"YOTAKA"が洋楽指向のAORでかっこよくて度肝を抜かれる。でも、あとは予想通りでよくも悪くもないそれなりの歌謡ポップス。せつないニュー・ミュージック路線の小島奈津子の"Yesterday
never comes"は普段画面で見ている元気な小島奈津子のイメージからすれば、なかなかやるじゃんって感じでちょっと泣ける。男性陣では山中秀樹さんも頑張っています。
1月10日(木)
Fun Records
昨年11月12日注文分。
- CARE COMPANY「Dolphins」CDs (2001年) 8DM
WOLFSHEIMのMarkus Reinhardtのサイド・プロジェクトらしいので買ってみた。この曲を聴く限りでは平均的で魅力のないシンセポップとしか感じない。COVENANTによるリミックス他3ヴァージョンを収録。
- CHRISS「Sweets for my sweet」12" 8.65DM
Transparentレーベルからリリースの甘えた可愛い声で唄うHi-NRG。B面"Empire
of love"は"Sweets for my sweet"とはタイプは違うがHi-NRGです。路線としてはSABRINAと同じに思える。
- CHRISS「With a boy like you」12" (1987年)
10.19DM
"With a boy like you"は強いドラムの音が曲を引き締めているHi-NRG。B面は"Gimme
the feeling"。こちらもしっかりHi-NRGしています。
- DEBORAH「Danger for love」12" (1986年)
11.9DM
ZYXのユーロビート。想像していたジャケとは違い、文字だけのものでした。レコードの回転ムラ?と思わせるようなふらついたキーボードの音が目立つ。
- THE FLIRTS「Voulez vous」12" (1985年)
22.8DM
ABBAのカヴァーではありません。アルバム「Blondes
brunettes & redheads」収録の曲で、ここではリミックスされています。B面のバラード"I wanna wear your ring"も「Blondes
brunettes & redheads」に入っている曲。
- MESSENGERS「Great institutions」7" (1984年)
4.84DM
Midge UreプロデュースのMESSENGERS。「Frontiers」を聴いた時の印象からしてソフトな叙情派エレポップだろうと思っていたが、"Great
institutions"はオーソドックスなテクノポップだった。B面"Here
come the heroes"はドラムの音を強調した、VISAGEでいえば"We
move"のような曲。
- MOSKWA TV「Tekno talk」7" (1984年)
4.36DM
A面がbombing-mixでB面がnew final mix。インストゆえにMOSKWA TELEVISION名義の12インチは長くてくどかったが、ここでは両方とも3分少々でちょうどいい長さ。
- THE MONX「Fire and stone」7" 4.5DM
何を隠そうこの曲はアホ買いのきっかけとなった曲。どうしてもこの曲の12インチ・シングルが欲しくて禁断のGEMMに手を出し、検索ヒットしたのがFun
Recordsで、それがきっかけで大量買いが始まったのでした。ああ、罪深きGEMMよ。あなたのおかげでこのようなアホ買いコンテンツを持たせてもらうようになってしまいました。これからもよろしく。で、この曲は12,3年くらい前になるだろうか、12インチをレンタルして気に入った曲で、DEPECHE
MODE "A question of time"のディスコ版とでもいうのか、すごくダンサブルなエレポップです。当時はユーロビート・ディスコとして一部で受けていたようです。正体は不明ですが、何となくクリスチャンのような感じです。大好きな曲なので7インチ・ヴァージョンも欲しくての購入です。
- ROMANELLI「Connecting flight」12" (1982年)
10.7DM
Rusty Egan絡み(多分、gothおやじさんの情報)だったので購入。"Connecting
flight",B面"Chain reaction"ともにインストのテクノポップ。
- THE SHADOW DANCE「Temple」CD 8DM
「Five yearts of electronic tears」というサンプラーに入っていた"Last
train"という曲が気に入ったので買った4曲入りミニ・アルバム。ヴォーカルの女性と 男性2人のフィンランド出身のエレクトリック・ゴシック。ささやくように唄う女性ヴォーカルが暗黒世界を演出していて、サウンドがさほど大袈裟なものではないので聴きやすい。
- SIMONE「Him」12" (1984年) 16DM
Hi-NRGヒットしたRupert Holmesの曲。B面は"My
man must be American"。"Him"もいい曲だが、ディスコ・ソングとしてはこっちの方がいい。シンセベースの切れ味もこっちの方が断然上。
- SIMONE「My family depends on me」12"
(1991年) 3.19DM
こちらはハウスです。どこかで聴いた事のある曲。
- TWO SISTERS「High noon」12" (1983年)
8.71DM
昨年12月30日に紹介しているアルバム「Two Sisters」に入っている曲で、2種類のヴァージョンを収録していますがどちらもアルバムとは異なるヴァージョン。とはいっても、基本的には同じ音なので、注文前にアルバムを聴いていたら買っていなかったでしょう。
1月13日(日)
Yahoo! オークション
- 五十嵐いづみ「IZUMI」CD \800
バズーカ少女でお馴染みの五十嵐いづみのシングル「エスケイプ!」,「スカイバレー」を含むファースト・アルバム(セカンド・アルバムがあるのかどうかは知らないが)。見岳章作・編曲が2曲あります。合格は"パラダイス"と"未完成"。あとはシングル2曲がもうちょいってとこかな。
パピルス 2号店
稲沢市にある中古ショップ。
- かとうれいこ「SPECIAL!」CD (1991年) \504
まったく内容が予測できなかったが、"モンロー・ウォーク"と"LOVE
MOTION(How deep is your love)"の2曲がおそらくカヴァーだろうと思い購入。案の定、"モンロー・ウォーク"は南佳孝のカヴァーで、郷ひろみが"セクシー・ユー"というタイトルで唄っていた曲、"LOVE
MOTION(How deep is your love)"はSUPERLOVE"How
deep is your love"のカヴァーでした。他の曲の作曲者はバラバラで、アレンジは米光亮、三好敏彦、中村哲、安田信二らによるダンサブルな曲が中心のアルバム。"モンロー・ウォーク"、"Virgin
Heart"、"Get back HEAVEN"といったユーロビートを手本にした曲もいいが、バラード
"帰らざるビーチ"もなかなか味がある。かとうれいこは私が想像していたよりも歌が唄えています。TIFFANYのバラード"All
this time"、SONIA"Listen to your
heart"のカヴァーもあり。
1月14日(月)
ピーカン・ファッジ 今池
- ゲルニカ「改造への躍動」LP (1982年) \1050
何曲か聴いた事があって、音楽的にはそんなに好きじゃないけど、少々気に入らなくてもジャケは飾る価値があるので拾っておきました。
- 種ともこ「あなたをあきらめない」CDs (1994年)
\52
ジャケのイメージではコミカルでテクノだった頃の種ともこが感じられたので購入。"あなたをあきらめない"は種ともこらしい負けてたまるか的元気ソング。カップリングは"私ブスなの"。このタイトルにテクノを感じて期待したのですが、女性向けの暖かい歌でした。
Sound Bay 植田
昔はちゃんとした中古CDのコーナーもあったが、現在あるのはレンタル処分品ばかり。「テクノ歌謡」シリーズの売れ残りはちょっと期待していたところ。
- V.A.「テクノ歌謡 ポニーキャニオン編 SOSペンペンコンピュータ」CD
(1999年) \2940
新品で買いましたよ、P-VINEさん。何アピールしてるんだか。正直言って聴きたかったのは安野とも子の"Flower
bird wind moon (jungle mix)"だけ。ひょうきんディレクターズ"ひょうきんパラダイス"は思ったよりテクノポップしていました。そういえば昔、弟が小学生の頃にうなずきトリオのレコード買って、母親に「何でこんなくだらない物を買うの!」と怒られていたなあ。
生活創庫 天白植田
Sound Bay 植田の三軒くらい隣にあるリサイクル・ショップ。LPが\350、EPが\150均一。
- 浅倉亜季「陽あたり良好」7" (1987年)
\157
アニメ「陽あたり良好!」のオープニングテーマ。B面はバラードの"青い雨音"。
Yahoo! オークション
- 堀川早苗「Dear you」CD (1992年) \590
何となくよさそうだったので買ってみました。アイドル?女優?調べてみたけど、正体がよくわかりませんでした。ジャケ写でみる限りでは大人びたルックスのようだが、その割に声はかわいい。素朴でアコースティックなポップソングを唄っています。"アフロディーテ(聖女)の夏"のサビは印象的。"わたしは魔法でできている","月夜のゴンドラ"はエキゾティックな雰囲気を演出している。なかなか粒揃いです。
1月20日(日)
何となく8件廻る。
Hard-Off 尾張旭店
初めての訪問。ジャンクの邦楽CDシングルがダンボールに何百枚かまとめて\2000という売り方をされているが、余計に売れないと思う。
- ラディッシュ「少年記」CD (1989年) \105
レンタル落ちでライナーがボロボロ。"100,000,000℃のめまい"を含む少年2人のデビュー・アルバム。7曲収録でオープニングにインストが1曲あります。若者らしい元気なテクノ歌謡
"100,000,000℃のめまい"を聴いて気に入ったラディッシュだが、似たような系統の曲はなく、テクノ歌謡ナンバーは他にはお子様ソングの"GOOD-MORNING
VEGETABLE"と"サンタクロースの秘密"しかなかった。2曲ともおとなしい曲です。どっちの方かわからないが、かすれ気味で不安定な高音(声がわりのせい?)は聴いていて冷や冷やする。最後に入っている英詞の"AFTER
SCHOOL"はブラコンのノリで声が違うけど、他の人が唄っているのだろうか?
- 獅子舞「Everybody shout 1986」12" (1986年)
\504
女2人,男1人のダンス・ユニット。「テクノではない」とサトルさんからお聞きしてはいたが、気になって結局買ってしまった。ギター、トランペットが活躍するアグレッシヴなサウンドではあるが、若さが全然感じられない。ちょっとオシャレを気取った大人のダンス・ミュージックといったところか。
GEO 瀬戸共栄通店
- V.A.「That's Eurobeat Vol.18」CD (1990年)
\189
ハッピー・ユーロの中では名曲のJENNY KEE"Every
little time"。正体は知らないがWHITE
CAPS"Nothing to change"はFRED VENTURAそっくり。M
"Pop muzik(The 1989 re-mix)"はユーロビートじゃなく、ハウス風テクノポップ。ボーナス・トラックを除くと、THE
FAIRLIGHT ORCHESTRA"Batman theme"以外はいい曲ばかりです。
- V.A.「That's Eurobeat Vol.19」CD (1990年)
\189
勢いがあって絶好調だったF.C.F."Bad desire"、後のA
beat Cの基本サウンドとなるALEPHの"Hero"の他にも、ESKIMO"Love
& fantasy"、ROBERT CAMERO"Lady
surprise"といい曲が揃っています。
- V.A.「That's Eurobeat Vol.22」CD (1990年)
\189
ALEPH "Doctor"以外はショボイ曲ばかり。
Book-Off 瀬戸共栄通店
初めての訪問。中古CDの在庫は他の店よりも面白いと思う。50枚くらいレコードもあった。
- 細川ふみえ「SUKI SUKI スキャット」CD (1992年)
\1312
"天使のよ〜に!"(作詞:サエキけんぞう,作曲:森若香織)と"スキスキスー"(作詞・作曲:小西康陽)はいい。"スキスキスー"のready made
mixはダメ。
- 杉本理恵「銀河の空想(ゆめ)」CD (1991年)
\1312
サブタイトルが「A dream of the Milky Way」で、曲のタイトルも宇宙しているものばかりなので購入。編曲者は上杉洋史と本間昭光という知らない人なので、このクレジットを見ていたら買っていなかったでしょう。幼いロリ顔だが歌はしっかりしている。テクノ歌謡っぽい曲は
"月の兎はKISSがお好き"くらいで、テクノ歌謡度8.6。一番よかったのは加藤和彦っぽい"愛してくれますか"。最後にはおしゃべりが入っています。トータルでは期待ハズレだったと言わざるを得ないがゴミではない。
- YPF「Telephone operator」MCD (1993年) \577
YPFはシミズヤスオという人が中心人物らしい。"Telephone
operator"(2ヴァージョン)、"She's
raving"、"Zanzibar"、"Sex
dance"(2ヴァージョン)といった、ハードコア寄りのテクノでカヴァーとリメイクの6曲入り。"Telephone
operator"は以前から聴いて知っているのでつまらないことはわかっていたが、Hi-NRGのヒット曲"Sex
dance"(LISA)のカヴァーがどんな出来か気になったので購入。この中では以外とまともなディスコものに仕上がっているので、ハズレではなかった。
GEO 名駅南店
ネットの地図検索で見て、そういえばここら辺にGEOがあったなあと思い、初訪問。小さな店です。
- レモンエンジェル「WHITE」CD (1989年) \609
クリスマス向けにリリースされた6曲入りのアルバム。チャラチャラしているだけの安物のアイドル・グループかと思っていたら、案外まともな歌をやっているではないか。曲調は歌謡曲ではなくポップス。グループなのにコーラスの存在感が薄いところは不満だが、"White-Why
to meet you?-","DECEMBER HALFMOON"がなかなかよくて、哀愁系の"冬の宴(カーニバル)"がこの中では一番。
1月24日(木)
Yahoo! オークション
A-Cha以外はレンタル落ち7インチ。9枚セットは秋山絵美,Berrys,松本友里,森下恵理が目当て。
- A-Cha「OITAな15歳(フィフティーン)」7"
(1987年) \1000
2勝1敗と、私の中ではレベルの高い3人組A-Cha。動く姿は見た事がないが、写真で見るこの頃の山口由子にはハマってしまう。"OITAな15歳(フィフティーン)"は年下の男の子を誘惑するお姉さんの歌詞。なかなか可愛い曲。B面は哀愁の中に強さを感じる"Break
up!"。両方とも作曲筒見京平、編曲武部聡志。
- 秋山絵美「太陽のアラベスク」7" (1987年)
9枚で\800
"太陽のアラベスク"はサックス入りでノリノリ&イケイケタイプのテクノ歌謡度7.2のアイドル歌謡。こいつは最高にクール。B面"恋は二度目から・・・"はちょっと古めのディスコ歌謡タイプ。これもいいね。
- Berrys「タメシテみたい」7" (1986年)
9枚で\800
"タメシテみたい"は「サクラ、モモ、ウメ、リンゴ」と唄う男性コーラスの意味がよくわからないが、とにかく元気な曲。B面"ピュアーなハードで"はかわいいバラード。B面の勝ち。
- 石野陽子「ロマネスク・ヨコハマ」7" (1985年)
9枚で\800
B面は "天使になりたい"。セットだからしゃあない。
- 松本友里「SAYONARAを止めて」7" (1985年)
9枚で\800
真面目でおとなしそうで色気のかけらも感じないルックスなので細い声で歌いそうだが、優等生っぽさはなく、強く唄っています。"SAYONARAを止めて"は沢田研二作曲。B面は"ロマンス泥棒"。2曲とも大谷和夫編曲。
- 三原じゅん子「Easy-悪-rock'n roll」7"
(1986年) 9枚で\800
"Easy-悪-rock'n roll"はドラマ「いじわる看護婦」のテーマ曲。嶋大輔がゲスト参加しています。B面"Be
my baby"のロック調カヴァー。「ビー・マイ、ビマイベイビー」ってやつだけど、オリジナル誰だったっけ?
- 森下恵理「Hey! baby」7" (1986年) 9枚で\800
"Hey! baby"は竹内まりや作詞・作曲。B面は"九月のERI"。両方ともどうってことないですな。
- 佐倉しおり「Zoom」7" (1987年) 9枚で\800
"Zoom"はPENTAXズーム70のCMソング。ルックスはまったく受けつけなかったが、歌は悪くない。"C'est
moi"は尾崎亜美作曲。
- 志村香「秋風はあなた」7" (1985年)
9枚で\800
"秋風はあなた"は林哲司作曲。B面は"いけないボーイフレンド"。この子には何も期待していなかったので、ハズしてもどうってことない。
- 山口かおり「フィフティーン・ラブ」7"
(1985年) 9枚で\800
名前を言われてもピンと来ないが、顔を見ると何となくこんな子いたなあと思う程度。"フィフティーン・ラブ〜口唇の秘密"はすごく素朴なアイドル歌謡。B面
"エメラルドの季節"は"フィフティーン・ラブ"よりは多少洗練されてはいるが、やはりおぼこい。でも、それがよかったりもする。
Eurodisco Records
GEMMで見つけたイタロ・ディスコ専門のCD-R屋。すべて1枚8$で、たまたまクリスマス・セール中だったので9枚注文するともう1枚タダでもらえた。ただ、クレジット・カード決済だとGEMMを通さなければいけないので1枚9$になる。9枚+1枚のつもりで10枚注文したら、「もう1枚選べ」とメールが来て、結局10枚+1枚で11枚になった。一応デジタル・リマスタリングされています。しかし、CD-Rって権利はどうなっているのだろう?ディスクは市販されているPC用CD-Rそのまんまで、ジャケはカラーコピーだし。GEMM経由だから信用したのだけど、どうなんでしょうね。
- BABY'S GANG「Challenger」CD-R 9$
お子様イタロ・ディスコだが、音はアグレッシヴでクールなものが多い。ただ、最初から最後までコーラスで唄っているのでサビのインパクトは弱くなる。"Challenger"、"Jamin"、"America"なんかは、お子様嫌いの私でも素直にかっこいいと思える。もちろん"Happy
song"も収録しています。
- BRIAN ICE「Collection」CD-R 9$
BRIAN ICEといえば"Night girl"が最高にかっこいいが、一般的には"Talking
to the night"が一番人気なのでしょう。その2曲を含む10曲+ボーナス2曲入り。半分くらいは初めて曲で充実した内容。しかし、最後の方で大胆な針飛び(もしくはCDの音飛びか?)で同じところを繰り返してますけど...。
- FRANCESCO NAPOLI「Collection」CD-R Free
知らない人だが、Luis Rodriguezのプロデュースだったので、オマケの1枚として注文。"Balla"というのがこの人の代表曲のようで、FRANCESCO
NAPOLI名義の10曲(ほとんど9曲だが)中に4ヴァージョンも入っています。その"Balla"はBEN
E. KINGで有名な"Stand by me"のパクリっぽい曲。"Stai
con me"はMODERN TALKING"You're
my heart,you're my soul"を思わせる。FRANCESCO
NAPOLIの他に余った時間にはNEW BACCARAの曲が入っています。このCD-Rには音のビビる箇所あり。
- JOY「The maxi singles collection」CD-R 9$
JOYの12インチを集めたもの。こういう場合はたいていロング・ヴァージョンばかりになるのでしょうが、ここのCD-Rシリーズでは12インチに入っている曲という意味のようで、カップリング曲なんかも入っています。このJOYの場合はインストがないのでまだいいけど、他のアーティストではロング・ヴァージョン、エディット・ヴァージョン、インスト・ヴァージョンと、ご丁寧にというか時間稼ぎとしか思えない薄い内容のものもある。甘く切ない美しいメロディを持った曲ばかりで、ユーロビートというよりはダンス・ポップで、"Lost
in Hong Kong","Touch by touch","Hello","Valerie","Japanese
girls"といった人気のヒット曲の12インチ・ヴァージョンを収録している。"Valerie(remix)"は曲のよさはもちろんのこと、12インチ・ヴァージョンとしてもかなりいい出来。
- JOY「3rd」CD-R 9$
3rdというと後期になるのか?リリース年が表記されていないのでわからない。ユーロビート色は少なくてAOR系ポップスのような曲がほとんど。渋い哀愁系イタロ・ディスコ
"I will follow you"くらいしか評価出来ない。
- JOY「Christmas mixes」CD-R 9$
クリスマス・ソングを集めたもの。
- MICHAEL BEDFORD「Collection」CD-R 9$
何も表記がないが、MICHAEL BEDFORDの曲だけではなくSOLID
STRANGERSとのカップリングになっている。ジャケは変えてあるが、内容はZYXから出ていたCDと同じ。前半7曲がSOLID
STRANGERSで、後半7曲がMICHAEL BEDFORD。SOLID
STRANGERSの方はシングル曲の"My delight","Music
in the night","Vision (of the
night)","Gimme the light"が光る。"It's
just time"はBOYS FROM BRAZILの"Still
loving you"に似たタイプのバラード。一方、MICHAEL
BEDFORDの方は"Tonight"と"More
than a kiss"がロング・ヴァージョンでは入っているものの無駄なインストが3曲あって、内容としては薄い。
- MOZZART「Money-collection」CD-R 9$
MIKE MAREEN"Love spy"の2番煎じの"Money"だけが有名。いきなり1曲目の頭が少し切れていてこける。ここでは9曲中4曲が"Money"。"Money"以外には"Jasmin
China girl"も好き。クレジットがないのでわからないが、"Malice
and vice"と"Devils randezbous"はBobby
O.プロデュースのような感じがする音。余った時間にはROXANNE,THE
HURRICANES,MAX COVERI,JEANNY(ミスプリでJENNYとなっている)の曲が入っています。
- SWEET CONNECTION「Sweet Connection」CD-R
9$
女性2人のイタロ・ディスコ・デュオです。収録しているのは
"Need your passion","Dirty
job","Heart to heart","Love
bites","True"のそれぞれ12インチ・ヴァージョンと、あとは同じ曲のradio
versionとインストってことで、実質5曲分の価値しかありません。SPANDAU
BALLETのバラード・カヴァー"True"を除いてはどの曲もテンポのいい良質のイタロ・ディスコ。
- V.A.「Luis Rodriguez presents-Part one」CD-R
9$
イタロ・ディスコのプロデューサーLuis Rodriguezの作品集。知っている曲がほとんどだが、Luis
Rodriguezという名前を意識したことがなかったため、これがそうだったのかという感じで、気が付くとどこが似ているのかそれぞれの音を聴き比べて共通点を探していました。適度にポップできっちりとユーロビートしているものばかりです。日本で紹介されたのはPATTY
RYANの"Stay with me tonight"だけというのがもったいない。絶対に日本人に受ける音だと思う。K.B.CAPSの"Catch
me now I'm falling"はFANCYのような哀愁ユーロビート。かっちょいい!ここでも頭が切れている感じの曲がありストレスを感じる。
- V.A.「Rivalen der rennbahn」CD-R 9$
MODERN TALKINGのDieter Bohlen作品を集めたコンピレーション。NINO
DE ANGELOの2曲とRICKY SHAYNE"Once I'm gonna stay forever"は渋いAORのバラード。LES
McKEOWN"It's a game"の歌メロは途中までJOHN
CHRISTIAN"Ebony eyes"そっくり。MARIANNE
ROSENBERG"I need your love"は恋愛映画のテーマ曲になりそうなラヴ・バラード。COUNTDOWN
G.T.O.の曲はすべてインスト。11曲までしか表記されていないが、同じ曲のヴァージョン違い(長いか短いだけの違いで、大したリミックスはされていないが)が8曲あり全部で19曲入っている。いい曲が集まっているが、バラードばかりなので途中で飽きてくる。
1月26日(土)
Yahoo! オークション
編曲者を見て1枚くらいいいのがあるだろうと思って買った北岡夢子は大当たり。
- Berrys「そろそろ・ソワソワ」7" (1985年)
2枚で\1000
松本千恵美(ストロベリー)、大西浩美(ブルーベリー)、伊藤真季(ラズベリー)の3人組。"そろそろ・ソワソワ"は明治チョコレート
アーモンドクランチのCMソングで、サブタイトルが「クランチ・スキャンダル」とついています。元ネタがMADONNA"Like a virgin"とすぐにわかる曲で、幼稚な歌詞と歌声からソフトクリームを連想させます。B面"テレパシー"はタイトルからテクノ歌謡を期待したが違った。ドラマティックな曲だが、これも洋楽に元ネタがあるような気がする。
- Berrys「夏・いただきます!」7" (1986年)
2枚で\1000
"夏・いただきます!"はバンダイのソフトクリームハウス
いただきますのCMソングで、テクノ歌謡度8.1.サビは聞いた事があるような気がするメロディ。B面"恋のゴールはドコにある?"は佐伯健三作詞、沖山優司作・編曲のテクノ歌謡。「チュチュチュチュ、チュチュチュチュ」というサビが印象的。
- 北岡夢子「憧憬(あこがれ)」7" (1988年)
5枚で\1600
萩田光雄編曲の"憧憬(あこがれ)"は暗めのおとなしい曲かと思ったら、ユーロビートが30%ほど入った超ポップな曲。B面もタイトルからの予想とは違ったポップな"追伸"で、編曲は入江純。
- 北岡夢子「告白」7" (1988年) 5枚で\1600
A面が"告白"でB面が"いくじなし"と対象的なタイトル。しかし、詞の内容は似たようなもの。両方とも新川博編曲のテンポのいい曲。
- 北岡夢子「恋心」7" (1988年) 5枚で\1600
"恋心"は萩田光雄編曲、B面"約束"は新川博編曲。悪くはないが、ちょっとパワー・ダウン。
- 北岡夢子「夢をあげよう」7" (1989年)
5枚で\1600
"夢をあげよう"は演歌並に濃いメロディを持った曲。かなりグッときます。B面"星に願いを"はロマンティックなバラード。
- 北岡夢子「It's-me」7" (1990年) 5枚で\1600
"It's-me"はNTTコードレステレホンIT'S-MEのCMソングで、軽快でポップなアイドル歌謡。B面はイントロからウルウルしてしまう切ないアイドル歌謡の王道パターンを行く"絶対さよなら"。こりゃ、いいや!
- ロビン「ジェニーはご機嫌ななめ」CDs (1994年)
\1000
「笑っていいとも」で見た事がある謎のコスプレ少女(あまり若くはなかった)の唄うジューシー・フルーツのカヴァー。オリジナルよりも図太い音のテクノ歌謡で最高にかっこいい。"恋の奴隷"は奥村チヨ
のカヴァーで、小泉今日子"Fade out"を思わせるアレンジ。"Welcome
to Robin's world"は"キューティーハニー"→"げんこつ山のたぬきさん"→"ちょうちょ"→"森のくまさん"→"すきすきソング"(「ひみつのアッコちゃん」のエンディングに使われていた曲)→"赤い靴"と続くメドレー。この曲のラインナップを見てもどういう繋がりがあるのか理解出来ない。それゆえにRobin's
worldってことなのでしょう。もう、ロビンちゃん最高!
- テレサ野田「トロピカル ラブ」7" (1979年)
\1000
"トロピカル ラブ",B面"イエロームーン"ともに安井かずみ作詞、加藤和彦作曲、坂本龍一編曲。セクシー系(当時の)の色気あるお姉さんに見せたジャケの割に声はかわいい。"トロピカル
ラブ"はテクノ歌謡の要素は少なく、曲もシングル向きとはいえない。峰不ニ子の唄う「ルパン三世」のエンディング・テーマのような感じ。"イエロームーン"も似たようなもの。
1月27日(日)
ブック・マーケット 西春店
1000円以下の洋楽CDが半額。1000円以上は500円引き。おもにメタルのCDを買う。
- LIO「Des fleurs pour un cameleon」CD (1991年)
\304.5
何だこれ、テクノポップとちゃうやん。つまんねーの。
Greatest Hits 今池店
バーゲン中で20%オフ。買ったのは店の外にあるダンボールのバーゲン品。
- ANTONELLA「Hot box」12" (1999年) \105
RADIORAMAの女性ヴォーカリストのソロ名義のシングル。FCFプロデュースの元気な曲で音も活き活きしています。
- 藤崎あや「Stay with me tonight」7" (1987年)
\294
昨年12月2日に買ったものが音飛びしたので買いなおし。こっちはジャケが破れているが合わせ技で美品が1枚となりました。
- JULIE STEPLETON「Where's your love gone?/Just
dreaming」12" (1999年) \52.5
表ジャケは若い女の子に見えるが、裏では老けて見える。どんな音か読めなかったので拾ってみました。DEEE-LITEのようなグルーヴ感を持ったハウス。B面は"Just
dreaming"。
- LUNA TWIST「African time」12" (1982年)
\315
好きじゃないけど一応テクノポップなので購入。"African
time"はそのまんまアフリカン・ビートのニュー・ウェイヴ。7分以上あって辛い。B面はテクノポップでまだ許せる"Oh
oh oh"と全然ダンサブルじゃない"So
danceable"。
- PANACHE「Dancer at the end of time」LP (1981年)
\105
ニューロマ・バンドの一つではあったが、Paul
Humpsherばかりが話題になったのでこれまで聴く気にならなかった。1曲B.Orlando名義の曲があって、それがBobby
Orlandoの曲だと思って買ったのですが、実際そうなのかどうかは不明。これがデビュー・アルバムのようです。アイドル・バンドみたいな事をやっていると思っていたら案外まともなニュー・ロマンティックでしたが、ヴォーカリストの声が嫌いなタイプ。ニューロマ版SEX
PISOTOLSのように感じる曲もあります。キーボードの音が美しい"All
alone"、"Act of love"は適度にエレポップしている。しかし、少年君を除いては化粧顔が気持ち悪い男ばっか。
- V.A.「The long version」12" (1983年)
\105
曲はA面がDAVID CHRISTIE"Saddle up"、B面がDOUBLE
DISCOVERY"Can he find another one?"。ユーロビートも取り上げているシリーズなので念のため拾っておきました。"Saddle
up"は'70年代風のファンク・ディスコ。DAVID
CHRISTIEは黒人女性のような声です。"Can
he find another one?"は女性コーラスで唄うアダルト路線のディスコ。予想通りユーロビートじゃありませんでした。
Book-Off熱田国道1号店
1月は通常200円のアナログ・レコードが100円。たまたま3周年記念で、CDアルバムすべて100円引きのタイム・セールなどをやっていた。
- ABBY「Take my heart」12" (1987年)
\105
女性ヴォーカルのユーロビート。雰囲気が好きなのでダブらせて買う。
- 青木愛「何処へゆくの」CD (1991年) \682.5
シンガー・ソング・ライター青木愛のアルバム。聴き手を包み込む柔らかい歌声とニュー・ミュージック系のポップスながら歌謡曲のような美しいメロディを持っているのが特徴。"星空の喝采"はかなり胸にグッと来ました。ここでは名曲"愛は蜃気楼の中"はremix
versionになっています。じっくりと噛み締めて聴くと味が出るアルバムです。
- BRIAN ICE「Over again」12" (1988年)
\105
MEM Recordsからリリースのイタロ・ディスコ。白黒反転で写っているBRIAN
ICEのジャケットがかっこいい。この頃の彼の唄う曲は安心して聴けます。
- COSMOS「Musitopia」LP (1983年) \105
女性キーボード・トリオのファースト・アルバム。品のいいカフェでBGMとして流れてそうな爽やかなインスト集。こういった音楽には知識がないのでSHAKATAKと同じように聞こえてしまう。桂文珍のノリだけのライナーは頂けない。
- DAVID LYME「Never say you love me」12"
(1988年) \105
退屈なユーロビートで、わかってはいたけどお情けで拾っておきました。100円でも高いか?
- DIVICE「22B3」LP (1986年) \105
ロック系の女性ソング・ライターHolly knightのバンド。他のメンバーは男性二人。繊細で渋めの男性ヴォーカルが唄う'80年代のメロディアス・ロックで、音、曲の出来は安定しているがアルバム1枚通して聴いてみると派手さに欠け、どこか物足りないという印象。「ポップなAOR」で終わってしまっているのがもったいない。
- FANTI「Rough mix」LP (1986年) \105
三井一正と木下伸司によるユニット。シングル「レディ・メモリー」が気に入っていたので買ってみました。ソフトなニュー・ウェイヴを期待していたのですけど、若干のモダン・テイストを孕んではいるものの何だか普通のニュー・ミュージックといった感じでガッカリ。期待通りだったのは"お別れにkissマーク"だけ。
- LOUIS THOMAS「Reflex action」12" (1986年)
\105
Ian Levineプロデュースの勢いのないユーロビート。
- TASHA「You only you」12" (1987年)
\105
女性ヴォーカルのユーロビート。A面がよく使われているdance version。B面のspecial
voices mixは歌は一部分しか出て来ないが、音は尖っていてかっこいい。
- TUXEDO COOL「Tuxedo cool」LP (1987年) \105
加納直喜(vo.)、伊藤晃一(key)、日比野信午(sax)によるユニット。テクノ感覚溢れるジャケットだったので購入。デジタル感を持った明るいポップスで、ヴォーカルはちょっと鼻に抜けた高い声。音はポップで聴きやすいが曲が平凡なので印象が薄い。
- VANELLE「Tell me」12" (1986年) \105
女性ヴォーカルのユーロビート。Bobby O.プロデュースの音に近いシンプルな構成になっています。B面は同曲のre-mix。
- THE WAY OUT「Ghedaffi」12" (1986年)
\105
アラビア文字らしきものが書いてあって怪しかったが、ZYXレーベルだったので購入。これがまったくのPAUL
HARDCASTLE"19"の2番煎じ。曲の組み立て、声のサンプリングの多用、語りとすべてそのまんま。たまにアラビア音階のメロディが出てくる。
第17回
12月はアホ買いの月。必死に押さえようとするがゴミをたくさん拾ってきてしまいました。
12月1日(土)
Yahoo! オークション
- 八木さおり「MOON & LOVE」CD (1987年)
\1600
アルバム「Merlin」がなかなかいい音していたので、これも聴いてみようと思い購入。編曲は武部聡志が8曲、船山基紀が3曲担当。正直言って期待はずれの内容で、音もさえなければ、曲も魅力的な提供者の名前もあるが平凡なものが多い。来生たかおの曲が3曲あって、"遅れたLove
Song"と"春風異変"では持ち前の濃い展開で聴かせる。他は小室哲哉作曲の定番の展開"月と恋心"と、バラードとしては中の上の"ハートと二人"がまあまあといったところ。"シャボン玉戦争"は崎谷健次郎作曲だが、曲がかわいすぎてダメ。
12月2日(日)
バナナ・レコード 名古屋パルコ店
3周年記念バーゲンで20%オフでした。
- FIAT LUX「Photography」12" (1983年)
\504
エレポップだと思って買ったのに何だこりゃ。"Photography"は暗くてスローなニュー・ウェイヴ。なぜ、こんな曲をシングルにしたのか理解できない。B面"Aqua
vitae(extended remix)"は元気のないニューロマでこれもハズレ。
- STEPHEN AND SANDII「Something special」12"
(1988年) \1512
エレポップと書いてあり、知らない名前で相場がわからないので勢いで買ってしまいましたが、このSANDIIってサンディー
& ザ・サンセッツのSANDIIじゃん。しかもエレポップじゃないし曲は最低につまらない。こんなものに高い金払って、バカ以外何者でもない。ああー、メッチャ悔しいー!!内袋も外袋も取り上げだ!
- VIRNA LINDT「Play/record」LP (1985年) \1344
エレポップと書いてあったので購入。VIRNA LINDTとは女性の名前なのでしょうか?ジャケの雰囲気は洗練されていて'90年代のヨーロッピアン・ポップスのような感じ。ドイツ盤なのですけど、どこの出身のアーティストかわかりません。フレンチ感覚のポップスで、受け取り方によってはエレポップともいえるものもあります。
- VISAGE「Mind of a toy」12" (1981年)
\1008
同じものを持っているけど、状態があまりよくないのでダブらせ買い。安くないのはわかっているけど、状態よさそうだったのでこれも勢い任せです。"Mind
of a toy","We move","Frequency
7"の3曲がどれもdance mixになっていて、VISAGEの12インチ・シングルの中では一番充実した内容だと思います。
- YA YA「Ya ya」LP (1988年) \210
ジャケのデザインと裏ジャケのメンバー写真からアイドル・ポップ・バンドだろうと思ったが、多少エレポップの可能性も感じられたので購入。バンド名がよくわからなかったが家に帰ってよく見てみるとあのYA
YAではないか。この頃はすでにLea HartはFASTWAYに在籍していて、ヴォーカリストはSam
Blueに変わっている。音の方は初期の頃のようなポップ・ソングとは違って、軟派じゃないハード・ポップをやっています。音楽性に加え、ヴォーカリストのかすれた声からBRIAN
ADAMSを連想させます。どこかで聴いた事があるような気がする"Julia"は名曲。想像とは違った音でしたがいいアルバムです。
- V.A.「Super Eurobeat Vol.94」CD (1999年)
\210
内容は聴かなくてもわかるし名曲なんかないことはわかっているが、SOPHIE,NORMA
SEFFIEDの名前があると手を出さずにはいられない。初めて聞く名前VICKY
VALEの"Days of thunder"は声に新鮮味はないが、適度な哀愁がいい。
レコード・フェスタ
新栄のFLEXホールで開かれている恒例のバーゲン。持っていると思っていくつか買わなかったものがあって、家に帰ってから確認すると全部ない。上のバナナといい、この日は勘がまったくさえず、勝負どころは全敗。
- ANNERLEY GORDON「Donna」12" \420
初期A beat Cの名曲一つ。哀愁系ではなく、ロリっぽいかわいい声のノリノリの曲。
- BOYTRONIC「You (special '86 mix)」12"
\409
3種類目の「You」の12インチ・シングルです。ここではPaul
Dakeyneのリミックスとなっていますが、どのミックスがどんな感じだったかなんて覚えていないんで違いがよくわかりません。聴き比べるのも面倒なので、音的にはいいとだけ言っておきましょう。
- DOMINO「Forever young」12" \420
DOMINOはDave Rodgersの彼女だという噂を聞いた事があります。哀愁を含んだハイパー・ユーロビートです。
- 藤崎あや「Stay with me tonight」7" (1987年)
\840
なかなかかわいい子だったので手に取ってクレジットを確認したら、A,B面とも奥慶一編曲だったので購入。"Stay
with me tonight"はPATTY RYANのカヴァーだが、オリジナルのユーロビートを真似るのではなく、違った視点からのアレンジでユーロビートよりはテクノ歌謡色の方が濃いものとなっています。B面の"派手にTRICK"はテクノ歌謡とは違ったイタロ・ディスコ風のメロディが出てくる曲。これもいい曲だが、盤に大きな傷が何箇所かあって音飛びがするのが残念。
- FUN FUN「Color my love」12" (1984年)
\714
楽しいHi-NRGの代表FUN FUN。2種類目の「Color my love」の12インチ・シングルはアメリカTSR盤です。ジャケは例によって原色のポップな色使いで、FUN
FUNの2人はマヌケな表情をしています。original
mix,instrumental mix,bonus beatsの3ヴァージョン収録。
- GIPSY & QUEEN「Action」12" (1988年)
\409
Giacomo Maioliniプロデュースのユーロビート。Gipsy
& Queenの中では"Love"に次いで2番目に好きな曲です。
- 伊藤かずえ「Air-mailの最後に」7" (1983年)
\105
"Air-mailの最後に",B面"亜麻色の風の中を"ともにおとなしい曲。
- NICK JOHN「We stand together」12" \409
NICK JOHNがこんなシングル出してるなんて知らなかった。青のクリア盤でジャケはありません。BPM128にしては疾走感のあるユーロビートで、音も充実している。さすがはNICK
JOHN。
- 小川美由希「Never give me up!」7"1989年)
\105
B面"AGAIN"が欲しくて購入。"Never
give me up!"はドラマ「明日はアタシの風が吹く」の主題歌で、軽快なビートのポジティヴな歌詞の歌。"AGAIN"はエステのイメージ・ソング。バラードだが重くなく、心に染みる曲。
- ZINNO「What's your name」12" \409
イタロ・ディスコっぽかったので購入。ジャケには顔を黒く塗りつぶしたジェームス・ボンドの絵。曲の方はインストに映画「007」の中に出てきた「Bond,My
nake is James Bond」という有名なセリフのサンプリングを入れただけのもの。完璧なハズレ。
12月3日(月)
Yahoo! オークション
「テクノポップ」で検索したら出て来た謎のデジタルスのカセットテープ5本とビデオをセットで落札。最初迷ったが、これは大正解でした。フィーバーはデジタルスとは別の方からの落札です。
- デジタルス「デ・ジ・タ・ル」CT セットで\8000
まったく聞いたことのない名前だったので音を聴くまでは不安でしたがテクノポップでした。北海道出身で、誰もが知っているテクノポップのパロディがたくさんあります。ジャケがDEVOのパロディで、「クラフトワークが絶命し、ディーボが脱毛した」の叩き文句。曲では"デ・ジ・タ・ル"が"Robots"と"Pocket
caliculator"のパロディで、歌詞にはすべての行にKRAFTWERKの曲名が入っています。"FAX"はプラスティックスの"Good"のメロディを使った"コピー"のパロディ"。このように1曲だけじゃなく2曲をブレンドしたひねりにセンスのよさを感じます。他には"テクノポリス"の"中国女"風アレンジというような"中国男"、ラジオスターの悲劇"のパロディ
"ビデオ ベータの悲劇"などがあります。
- デジタルス「ホップ・ステップ・テクノポップ」CT
セットで\8000
ジャケはインベーダーDEVOをKRAFTWERK「Electric
cafe」のCG風にアレンジしたもの。"ロボセックス"は"Sex
object"ではなく"コンピューターはボクのオモチャ"のパロディ。"電卓"のパロディ"リ・モ・コ・ン"、"Rydeen"のパロディ"感電"、"Neon
light"のパロディ"メモリアル・スノウデイ"など。
- デジタルス「セラミックス」CT セットで\8000
ジャケはKRAFTWERK「The mix」のパロディ。何といっても17分以上ある"算盤組曲"が圧巻。"ソロバン・バン・バン","トランス・カリキュレーション","ソロ・バーン","ソロバン・ノンストップ","ソロバン・エンドレス"の5曲から成り立っていて、しつこく出て来る「ソロバン」という言葉に頭が麻痺して、途中からは「ソロバン」という言葉を聞くだけで笑えてきます。"ソロバン・ノンストップ"での「Boing
boom tschak」を「足す、引く、掛ける、割る」に置き換えているところが特に好きです。"コズミック・アドベンチャー"は「Public
pressure」版"Cosmic surfing"とベンチャーズをミックスした曲。KINKSの"You
really got me"とGARY NUMANの"Cars"をブレンドした"ユー・リアリー・カーズ"も面白い。
- デジタルス「セフティー・ミュージック」CT
セットで\8000
オリジナルなのか、私の知識が足りないのか元ネタがわからないものばかりです。"ハイテク戦士テクノロマン"ではハードコア・テクノの音(T99の"Anasthasia"か?)を取り入れています。ヴォイス・パーカッションで演奏する"ロボット"のカヴァーは細かい部分の音にまでこだわっています。
- デジタルス「テクノカラー」CT セットで\8000
ジャケが何のパロディかわかりません。"オブジェクト行進曲〜ボインもむチャック君(予告編)"は"Sex
object"を"蒲田行進曲"風にアレンジした曲。予告編ということで最後に"Boing
boom tschak"のダジャレ「ボインもむチャック」と言っています。これはよく出来ています。"ドゥドゥドゥデダーダーダー"はTORIOのパロディ。"気まぐれマシーン"を細川ふみえの"スキスキス"のパロディというのは強引な解釈だろうか。いずれにしてもピチカートか誰かが元ネタになっているような気がします。B面の最後に"君が代"のパロディと思われる短いインストが入っています。このカセットがデジタルスとして最後の作品ということなのでしょう。
- デジタルス「デジタル・ワールド」VHS セットで\8000
プロモ・ビデオ11本とライヴ1曲、それにオホーツクシティ名義の曲が1曲入っています。ライナーにデジタルスについての説明があって、'91年にモリヤヴィッチとサルバドール大塚によって'90年代にテクノを復活させるべき結成されたらしい。KRAFTWERKのプロモビデオを元ネタにした、すべてがコンピューター・グラフィックの映像になっていて、固定キャラがいくつか登場しています。ここでは"ファイアー・クラッカー"は"爆竹バン!バン!"というタイトルになっています。ライヴではカメラが近距離からヴォーカリストばかりを映していて、姿が確認できるメンバーは2人だけです。このビデオのイントロ部分でカセットテープが7本出て来ます。入手困難でしょうが、今回の5本以外のカセットも聴いてみたい。
- フィーバー「悪魔にくちづけ」7" \100
北川まゆみ、岡広いづみ、渡井なおみの3人組。私の評価では2勝1敗と好成績で、やはり真ん中の子(年上ですけど)が一番かわいい。歌はモロにキャンディーズですな。B面は
"スリリング"。
12月4日(木)
Yahoo! オークション
- 可愛かずみ「Meditation」LP (1985年) \800
"TOKYOふられ小町"、"仔猫の決心"を含むアルバム。10曲中9曲を水谷公生が編曲しているので、テクノ歌謡に近い曲もある。色気を含んだかわいさと、はかない歌声が胸に染み入る。
12月5日(水)
Yahoo! オークション
- 石田ひかり「ランデヴー」CD \600
こりゃ、いい曲揃ってますな。切ないのか、危なっかしいのか石田ひかりの歌は聴いているとどんどんハマって行ってしまう。岸正之作曲,椎名和夫編曲の"Hello,nice
day"は作・編曲小室哲哉と言われたら信じてしまいそうな曲。TSUKASA作曲,椎名和夫編曲の"サイクリング"はテクノ歌謡。"すっぱいマジック"は半分フランス語で唄っています。"もうひとりの悪魔-Rough
mix"はクラブ・ミックスのようなのでオリジナル・ヴァージョンがあるのだろうか?
- 石田ひかり「ホワイト・ヴァージン」CD \800
シングル曲"二人の関係"を含むアルバム。"二人の関係"のB面に入っていた名曲"パステル・メモリー"もあるのでかなり期待したが他にいい曲がなく、上記の「ランデヴー」のようにはいかなかった。気に入らないのは1曲目に"さよならの国の恋人"のようなおとなしい曲を持って来ているところ。
12月6日(木)
Yahoo! オークション
- 山口由子「Page of time + Natale」CD (1996年)
\1500
アイドル時代の2枚のアルバムをカップリングした16曲入りCD。作曲陣では尾崎亜美、上田知華、平松愛理、楠瀬誠志郎、崎谷健次郎の名前に目が行く。山口由子を聴くきっかけとなったセーラー服ジャケのシングル曲"幾千の涙を贈りたい"を含む「Page
of time」の6曲は平凡なポップス。武部聡志が全曲を編曲している「Natale」にはいい曲が揃っている。ダンサブルな"Natale"や、"Heart
break flash"(上田知華作曲)、"不安な果実"(山川恵津子作曲)、"Try
again"(崎谷健次郎作曲)あたりは安心して楽しめるポップ・ソング。"Come
on!"(楠瀬誠志郎作曲)では声が松田聖子っぽくなっている。歌がしっかりしていてアイドルというよりは女性シンガーのアルバムになっている。
12月16日(日)
サウンド・ベイ金山
バーゲン中で中古は200円引き。11月25日に来て目を付けておいたものを中心に買う。
- ちわきまゆみ「アタック・トリートメント」CD
(1988年) \315
ここからシングル・カットされた"シネマキネビュラ"がなかなかよかったので気になっていたアルバムだが、ジャケが気に入らないのでずっと買うのをためらっていました。赤城忠治,沖山優司,岡野ハジメ,ホッピー神山らが曲を提供、成田忍アレンジの曲もあります。内容は予想通りちわきまゆみの色が濃く出た個性的なニュー・ウェイヴ歌謡で、嫌いなタイプのはずなのに悪い感じがしない。"シネマキネビュラ"以上にいいと思える曲がないのが残念。
- ERASURE「Oh l'amour」Bootleg CD (1991年)
\315
1988年 The Brighton Dome Complexでのライヴ。ジャケ内にはほとんど裸に近いコスチュームで唄うVinceとAndyの写真があります。
- FANTASY「He's number one」CD (1994年) \315
ユーロビート・チャートNo.1を獲得したタイトル曲"He's
number one"が12インチ・ヴァージョンで入っているアルバム。ユーロビートなのは"He's
number one"と"I want what I want"だけだが、黒人グループらしいファンキーなシンセ・フレーズを持った曲が詰まっていて思ったよりいい内容です。ジャケの写真は'70年代のようなレトロなものだが、音の方は'80年代的なアーバン・サウンド。9曲中2曲だけユーロビートってところが多少違和感あるが、Carolyn
Edwardsのヴォーカルが一番活かされている"He's
number one"はやはりダントツによくて、すべて許してしまう。
- THE MONROES「The Monroes」LP (1982年) \315
「ポップン・ロール胸さわぎ」という邦題が若かりし頃の私にはインパクトがありました。昔、カセットテープで音は持っていたのですが、使うカセットテープがなくなって消してしまったため聴くのはすごく久しぶりです。アメリカ出身の5人組で、邦題の通りポップなロックン・ロールをやっています。ギターのラスティ・ジョーンズが作曲した2曲
"Somewhere in the night","Hungry
stranger"はTHE CARSの匂いがします。ハード・ロック・バンドにカヴァーされた"What
do all the people know"("ポップン・ロール胸さわぎ")と、"Somewhere
in the night"の2曲は軽ノリバンドの一言では済まされないいい曲です。
- V.A.「Euro-pop compilation 1988」CD (1988年)
\315
ユーロビートとは違ったヨーロッパのちょっとオシャレな感じのする音楽を集めたコンピレーション。日本でヒットしたものでは、SPAGNA
"Call me",DESIRELESS "Voyage
voyage"が入っています。知らない曲の中にいいものが1曲でもあればと思って買ったのですけど、そういった点ではタイトルからしてロマンティックなFREIHEIT
"Romancing in the dark"、癒し系のSALLY
OLDFIELD "Silver dagger"、DESIRELESSと同タイプと思われるJULIE
PIETRI "Eve leve-toi"が良かったので十分もとは取れたといえる。アメリカのブレイクダンスのようで欧州的ではないがRICHENEL
"Dance around the world"もよい。
年忘れ中古レコード・CD掘り出し市 in 四日市
今月頭にあったレコード・フェスタでもらったフライヤーで知った催事。まったく期待はしていなかったが、円盤屋の50円レコードの品揃えは面白かった。
- BABE「Nice!」LP (1987年) \52
嫌いな"Give me up"のカヴァーを唄っていた事とルックスが好きじゃないので無視していました。あるオムニバスで1曲聴いたら悪くなかったので、聴いてみようと思いました。7曲入りで、2ヴァージョン入っている"Hold
me!"はSAMANTHA GILLESのカヴァー。レンタル落ちで歌詞カードがないので他の曲のクレジットはわかりませんが、アレンジはすべて大村雅朗のようです。和製ユーロビートとしては良くも悪くもない程度の出来で、1曲ピックアップして聴く分にはいいかも。
- CAFE MOULU「Magic music party」12" (1985年)
\504
普通ガキ・ジャケは買わないが、昔お世話になったレンタル・レコード店のコメント・カードが貼ってあって懐かしかったので購入。"Agadou"はどこの言葉か知らないが日本語っぽく聞こえる箇所がいくつかある2分半ほどのラテンノリのダンス・ミュージック。何となく聴いた事があるような感じ。B面は
"Magic music party medley"。苦手なラテンノリ、質の悪いレンタル落ちでこの値段。やはり買うんじゃなかった。
- F.O.E「Sex,energy & star」LP (1986年)
\52
細野晴臣のFriends Of Earthファースト・アルバム。"Sex
machine"ではJames Brown本人が唄っています。力強いビートにサンプリングを多用したインスト
"Opera"や、Thomas Dolbyのようなドラム&パーカッションの"Don't
wanna loose my soul"がかっこいい。越美晴がピアノで参加している曲もあります。
- 桂木文「ひとりぼっちのコンチェルト」LP (1982年)
\714
オビに高橋ユキヒロ、加藤和彦、清水信之、鈴木慶一の名前があったので購入。インスト(とはいえ、どれも朗読あり)5曲を含む12曲入りで、A面が「少女編」、B面が「おんな編」となっている。歌はうまくないが、スローで静かな曲を使い、音よりも歌を中心にすえて「少女から女へかわってゆく、美しくはかない時」を桂木文が表現しています。音に期待した人間にとっては期待はずれな内容。"21番目の悲しみ"が大貫妙子作曲、"メモワール・ドゥ・ラ・メール"が高橋幸宏作曲。
- 西城秀樹「Bailamos 2000」12" (2000年)
\630
A面にタイトル曲のリミックス3ヴァージョン、B面に昔のヒット曲のリミックス4曲を収録しています。これはミニ・アルバムといった方がいいか?とりあえず
"Bailamos"は嫌いなのでA面はさらりと流して、B面を集中して聴く。ヴァージョン名は
"Young man(Y.M.C.A.)"がBoomy club
mix"、ギャランドゥ"がOrienta-rhythm banquet mix、"ブーツをぬいで朝食を"がFirst
time mix、"傷だらけのローラ"がPandart
Sasanoooha remix。音は変えてあっても聴けばすぐに曲がわかり、ブチ壊しじゃない点は評価。秀樹の曲では一番好きな
"ブーツをぬいで朝食を"では一部ヴォイス・モデュレーションを使って歌にアクセントを持たせています。いじり過ぎで忙しい
"傷だらけのローラ"は鬱陶しくなる一歩手前。
- セイントフォー「セイントフォーV」LP (1985年)
\105
ジャケはかわいいけど、この頃はもう「ザ・オーディション」のような勢いはなくなっているのは承知の上で購入。それでも、A面はともかくB面はポップな曲が揃っていて悪くない。"真夜中のTelephone
call"はプチ・テクノ歌謡。
- VICIOUS PINK「Cccan't you see」12" (1985年)
\105
Pop Academyで人気のトニマンのプロデュース。ジャケ買いです。同タイトルの12インチを持っていて、それを聴いた印象は良くなかったが、ここに入っているミックスはエレポップしていてそれよりはマシ。B-1は"Blue(love
mix)"となっているが、曲は"Cccan't
you see"。B-2は「8:15 To nowhere」の12インチに入っていた"The
spaceship is over there"というインスト。
- V.A.「Super Eurobeat Vol.31」CD (1993年)
\189
MARGARET"1-4-U-babe"は哀愁系ではなく、ミーハー路線。VANESSAっぽいMARIE
BELLE"Change"はたたみかけるように唄うサビがいい。男性ヴォーカルの哀愁CASANOVA"Power
of love"も合格。
12月20日(木)
Yahoo! オークション
- ラディッシュ「DIGITAL 16's」CD (1990年)
\200
インスト"Hello! Hello!! part 2"とそれに続く"ハロー!
ハロー!!"がサイケ。"ひと夏の星のかけら"は一番好きなラディッシュの形。もっと、デジタル全開のお子様テクノポップだと思っていたが、以外と大人っぽい事をやっている。
12月22日(土)
MAX
古本,レンタルビデオ,CD販売の店がレンタルビデオをビデオ販売に替えリニューアル。バーゲンCDの中からオイシイものを発見。
- 伊藤かずえ「星屑のイノセンス」CDs \10.5
第4回の2月4日で紹介している7インチと同じ内容です。
- WINK「永遠のレディー・ドール」CDs (1993年)
\10.5
"永遠のレディー・ドール"はDESIRELESS"Voyage
voyage"のカヴァー。トータルで評価すれば当然オリジナルの方が数段上を行っているのですけど、やる気のなさそうな細い声が切なさを大きく演出し、WINKなりに消化されていてまた違った味があります。カップリング"Alone
again"(原題"Nothing means more
to me that you"。ALYSSA MILANOのカヴァー?)はバラード。
- V.A.「Replica」CD (1998年) \210
ずっと探していたカヴァー・コンピレーション。'70年代から'90年代の曲をカヴァーしています。輸入盤で一度だけ見た事があって、日本盤なんか出てないだろうと思っていたのですけど、これは日本盤のサンプルです。ライナーはありませんけど。流れとしては前半はブラックな音のカヴァーが並んでいて、段々とポップになって最後はユーロビートになります。MAROY
"O" "My heart will go on"(CELINE
DION)はトランス系のダンス・ポップ。INHOUSE
"Video killed the radio star"(THE
BUGGLES)はハウスとポップスの中間のサウンド。
M.K.PROJECT "Let the music play"(SHANNON)のユーロビート調カヴァーはオーソドックスで安心して聴ける。
Yahoo! オークション
一応どれもテクノポップ絡みです。
- サンディー「ラヴ・シック」7" (1980年)
2枚で\1000
下の安野ともこが欲しくてセットで買った片割れ。
A面"Love sick"、B面"Eating
pleasure"ともにアルバム「Eating pleasure」収録の曲。
- 安野ともこ「Mysterieux」7" (1985年)
2枚で\1000
サンプル盤でテープの剥がし痕があるが、このジャケはインパクトある。細野晴臣作・編曲の"Mysterieux"は映画「危険な女たち」の主題歌。もちろん知りません。B面
"エンゼル来たる"は編曲のみ細野晴臣。静かでテクノ歌謡と断定しにくい"Mysterieux"よりも、"エンゼル来たる"の方が胸キュン系ではないけど細野さんぽくて好き。
- なまらキッズとなまらキッズ隊「おくれちゃダメ!/ゆれるこころ」CDs
(1997年) \1000
北海道テレビの番組か何かの歌でしょうか?発売元はGEOになっています。ヒカシューの坂出雅海プロデュース。"おくれちゃダメ!"は子供達が元気に唄う歌で、オリジナル・ヴァージョンの他におじさんミックスとピコパコミックスがあり、ピコパコミックスはテクノ歌謡になっている。"ゆれるこころ"は女の子がリード・ヴォーカルをとっている部分ではバラード調でなかなかいい。
12月23日(日)
先週行き忘れたサウンド ベイ リパブリック上前津店の他、バーゲン情報を得るためバナナ・レコード栄店へ。その後パルコのWAVE催事,バナナ名駅店へと足を運ぶが、ここは見るだけで我慢する。
サウンド ベイ リパブリック上前津店
先週に引き続き中古盤\200オフ中。
- F.C.F.「1999」CD (1992年) \315
F.C.F.とは'90年代に猛威を奮ったユーロビートのプロデューサー・チームFarina/Crivellente/Fadingerのことで、これはF.C.F.名義でリリースされた曲を集めたもの。"Bad
desire","Hot girl","Black
mother"といったヒット曲ばかりだが、アルバム通して聴くと辛いかななんて思っていたら案外飽きずに聴けました。
- GIPSY & QUEEN「Aciton」CD (1988年)
\315
Giacomo Maioliniプロデュースの男女のユーロビート・デュオ。デビュー曲"Gypsy
queen"から"Action"までのシングル曲は網羅しているものの12インチ・ヴァージョンが入っているのは"Love"と"Action"だけ。12インチ中心で作られているユーロビートはエディット・ヴァージョンで聴くと特徴なく聞こえるものもあってちょっと寂しい。
- PAT BOONE「In a metal mood - No more Mr.Nice
Guy」CD (1997年) \315
あのPAT BOONEがへヴィ・メタルの曲を大胆にもオーケストラ・アレンジでカヴァーした問題作。これがまた渋い味があってかなりクォリティの高い作品となっている。'70年代から'90年代の選曲でメロディのわかりやすい曲が中心だが、GUNS
'N' ROSES"Paradise city"のような曲はかなり難しいにもかかわらず、違和感なくうまく料理している。"Enter
Sandman"(METALLICA),"Crazy train"(OZZY
OSBOURNE)のアレンジがお気に入り。確か日本盤のタイトルは「メタルバカ一代」だったと思う。
- V.A.「Eurobeat flash Vol.7」CD (1996年)
\315
女性ヴォーカルのDEE DEE WONDER"Mayday"はLISA
GRANT"Boom boom boom"のメロディを使った超イケイケ・ナンバー。SHARON
K."Time to fly"は哀愁を含んだサビを持つファンタジック・ユーロ。MICHELLE
ROSE"Sunday night"はALEPH"Fire
on the moom"のフレーズと、MIKE HAMMER"Divine"のように曜日を早口でまくしたてる疾走チューン。以外にも退屈な曲がなかった。
- V.A.「That's Eurobeat classics - So long」CD
(1996年) \315
ALFAの過去の栄光「That's Eurobeat」名義で出した昔のユーロビート集。MARK
FARINA "So long",CHIP CHIP "Radio",JENNY
KEE "Give me all your love"など前10曲を12インチ・ヴァージョンで収録。「That's
Eurobeat」が勢いのなくなった頃の曲が多く、貴重な音源があるわけでもないので、この程度の内容では「やめときゃいいのに」といった感想が出てしまいます。
12月24日(月)
Penny Lane
バーゲン中で12月31日まで中古品が15%オフ、\500以下が半額。レンタル落ちのCDシングルが大量に入荷していました。
- 我妻佳代「プライベートはデンジャラス」7"
(1987年) \157
我妻佳代の明るく元気なデビュー曲。アルバム「Oh!
Chappy」に入っています。お目当てはアルバム未収のB面"Mr.Dreamer"。林哲司作曲、鷺巣詩郎編曲で、テクノ歌謡度は7.3の遊びの音が楽しめるシリアス路線の哀愁を含んだメロディを持ったいい曲です。
- 相川恵里「約束」CDs (1990年)\26
"約束"は「国際花と緑の博覧会」のテーマソングで、ミドルテンポの哀愁漂うドラマティックな曲。一度はユーロビート路線になったがここでは音はモダンながら歌謡曲しています。カップリング"雪が降るまえに"は特徴なし。
- 青木愛「愛は蜃気楼の中」CDs (1989年)\26
エア・チェックして気に入り、探していた曲。普通っぽい質素な顔立ちの青木愛は、本人作曲の曲ばかりなのでシンガー・ソング・ライターなのでしょう。"愛は蜃気楼の中"は「トゥナイト」のエンディング・テーマだったらしい。よく通る声で歌い上げるスケールの大きなこの曲を聴くと広い大地の情景が頭に思い浮かんで来る感動の名曲。カップリング"幻の街"はロック調のアイドルっぽい曲ですが、歌のうまさゆえにアイドル歌謡とは一線を画しています。
- BANANARAMA「Cruel summer '89」CDs (1989年)
シングル3曲のリミックスで、"Cruel summer
'89(swing beat dub)","I heard
a rumour(corporation of Bananarama mix)","Venus(the
greatest remix)"。"Cruel summer"が聴きたかったのですけど、Stock
Aitken Watermanプロデュース時代のリミックスも楽しめそうだったので買いました。"Cruel
summer"はオリジナルをはっきりと覚えていませんので、ここでのミックスについては何とも言えません。"I
heard a rumour"はブレイクを多用したハウス寄りのミックス。"Venus"はPWLのPhil
HardingとIan Curnowによるユーロビートの雰囲気をほとんど残さないハウス・ミックス。3曲とも悪くない。
- CLICK「Duri duri」CDs (1988年) \78
女性3人のCLICKが唄う明るく楽しいアップテンポのユーロビート。イタリア語か?強引にフェイドアウトして行くエディット・ヴァージョンとインスト・ヴァージョンしか入っていないのは酷い。
- FINZY KONTINI「Cha cha cha」12" \262
この曲は好きじゃないが、ここに入っている不意打ちのサンプリングを使ったremixはいい。ジャケなしで持っていたが、これはジャケありで、絵が良かったので購入。
- 藤井一子「Bad Girl」7" (1987年) \157
"Bad girl"は明治乳業 Z-100のCMソングで大谷和夫の編曲。B面
"メルティング・ポイント"は作詞・作曲が外人だけど、洋楽のカヴァーだろうか?この子は顔はかわいいし、曲はみんなかっこいいのでもっと売れて欲しかった。
- 藤谷美紀「転校生」CDs (1988年) \26
アルバム「Foundation」収録のデビュー曲。萩田光雄編曲のキックとスネアの音の区別がつかないほぼテクノ歌謡な曲で、持っていましたがオフ会用にダブらせました(しかし、持って行くのを忘れる)。カップリングの"ウィンクのシャッター"はアルバム未収。こちらも萩田光雄編曲。
- 藤谷美紀「応援してるからね」CDs (1988年)
\105
林哲司作曲で、この曲もアルバム「Foundation」からのシングル・カット。カップリング"夏休み"はアルバム未収。両方とも瀬尾一三編曲の可愛い曲。
- 藤谷美紀「君の名前」CDs (1989年) \105
サード・アルバム「In season」からのシングル・カット。"君の名前"は楠瀬誠志郎作曲、若草恵編曲のドラマティック歌謡。カップリング"君の涙ならいいよ"はアルバム未収。こちらも若草恵編曲なのですけど、この曲良過ぎます。こっちをメインにしようよ。3曲目に"君の名前"のアコースティック・ヴァージョンをバックにした藤谷美紀の語りが入っています。
- 藤谷美紀「Believe in myself」CDs (1990年)
\105
「のぞみウィッチィズ」の主題歌。カップリングは"いろんな心"。藤谷美紀の曲の中ではつまらない方。
- GAZEBO「Coincidence」CDs (1988年) \78
アルバム「The raibow tales」からのシングル・カット。邦題は"ミラノの街角"。カップリング"月影のふたり"もアルバム収録曲。
- G.I.ORANGE「Winter wonderland」mini LP (1985年)
\262
クリスマス・ソング2曲を含む5曲入りミニ・アルバム。この人たちは"Psychic
magic"がないと商売にならない訳で、"Psychic
magic"のremix versionが入っていて、私もそれだけ聴ければいいので他の曲には興味なし。高校生の頃に聴いた覚えがある太い音のミックスで、曲の持つ軟弱なイメージを少しカヴァーしている。
- 畠田理恵「ミ・ディオス〜RAILA〜」CDs (1992年)
\26
"ミ・ディオス〜RAILA〜"はフラメンコ?アコギで煽る情熱的な曲。カップリング
"意味深DRIVE"は静かな曲。
- ヘレン笹野「Do you love me?」7" (1981年)
\157
ジャケのヘレンは八代亜紀っぽいがまあまあかわいく写っている。ちょっと変な発音に上ずった声がこの子の持ち味か?B面は"Walking
in the rain"。
- 細川ふみえ「だっこしてチョ」CDs (1993年)
\78
作詞ピエール滝、作曲石野卓球ってことで、好きなテクノ音ではない。カップリングは"おねむ派宣言ZZZ・・・"。こちらは作詞大槻ケンヂ、編曲白井良明。
- 細川ふみえ「ポチに八つ当り」CDs (1994年)
\78
「闘え!脳筋カップルズ」のエンディング・テーマ。作詞は大槻ケンヂ。カップリング"メロンの切り目"はNHK「みんなのうた」より。
- 飯島愛「ナイショDEアイアイ!」CDs (1993年)
\78
ギャグで飯島愛を買ってみました。"ナイショDEアイアイ"は作詞・作曲がBro
KORN、編曲が鳥山雄司のちょっとコミカルな歌。カップリング"あなただけ
幸せになって"は作詞がBro TOM、作曲がBro
KORNで、こちらはまともな歌。飯島愛の歌の下手さで笑おうと思っていたのに、噂ほどじゃなくてつまらない。ちなみにTバックの切れ端がついていました。そんなのいらないのに、ちょっと嬉しかったりして。
- 飯島愛「“愛”のクリスマス・メモリー-〜新・激愛〜」CDs
(1993年) \78
"“愛”のクリスマス・メモリー-〜新・激愛〜"も、カップリング"KITTO"もしっとりと唄おうとしていますが、歌唱力が間に合っていません。Bro.KORN作曲の"KITTO"はもしかしたら(唄う人によっては)いい曲かもしれない。
- 飯島愛「まんがらりん」CDs (1994年) \105
"まんがらりん"は「まんがの森」のCFソングで、「ギルガメッシュNIGHT」のエンディング・テーマ。普通のヴァージョンと愛・愛
MIXというのが入っています。ドラムの音は普通のヴァージョンの方がかっこいい。
- 飯島愛「Dear 女子高生」CDs (1994年) \105
"Dear 女子高生"は「スーパーJOCKEY」のエンディング・テーマで飯島愛の作詞。カップリングは"愛の手料理"。両方とも飯島愛にしてはまともな曲。
- 石田ひかり「風のヴァレリーナ」CDs \78
"風のヴァレリーナ"は何だか声が子供っぽい。カップリング
"もうひとりの悪魔"は石田ひかりに期待していたちょっと切ない曲。
- 石田ひかり「恋なのにね」CDs \78
第9回の4月29日で紹介している7インチと同じ内容です。
- 石田ひかり「恋人たちのニュアンス」CDs \78
石田ひかりに明るいポップ・ソングは似合わない。カップリングはバラード"夢を責めないで"。
- 石野陽子「KISSまで待てない」CDs (1989年)
\26
"KISSまで待てない"は哀愁ユーロビート・シンガーSOPHIEの"My
world"のカヴァー。グッとは来ないものの、ブチ壊してもいないそれなりのユーロビート歌謡。カップリング
"ジェラシーには鍵を"はバラード。
- 伊藤美紀「やる気マンマン体操」CDs (1988年)
\105
第12回の7月8日で紹介している7インチと同じ内容です。体操の図解が入っていました。
- 木原さとみ「NIGHT TRAIN」CDs (1991年) \26
"NIGHT TRAIN"は山川恵津子編曲のアップテンポのJ-POPでなかなかいい曲。カップリング
"サヨナラにKissを"はバラードもどき。
- KING KONG & THE D.J.UNGLE GIRLS「Boom
boom dollar」CDs (1989年) \147
イケイケ・ユーロビートの定番。5ヴァージョン収録。
- LATIN LOVER「Laser light」12" (1986年)
\157
キンコンカンコンで始まるユーロビートのヒット曲。日本盤も出ていましたが、このItaloheat盤の方が断然ジャケがいい。かつて、レア盤トレードですでに持っていましたが、レンタル落ちながら安かったのでキープしておきました。B面はインストの
"Laser dance"。
- LEE MUNRO「(I've got) Stereo headphones」12"
(1986年) \262
テクノポップかも?と思って購入。ダンサブルなニュー・ウェイヴで歌はラップのノリ。ヘッドフォン買って、うれしくてはしゃいでいる曲なのだろうか?B面
"Give me your love"も似たような曲。
- LISA JOHNSON「Listen」12" (1989年)
\262
Giacomo Maioliniプロデュースのユーロビート。いい曲だがアウトロが長すぎ。
- 松本典子「今夜はパラダイス」CDs (1988年)
\105
"今夜はパラダイス"、カップリング"P・Rondo"ともに水谷公生による編曲。これまでに聴いた松本典子の曲では一番ポップで出来もいい。合格点には届いていないが。
- 松本典子「雨と水曜日」CDs (1988年) \105
"雨と水曜日"は水谷公生の編曲。カップリング"想いの破片(かけら)"は来生えつこ作詞、来生たかお作曲の涙腺刺激パターン。これは好きなタイプで合格。
- 宮前真樹「夢へのポジション」CDs (1992年)
\26
第9回の4月16日で紹介しているものと同じで、オフ会用にダブらせましたが持って行くのを忘れてしまいました。
- 長山洋子「反逆のヒーロー」CDs (1988年)
\26
"反逆のヒーロー"はJOHNNY HATES
JAZZのカヴァー。原題は"I don't want
to be a hero"。カップリング"綺麗なプライド"は、曲は哀愁漂う歌謡曲だがポップス的なアレンジがされているので感動までにはいたらなかった。
- 長山洋子「瞳の中のファーラウェイ」CDs (1989年)
\105
"瞳の中のファーラウェイ"は角川映画「ファイブスター物語」の主題歌。爽やかなポップス路線で、珍しく長山洋子にマッチしている。カップリング"永遠のブルー"もいいね。
- 中江有里「花をください」CDs (1991年) \78
"花をください"は飛鳥涼作曲のじっくり歌い上げる曲だが、サビのインパクトが弱い。カップリング"あのひと"は清純な声が活かされたスローな曲。
- 中山忍「駈けてきた処女」CDs (1989年) \78
アルバム「虹のリトグラフ」に入っている三田寛子のカヴァー。カップリング"軽蔑"はアルバム未収。サビだけはいい。
- 中山忍「負けないで勇気」CDs (1989年) \26
ジャケは最高にかわいい。"負けないで勇気"はNHK「青いブリック」のエンディング・テーマ。後藤次利作曲、米光亮編曲の小室哲哉っぽい展開の曲。カップリング"夏のエトランゼ"はアルバム未収。
- 中山忍「夏に恋するAWATENBO」CDs (1989年)
\105
アルバム「虹のリトグラフ」に入っている曲。カップリングの"雨に濡れた制服"はアルバム未収。2曲とも後藤次利作曲、米光亮編曲。フォト・ダイアリーが入ってました。
- 中山忍「光のオペラ」CDs (1990年) \78
ちょっと大人びた感じになったジャケ写です。"光のオペラ"はアルバム「今日までそして明日から」に入っている曲で巻上公一作詞,奥田民生作曲。カップリング"ときめきを唇に"はアルバム未収。
- NEW ORDER「Blue Monday 1988」CDs (1988年)
\94
"Blue Monday 1988"はリミックスのエグゼクティヴ・プロデューサーがQuincy
Jones。オリジナルよりもいいだなんて事をNEW
ORDERファンではないので簡単に言ってしまいます。カップリング"Beach
buggy"は"The beach"のリミックスってことなんでしょう。
- ねずみっ子クラブ「ねずみ算がわかりませn」CDs
(1993年) \105
8歳から12歳までの小学生の女の子10人組。写真がわかりにくいが可愛い子は2人くらい。秋元康作詞,後藤次利作曲のおにゃんこクラブ路線の曲。カップリングは"ランドセル"。
- 小川範子「ひとみしりAngel〜天使たちのLesson〜」CDs
(1990年) \78
ロリっ気のまだ残るこの頃の小川範子はかわいかった。楠瀬誠志郎作曲で、楠瀬誠志郎本人は"天使たちのLesson"というタイトルで唄っている曲。とにかく切なさ全開の名曲。ベスト・アルバム「吟遊少女」に入っています。カップリング"一番遠い10センチ"はアルバム未収。以後、小川範子は大人になってしまう。
- 小川範子「バスルームの幻想」CDs (1990年)
\78
アルバム「彼と彼女」からのシングル・カットで、上田知華作曲のカップリング"月光熱"はアルバム未収。
- SABRINA「Like a yo yo」CDs (1989年) \26
第14回では輸入盤12インチを紹介していますが、こちらの日本盤シングルはジャケは同じ写真を使っているものの内容は違います。"Like a yo yo"はGiorgio Moroder作曲で、DEBBIE
HARRY"Rush rush"をユーロビートにするとこんな感じか。カップリング"Funky
girl"は文字通りファンキーなノリで男性コーラスとの掛け合い。こういう曲もSABRINA似合っています。
- 坂本龍一 featuring 今井美樹「二人の果て」CDs
(1994年) \78
特に何かを期待していたわけじゃありません。"二人の果て"は明治製菓「Melty
Kiss」のCMソングで、坂本龍一と今井美樹が静かに淡々と唄う曲。カップリングはRyuichi Sakamoto with J-Me名義の"Moving
on(U.S. single mix)"というPARCO X'masのCF曲でAOR風ハウス。
- SAMANTHA GILLES「Slow down」CDs \26
Fonny De Wulfプロデュースのベルギー産ユーロビート。アルバム「Party」からのシングル・カット。ダブってしまいました。
- SAMANTHA GILLES「Perfect body」CDs \26
アルバム「L.O.V.E.」からのシングル・カット。これもダブってしまいました。
- 志穂「Gypsy queen」CDs (1988年) \26
林哲司プロデュースのダンス・ミュージック3曲入り。ヴァージョン名のない"Gypsy
queen"はこれがオリジナルなのか。初めて聴くミックスでそんなにユーロビートしていない。"Look
out for me"はロマンティックな雰囲気のダンス・ミュージック。"Gypsy
queen(M.I.D.DJ mix)"は第14回の9月9日で紹介している「ザンジバル」CD
にも収録されたものだが、「ザンジバル」の方ではピタッと終わるのにこっちはフェイド・アウトしている。
- 少女隊「Untouchable」LP (1986年) \52
12インチだと思ったらLPだった。4枚目のアルバムのようです。"Graduation
love"(中崎英也作,編曲)はテクノ歌謡度8、"Fly
to me!"(中崎英也作,編曲)はテクノ歌謡度9、"Kitchen
patrol"(中崎英也作,編曲)はテクノ歌謡度6.5。印象に残ったのはこの3曲だけ。
- STOCK AITKEN WATERMAN「S.S.paparazzi」CDs
(1988年) \26
人気プロデューサー・チームの自身名義の3rdシングル。タイトルの意味はPaparazziがイギリスのゴシップ誌で、S.S.はSailing
Shipの略でアシッド・ハウスを表しているらしい。というわけでジャケにはカメラの写真、曲中にはシャッターを切る音が入ってて、危険な薫りがほとんどないアシッド・ハウスです。The
boys have a go back mixとThe short crowning
king mixの2ヴァージョン入り。
- SUPERLOVE「One day」CDs (1990年) \52
オリジナルはASIAレーベルから出ている女性ヴォーカルのユーロビート。さほど明るい曲ではないがポジティヴな内容の美しいメロディを持った曲。
- 高岡早紀「薔薇と毒薬」CDs (1989年) \26
"薔薇と毒薬"は加藤和彦の作・編曲。「メガゾーン
23 V」主題歌。カップリング"パンドラの舟"は清水信之の作・編曲。"パンドラの舟"の勝ち。
- 高岡早紀「セザンヌ美術館」CDs (1990年)
\26
タイトル曲とカップリングの"哀しみのヴェニス"ともに安井かずみ作詞,加藤和彦の作・編曲でアルバム「Romancero」収録の曲。
- 東京パフォーマンスドール「放課後はいつもパーティー」CDs
(1992年) \26
"放課後はいつもパーティー"は佐久間正英編曲で、グリコ
プリッツのCMソング。さわやかなだけの歌。カップリングはデジタル感の強い"Tokyo
romance"。
- 東京パフォーマンスドール「おちゃめなジュリエット」CDs
(1992年) \26
"おちゃめなジュリエット"、カップリング曲のfeaturing
八木田麻衣"Romanticに背のびして"ともにメガネスーパーCMソング。グルーヴ感のあるデジタル音で、"おちゃめなジュリエット"の歌は下手なラップ。
- 富田靖子「恋かくれんぼ」CDs (1990年) \78
"恋かくれんぼ"はアニメ「三丁目の夕日」の主題歌だったらしく、カップリングの"緑の宝石"ともに白井良明の編曲。どちらも下町情緒漂うアコースティックな曲です。
- 八木さおり「Kung Fu Boy」CDs (1988年) \105
9月24日に紹介している7インチ・シングルと同じ内容。
- YOO YOO「夜にはぐれて/ラジオ・スターの悲劇」CDs
(1993年) \26
"夜にはぐれて"はAnkie Baggerのカヴァー。持っているものですが、"ラジオ・スターの悲劇"がカップリングに入っているのでBUGGLEさん用に拾っておきました。
12月25日(火)
Yahoo! オークション
- 真弓倫子「アイ・ハード・ア・ルーマー」7"
(1987年) \100
Stock Aitken WatermanがプロデュースしたBANANARAMAの曲のカヴァー。編曲はMichael
Korgenという人で、オリジナルの音に近い音を出しています。B面はバラードの"黄昏のシャララ"。
12月26日(水)
11th Records
11th Recordsが12月末までCOLOR THEORYのバーゲンをやっていてCD単品だけでも安かったが、どうせならってんでCD4枚+Tシャツのセットをオーダーしました。魅力的なバーゲンではありますが、クレジット・カードが使えず直接送金しなければならなかったので手数料,送料がかかり、結局CDショップで買うのとさほど変わらない値段になってしまいました。尚、バーゲン中は11th RecordsのサンプラーCDが付きます。
- COLOR THEORY「Tuesday song」CD (1997年)
セットで$40
COLOR THEORYはNinth Wave Recordsのサンプラー「Electricity」で聴いて気に入ったアーティスト。ポップなイメージを持っていたのですけど、ここでは曲も音も神経質なくらいにソフト。はじけてもいなければ、さほど暗くもない中途半端な位置で、素直に楽しめませんでした。
- COLOR THEORY「Sketches in grey」CD (1998年)
セットで$40
9曲+リミックス3曲+ライヴ4曲の16曲入り。エレポップなのは"Subterranean"とリミックス曲の中の2曲だけ。ライヴはピアノと歌だけで観客の声が入っていないのでライヴの表記がなければただのアコースティック・ヴァージョンだと思ってしまう。曲の美しさ、泣きのヴォーカルのよさは認めるが、何曲も続けて聴かされるとかなり辛い。
- COLOR THEORY「Perfect tears」CD (1999年)
セットで$40
"Stars out the window"がAOR風のエモーショナルなエレポップ。"April's
bonfire"はCOLOR THEORYにしてはキャッチーな方。"Guilt
reflected"は哀愁系。"Faces"はアグレッシヴなベースが中心の曲。他はピアノが中心になる静かな曲ばかり。
- COLOR THEORY「Life's fairytale」CD (2001年)
セットで$40
はだけた胸を扇子で隠す舞妓さんがジャケで、英語のタイトルの下に「生命想像」と漢字で書いてあります。邦題までつけて日本進出を狙っているのか?ディスクには「There's
no need to shelter myself from you」とだけ書いてあります。10曲+リミックスが5曲入っています。「Electricity」に入っていた"Everything
I thought I had to be"を収録。相変わらずソフトで歌が中心だが、"Everything
I thought I had to be"や、静かにピアノで始まる"I
felt the pain"はいい。
12月30日(日)
大変盛り上がったオフ会TTC#3の翌日、BUGGLEさん、ポールさん、Hymnさんと心斎橋〜日本橋を合同ハンティング。さすがにプロの皆さんと一緒だと萎縮してしまい、レコード店内で競い合うまでには至らず店先の階段に置かれたゴミ箱を漁るのが精一杯でした。それはそれで、ユーロビート的にはオイシイ残飯も入ったゴミ箱だったのでよかったけど。ポールさんの質にこだわった買い方には脱帽。
キングコング本店
いつものようにバーゲン箱を見ながら階段を上がって行き、買ったのはバーゲン品のみ。
- ART ATTACK「Mandolay」12" (1984年)
\294
ディスコ・ヒットした有名な曲。LA FLAVOURの方は持っていたけど、ART
ATTACKの方は持っていなかったし、ジャケがいいので購入。正直言ってどうしてこの曲が人気があるのかよくわかりません。とはいえ、手に入ってうれしい。プログレ・テクノポップのB面"In
living stereo"にBUGGLESを感じてしまった。なかなかエエやんけ。
- TWO SISTERS「Two Sisters」LP (1983年) \294
レザー&チェーンに身を包んだワイルドな女性二人のユニットで、"High
noon"、"Destiny"を含むアルバム。ストレートなディスコ・サウンドを想像していたが、ブレイクダンスかフリースタイルか、どう分類すればいいのかはわからないダンス・ミュージックだった。音はPAUL
HARDCASTLEの"19"のような感じのものが多い。テンポのいい"Destiny"はHi-NRG色が強くて望んでいた音。
キングコング ストーンズ店
やはり買ったのはバーゲン品のみ。
- ACTIVE「No way out」12" (1990年) \105
FRED VENTURAとNILLA BACKMANのカップルによるユニット。それぞれソロでの活動は知っていましたが、こんなユニットがあったとは知りませんでした。唄っているのはNILLA
BACKMANで、ジャケはソロ作品のようにユーロビートぽいけど、ここでやっているのはハウス・ミュージック。downtown
mixではユーロビートで使えそうな音もある。wake
upはデトロイト型のハウス。
- DOROTHY GALDEZ「Never too late」12"
(1986年) \105
美人かどうかは別として、DOROTHY GALDEZらしき女性が肩を出した服で写ったジャケにつられて購入(一体どんなジャケ買いだ?)。知恵袋のBUGGLEさんに尋ねたところZTTの人が関わっているとか。キュートな声のかなりまともな正統派のポップスで悪い感じはしないが、ミドルテンポで盛り上がりの箇所がないままスーと終わっていってしまう。音がさらにポップでダンス色が強まったP.G.rated
mixはオリジナル・ミックスよりは数段よくなっている。
フォーエヴァー・レコーズ1+2
先月見たばかりだが、WEST INDIA COMPANYをキープしておきたかった。
- THE PHEROMONES「Collateral damage」LP (1988年)
\1449
男性2人のデュオ。エレポップのコーナーにあったことと、SOFT
CELLを意識したかのような裏ジャケにつられて購入。"Yuppie
drone U(The final chapter)"だけはエレポップとして認められるが、他については歌はコミカルに聞こえ、音はあまりにもチープ、曲は短小で何がやりたいのかわからなくてエレポップにはあと3歩ほど足りない。
- WEST INDIA COMPANY「Ave Maria」12" (1984年)
\1575
11月に訪問した時に目をつけておいたVince Clarkeが絡んだ男性2人、女性1人のユニット。エスノらしいので自分にはどうかなと思っていたのですが、音は想像よりもまともなエレポップでした。Vinceはゲスト参加で曲は書いていませんが、音はVince色に染まっていると思います。歌は女性が妖しい言葉(インドの言葉?)で唄っているが、そんなにエスノ色が強くないので聴きやすい。"Ave
Maria(om ganesha)","Calling you","Thieves
of our lovers life","Vishnu shlokas"の4曲入り。
BIG PINK ナンバ店
帰りの電車の時間が迫っていたので、サッと見て何も買わずに帰ろうと思っていたのに手を出さずにはいられませんでした。
- CLASSIX NOUVEAUX「Night people」LP (1981年)
\800
ニュー・ロマンティック派としてよく名前を聞いていたがスキンヘッドのメンバーがいたのでずっと避けてきました。タイトルは忘れたが少し前に聴く機会があり、思っていたよりエレポップしていたのでWant
listに入れていました。そんなこともあってエレポップを期待していたのですけど、アルバム通して聴いた印象はエレポップやニュー・ロマンティックの雰囲気を持ってはいるものの耽美でダークな世界を演出しているところからゴシック・ロックと言った方がいい。聴き込むとどんどんのめり込んで行きそうなタイプで、期待していた音とは違ったが、これはこれで面白い。"Inside
outside"が頭一つ抜きん出ている。
- MIGUEL BOSE「Miraggi」12" (1984年)
\500
昔、"Give me your love"という曲をヒットさせたスペイン出身のシンガー。俳優としても活躍しているようです。情報を得ようとインターネットで検索したらPop
Academyのトニマン・ページも出てきました。日本人からするとちょっと変わったメロディに感じるAOR風のダンス・ミュージックで、歌には大人の男の色気を感じます。B面はdub
version。
- MOSKWA TV「Generator 7/8-88」12" (1988年)
\500
正体は知らないがRazormaidがリミックスした曲を聴いたことがあり、エレポップだということはわかっていました。ちょっとはクセがあるユニットかと思いきや、すごく純粋なエレポップで、初期RED
FLAGを連想させる部分もあります。カップリング"Powerstation"は"Generator7/8-88"に似たインストの曲。
12月31日(月)
Penny Lane
1週間前に寄った時に虎の巻のシステム手帳を持って行くのを忘れたため、持っているかどうかわからずペンディングにしておいたユーロビートのCDを買うために訪問したのだが、前回に見逃した商品がたくさんあり、それ以外のものをたくさん買ってしまう。
- BRIAN SOARES「Magic」12" (1985年)
\262
壮大なシンセサイザー・アレンジで聴かせるOLIVIA
NEWTON-JOHNのカヴァー。BRIAN SOARES得意のスペーシーな音を凝った展開で聴かせるユーロビート・チャートを賑わせた曲。テクノポップ派にも受け入れられる音です。
- GIBSON BROTHERS「Que sera mi vida」12"
(1989年) \262
キャリアが長いディスコ・グループとしか知らなかったが、リミックスがNigel
Wrightだったので購入。オリジナル・ミックスは’70年代のディスコ・ミュージックのようなので、元々は’70年代にリリースされた曲なのでしょうか?89
remixはのNightmare(Ian Levine)サウンドっぽくて、ユーロビートといえる。ミスでラベルが両面とも同じA面になっていました。
- GINA DESIRE「Breathless」12" \262
Bobby Oプロデュースで女性ヴォーカルのユーロビート。ワン・パターンでシンプルな音の構成だがなかなかいい。
- 倉沢淳美「卒業 ほほえみがえし」LP \262
サード・アルバム。編曲のクレジットを見ると萩田光雄と瀬尾一三が5曲づつだったのと、テクノ歌謡の匂いがするタイトルの曲があったので購入。"小春日和(インディアン・サマー)"はGAZEBO"I
like Chopin"をパクったテクノ歌謡。倉沢淳美ではNAKED
EYESだけじゃなくGAZEBOまで頂いてしまいましたね、萩田さん。"愛情幾何学(ラブ・ジェオメトリィ)"も萩田光雄編曲のテクノ歌謡。瀬尾一三も負けじと"つまり友達"では、人の声のような(サンプリングか?)パーカッションが出てくるピコピコ感の強いテクノ歌謡で応戦。この3曲は聴く価値あり。"春はキ・ラ・イ"で、「春はキライッ」と言うところはかわいい。しょーもない曲がないので後味もよい。
- LES RITA MITSOUKO & THE SPARKS「Singing
in the shower」12" (1989年) \262
興味なかったけど、以外にいいエレポップかもしれないので万が一を考えて拾っておきました。"Singing
in the shower","Smog","Hip
kit"の3曲入り。こういうタイプのエレポップは聴き流してしまう。"Smog"は"Born
to be wild"パクってまへんか?
- 松原みき「Paradise beach」LP (1983年) \262
松本隆作詞,細野晴臣作・編曲のシングル"Paradise
beach(ソフィーのテーマ)"を含むアルバム。"Paradise
beach(ソフィーのテーマ)"はシングルでチェック済みなので林哲司、杉真理、大村雅朗らが参加している他の曲に注目していたのだが、まったく私の受けつけないタイプの曲ばかりだった。
- 見岳アキラ「Out of reach」LP(1983年) \262
一風堂の見岳アキラのソロ・アルバム。プロデューサーはリチャード・バルビエリ。全部インストかと思ったら、9曲中8曲が歌入りでした。低いスネアの響きが気持ちいい。"モダン・システム"ではDEAD
ENDの"Replica(首)"のような不気味な世界を演出している箇所があります。
- STRAVAGANZA「Pray」12" (1987年) \262
MEM Recordsだったので購入。女性ヴォーカルのメルヘン系イタロ・ディスコ。地味ではあるが、いいメロディ持ってます。
- VANELLE「Tell me」12" (1985年) ...のはずが中身はBOILING
POINT「Starstruck lover」12" \262
カセット・テープで持っている曲で女性ヴォーカルのユーロビートだと思って買ったら、中身違いでBOILING
POINTの「Starstruck lover」の盤が入っていました。"Starstruck
lover"はずっとさがしていた女性ヴォーカルのHi-NRGだったが、ちょっと複雑。先走って書きますと、この中身違いに気付いたのが2月の終わりで、VANELLEの「Tell
me」は1月に意図的にダブらせて買ってあるので問題なし。しかし、その後に"Starstruck
lover"の12インチも買っています。ややこしいけど、要するに買ったレコードは早く聴きましょうということですな。 でも、わかっていても同じように買ったことでしょう。
- 山田邦子「贅沢者」LP (1982年) \262
45回転7曲入りのセカンド・アルバム。矢野顕子作曲、坂本龍一編曲の"I
LIKE BEST"は寿司をネタにしたアホ歌。"永遠の恋人"は近田春夫作詞、沢田研二作曲。細野晴臣作・編曲の"哲学しよう"は咲坂と桃内の"ごきげんいかが1・2・3"のようなラップ。糸井重里作詞、矢野顕子作曲、坂本龍一編曲の"借りものの海辺"はポールさん絶賛の坂本夫婦の色が強く出たテクノ歌謡の名曲。この曲だけはかなりマジでやっている。コメディアンのレコードゆえに歌はおふざけだが、参加している面子がそんなマイナス点を補って余りある作品。
- ZWEI MAENNER「Don't go」12" \262
Bobby Oプロデュースの男性ヴォーカルのユーロビート。安っぽいけど好きな方です。
- V.A.「Maharaja night Hi-NRG revolution Volume.18」CD
(1996年) \262
LOLITA"Carillon",MARLENE"Avalon",QUEEN
OF TIMES"Deep and strong",PAULA
ROBERTS"No more playing games"といった女性ヴォーカルの哀愁ナンバーが多いので自然と評価が高くなってしまう。ヴォーカルのサンプリングを多用したDISCO
VEGA"Everybody"は'80年代的な雰囲気で、Michael
V.D.Kuyの作品ぽい。感動のインストから始まるMR.
GROOVE"Now or never"は超疾走ナンバー。DJ
NRG"Wild is my body"はL.A. STYLE"James
Brown is dead"で印象的だったテクノ・サウンドを使ったノリノリのチューン。
- V.A.「Pacific」LP (1978年) \892
細野晴臣,坂本龍一,高橋ユキヒロ,大村憲司,鈴木茂,山下達郎らによるインスト集。"Cosmic
surfing"が入っていたので購入。細野晴臣作曲の"最後の楽園"はYMOでいえば "シムーン"のような感じ。"Cosmic
surfing"は当然テクノポップしていますが、YMOヴァージョンよりもイージー・リスニング色が強い。
- V.A.「Super Eurobeat Vol.52」CD (1995年)
\262
ジャケにも曲名にも見覚えがあるので、持っていると思っていたけど在庫リストに載ってなかったので購入。聴いてみるとやはり知っている曲ばかりだけど、どんなに探してもCDが見つからない。もちろんダブっていないにこした事はないが。終始イケイケのハイパー・ユーロで攻めまくり。JULIET"Intuition"がベスト。
- V.A.「Super Eurobeat Vol.65」CD (1996年)
\262
イケイケのSUZY LADY"Din don dan"は個性ゼロだが憎めない。日本語で始まるDR'S
GIRL"Reality"の基本パターンは、このシリーズのVol.59に収録のDOCTOR'S
GIRLS名義の"Everyday"(戦メリパクってます)と同じ。哀愁系のMELODY"Endless
love"はちょっと新鮮。
やっと、2001年分が終わった。こづかい帳の記録では年間総購入枚枚数は1095枚。種類別では、12インチ・シングルが32.5%,7インチ・シングルが21.2%,CDが17.9%,CDシングルが16%,LPが12.3%,残りがその他の順。12インチ・シングルはユーロビートが中心で、7インチ・シングルはほとんどが'80年代アイドル。この日記を盛り上げようとして、たくさん買い過ぎてしまいました。みんなBUGGLEさんのせいだ!(ちゃうちゃう
by BUGGLE)
第16回
今月はエレポップとユーロビートが中心でアイドルは少なめです。いつもよりはかなり無駄買いを控えたつもり。
11月2日(金)
a different drum
CDと一緒にNEUROACTIVEのTシャツを注文。ここはいつもアーティストのポストカードがついて来るのがうれしい。前回は簡単なアーティスト・バイオを載せたペーパー(重宝してます)も入っていて今回はCDシングルがオマケに入っていました。
- BRAVE NEW WORLD「Winter song」CDs (1997年)
Free
タイトル曲4ヴァージョン+2曲を収録。"Winter"は特にどうって事ない曲で、ヴァージョンが変わったところでよくはならない。"Hypocritical