113系

網干総合車両所

K1編成
Tc111 M113 M'112 T111 M113 M'112 Tc111
〜2000年3月上旬 5069 5151 5151 5001 5328 5328 5492
2000年3月上旬〜2000年3月下旬 5069 5151 5151 5001 5022 5022 5309
2000年3月下旬〜 5150 5325 5325 7017 5050 5050 5448
2000年3月上旬に下関より3両、MM'-5328,Tc-5492がK12編成の下関より3両、MM'-5022,Tc-5309とそっくりそのまま置き換わり、2週間ほど運用についた後、2000年3月下旬頃、岡山電車区に回送され、2001年1月頃まで岡山電車区の片隅に留置されていた模様です。
2000年3月下旬にTc-5069以下7両はK17に割り当てられ、新たに旧K9のTc-5150以下7両に置き換わりました。(JR電車編成表’00夏号に準拠)

K2編成
Tc111 M113 M'112 T111 M113 M'112 Tc111
〜2000年3月初旬 5266 5106 5106 5002 5075 5075 5480
2000年3月初旬〜2000年3月下旬 5276 5143 5143 5002 5201 5201 5392
2000年3月下旬〜2000年11月上旬 5266 5106 5106 7016 5198 5198 5480
2000年11月上旬〜2001年1月上旬 5266 5106 5106 5198 5198 5480
2001年1月上旬〜 5266 5106 5106 7016 5198 5198 5480
2000年3月初旬にT111-5002を除く、Tc-5266,MM'-5106,MM'-5075,Tc-5480がK8編成のT111-7016を除く、Tc-5276,MM'-5143,MM'-5201,Tc-5392とそっくりそのまま置き換わり、しばらく運用についた後、2000年3月下旬頃、岡山電車区に回送され、2001年1月頃まで岡山電車区の片隅に留置されていた模様です。
2000年3月下旬にTc-5276以下7両はK18に割り当てられ、新たに旧K8のTc-5266以下7両に置き換わりました。(JR電車編成表’00夏号に準拠)
2000年11月上旬頃、T-7016を抜いた6両編成で網干所に留置されているのが目撃されています。
2001年1月上旬にT-7016がリニューアル化され編成に復帰しました。


K4編成
Tc111 M113 M'112 T111 M113 M'112 Tc111
〜2000年4月上旬 5277 5023 5023 5004 5039 5039 5410
2000年4月上旬〜2001年1月中旬 5277 5324 5324 5004 5323 5323 5410
2001年1月中旬〜2001年5月中旬 5277 5023 5023 5004 5323 5323 5410
2001年5月中旬〜 5277 5324 5324 5004 5323 5323 5410
2000年4月上旬にMM'-5023,Tc-5039が日根野区からやってきたMM'-5324,MM'-5323(所属表示はMM'-5324が大ヒネ、MM'-5323が神ホシ:2000年4月16日現在)に置き換わりました。
ここで編成からはずれたMM'-5023,MM'-5039はK20編成に割り当てられました。
2001年1月中旬にMM'-5324が旧K20編成のMM'-5023に置き換わりました。ここで編成からはずれたMM'-5324は網干所内に留置されています。
2001年5月中旬にMM'-5023が網干所内に留置されていたMM'-5324に置き換わりました。ここで編成からはずれたMM'-5023は長らく網干所内に留置されていましたが、2002年3月下旬頃K7編成に組み込まれました。


K5編成
Tc111 M113 M'112 T111 M113 M'112 Tc111
〜2000年7月上旬 5072 5231 5231 7013 5155 5155 5483
2000年7月上旬〜2000年7月下旬 5143 5023 5023 7014 5155 5155 5483
2000年7月下旬〜 5072 5231 5231 7013 5155 5155 5483
2000年7月上旬にTc-5072がK12編成のTc-5143にMM'-5231がK20編成のMM'-5023にそしてT-7013がK12編成のT-7014にそれぞれ置き換わりました。ここで編成からはずれたTc-5072,MM'-5231,T-7013は一時行方不明でした。
2000年7月下旬に行方不明だったTc-5072,MM'-5231,T-7013が復帰しTc-5072+MM'-5231+T-7013+MM'5155+T-5483として復活しています。
なお、この際T-7013がリニューアル化されています。
ここで編成からはずれたTc-5143,T-7014はK12編成にMM'-5023はK20編成に組みこまれました。


K6編成
Tc111 M113 M'112 T111 M113 M'112 Tc111
1999年5月10日〜2000年3月下旬 5064 5027 5027 7014 5028 5028 5314
2000年3月下旬〜2001年1月上旬 5115 5197 5197 7022 5226 5226 5489
2001年1月上旬〜2001年2月中旬 5115 5197 5197 5801 5226 5226 5489
2001年2月中旬〜 5115 5197 5197 7022 5226 5226 5489
2000年3月下旬にTc-5064,MM'-5027,Tc-5314が旧F3編成のTc-5115,MM'-5197,Tc-5489に、MM'-5028が旧F9編成のMM'-5226にそして、T-7014が旧K14編成のT-7022にそれぞれ置き換わりました。
ここで編成からはずれたTc-5064,MM'-5027,MM'-5028,Tc-5314はK19編成に、T-7014はK12編成に組み込まれました。
2001年1月上旬、T-7022が旧K19編成のT-5801に置き換わりました。ここで編成からはずれたT-7022はリニューアル工事のため入場しました。
2001年2月中旬、T-7022がリニューアル化のうえ元の位置に復帰しました。ここで編成からはずれたT-5801はK10編成に組み込まれました。


K7編成
Tc111 M113 M'112 T111 M113 M'112 Tc111
〜1999年5月10日 5138 5171 5171 7015 5149 5149 5412
1999年5月10日〜1999年6月中旬 5138 5171 5171 7015 5167 5167 5412
1999年6月中旬〜1999年7月末 5138 7060 7060 7015 5139 5139 5412
1999年7月末〜1999年8月上旬 7162 7060 7060 7015 5139 5139 5412
1999年8月上旬〜2000年3月初旬 5138 7060 7060 7015 5139 5139 5412
2000年3月初旬〜2000年8月下旬 5138 7060 7060 7015 7054 7054 5412
2000年8月下旬〜2000年10月中旬 5138 7060 7060 7054 7054 5412
2000年10月中旬〜2000年11月中旬 5138 7060 7060 5412
2000年11月中旬〜2002年3月下旬 5138 7060 7060 7015 7054 7054 5412
2002年3月下旬〜 5138 5023 5023 7015 7054 7054 5412
1999年5月10日のダイヤ改正後、MM'-5149が宮原区旧S39編成のMM'-6167(ただし、ブレーキテコ比復元改造を受けMM'-5167に改番されています)に置き換わりました。
ここで編成からはずれたMM'-5149は所属表示「神ホシ」のまま、宮原区の新S39編成に組み込まれました。
1999年6月中旬には、MM'-5171・5167が宮原区の旧S31編成のMM'-7560・6139(ここでもブレーキテコ比復元改造を受けMM'-7560がMM'-7060にMM'-6139がMM'-5139に改番されています)に置き換わりました。
ここで編成からはずれたMM'-5171・5167は廃車となり、吹田工場で解体されている模様です。
1999年7月末には、Tc-5138が、F19編成のTc-7162に置き換わりました
ここで編成からはずれたTc-5138はF19編成に組み込まれている模様です。
1999年8月上旬になって再びTc-7162が、F19編成のTc-5138に置き換わりました。
2000年3月初旬にMM'-5139が、F2編成のMM'-7054に置き換わりました。
ここで編成からはずれたMM'-5139は所属表示「大ミハ」のまま、F2編成に組み込まれました。
2000年8月下旬の網干総合車両所の一般公開時にT-7015が引き抜かれた6両で留置されているのが目撃されています。
2000年10月中旬にはMM'-7054が引きぬかれ、4両で運用についているのが目撃されています。
2000年11月中旬にT-7015がリニューアル化されMM'-7054とともに編成に復帰しました。
2001年11月頃、MM'-7060の所属表示が「大ミハ」から「神ホシ」へ変更となりました。
2002年3月下旬頃、MM'-7060が、K4編成からはずれ長らく保留車となっていたMM'-5023が組み込まれました。ここで編成からはずれたMM'-7060は、クモヤに挟まれ吹田工場に運ばれた模様です。(2002/3/26回送をつっくん確認)


K8編成
Tc111 M113 M'112 T111 M113 M'112 Tc111
〜2000年3月初旬 5276 5143 5143 7016 5201 5201 5392
2000年3月初旬〜2000年3月下旬 5266 5106 5106 7016 5075 5075 5480
2000年3月下旬〜 5021 5001 5001 7018 5002 5002 5311
2000年3月初旬にT111-5002を除く、Tc-5266,MM'-5106,MM'-5075,Tc-5480がK8編成のT111-7016を除く、Tc-5276,MM'-5143,MM'-5201,Tc-5392とそっくりそのまま置き換わりました。
2000年3月下旬に旧F10編成Tc-5021以下7両が新たにF8編成に割り当てられました。(JR電車編成表’00夏号に準拠)
ここで編成からはずれたTc-5266,5480,MM'-5106,T-7016はK2編成に、MM'-5075はF16編成に組み込まれました。


K9編成
Tc111 M113 M'112 T111 M113 M'112 Tc111
〜1999年5月10日 5150 5325 5325 7017 5050 5050 5448
1999年5月10日〜1999年7月上旬 5150 5050 5050 5448
1999年7月上旬〜1999年11月中旬 5150 5325 5325 5-7002 5050 5050 5448
1999年11月中旬〜2000年3月下旬 5150 5325 5325 7017 5050 5050 5448
2000年3月下旬〜 5269 5203 5203 7019 5326 5326 5497
1999年5/10のダイヤ改正後、MM'-5325がリニューアル改造で入場したため、1999年7月上旬頃までMM'-5325とT-7017を抜いたTc-5150+MM'-5050+Tc-5448の4両編成で運用についていました。
MM'-5325がリニューアル改造完了後、再び7両編成に戻りましたが、中間T車が元のT-7017ではなく、岡山区で余剰留置されていたT115-7002が所属表示「岡オカ」のまま、組み込まれています。
ここで編成からはずれたT-7017は長らく行方不明でしたが、1999年8月22日の鷹取工場一般公開で、実はリニューアル工事中であることが判明しました。
1999年11月中旬にT-7017のリニューアル化が完了し、編成に復帰しました。
ここで編成から外れたT115-7002は廃車となりました。
2000年3月下旬に旧K12編成Tc-5269以下7両が新たにK9編成に割り当てられました。(JR電車編成表’00夏号に準拠)
ここで編成からはずれたTc-5150以下7両は新たにK1編成に割り当てられました。


K10編成
Tc111 M113 M'112 T111 M113 M'112 Tc111
〜2000年3月下旬 5021 5001 5001 7018 5002 5002 5311
2000年3月下旬〜2001年2月中旬 5149 5105 5105 7020 5328 5328 5492
2001年2月中旬〜2001年4月上旬 5149 5105 5105 5801 5039 5039 5492
2001年4月上旬〜2001年6月上旬 5149 5105 5105 7020 5039 5039 5492
2001年6月上旬〜 5149 5105 5105 7020 5328 5328 5492
2000年3月下旬に旧K12編成Tc-5149以下7両が新たにK9編成に割り当てられました。(JR電車編成表’00夏号に準拠)
ここで編成からはずれたTc-5021以下7両は新たにK8編成に割り当てられました。
2001年2月中旬、T-7020、MM'-5328がK6編成のT-5801、網干所内に長らく留置(元K4→K20)されていたMM'-5039に置き換わりました。ここで編成からはずれたT-7020、MM'-5328は網干所にてリニューアル工事を受けている模様です。
2001年4月上旬頃、T-7020のリニューアル工事が完了し、編成の元の位置に戻りました。ここで編成からはずれたT-5801は網干所内に留置されている模様です。
2001年6月上旬頃、MM'-5328のリニューアル工事が完了し、編成の元の位置に戻りました。ここで編成からはずれたMM'-5039はしばらく網干所内に留置されていましたが、2001年9月下旬頃、F16編成に組み込まれました。


K11編成
Tc111 M113 M'112 T111 M113 M'112 Tc111
1999年5月10日〜1999年12月中旬 5269 5203 5203 7019 5326 5326 5497
1999年12月中旬〜2000年3月下旬 5269 5203 5203 5497
2000年3月下旬〜2000年3月下旬 5269 5203 5203 7019 5326 5326 5497
2000年3月下旬〜2000年11月中旬 5265 5-6100 4-6172 7021 5-6109 4-6193 5460
2000年11月中旬〜2001年1月上旬 5265 5-6100 4-6172 7021 5-6044 5-6105 5460
2001年1月上旬〜 5265 5-6100 4-6172 7021 5-6109 4-6193 5460
1999年5月10日のダイヤ改正後、しばらくは編成に変化はありませんでしたが、1999年12月中旬頃からMM'-5326とT-7019が編成からはずれ、Tc-5269+MM'-5203+Tc-5497の4両編成で運用についていました。
2000年3月下旬にMM'-5326とT-7019のリニューアル化が完了し、元の7両編成に戻りました。
それと同時に旧K13編成Tc-5265以下7両が新たにF11編成に割り当てられました。(JR電車編成表’00夏号に準拠)
ここで編成からはずれたTc-5269以下7両は新たにK9編成に割り当てられました。
2000年11月中旬にM115-6109,M'114-6193がK12編成のM115-6044,M'114-6105に置き換わりました。ここで編成から外れたM115-6109,M'114-6193はK12編成に組み込まれました。
2001年1月中旬にM115-6044,M'114-6105が再度K12編成のM115-6109,M'114-6193に置き換わりました。ここで編成から外れたM115-6044,M'114-6105はK12編成に組み込まれました。


K12編成

Tc111 M113 M'112 T111 M113 M'112 Tc111
〜2000年3月初旬 5149 5105 5105 7020 5022 5022 5309
2000年3月初旬〜2000年3月下旬 5149 5105 5105 7020 5328 5328 5492
2000年3月下旬〜2000年7月上旬 5143 5-6061 4-6124 7014 5-6044 4-6105 5452
2000年7月上旬〜2000年7月下旬 5-6061 4-6124 5-6044 4-6105 5452
2000年7月下旬〜2000年11月中旬 5143 5-6061 4-6124 7014 5-6044 4-6105 5452
2000年11月中旬〜2001年1月上旬 5143 5-6061 4-6124 7014 5-6109 4-6193 5452
2001年1月上旬〜2001年3月下旬 5143 5-6061 4-6124 5-6044 4-6105 5452
2001年3月下旬〜 5143 5-6061 4-6124 7014 5-6044 4-6105 5452
2000年3月初旬に下関より3両、MM'-5022,Tc-5309がK1編成の下関より3両、MM'-5328,Tc-5492とそっくりそのまま置き換わりました.
2000年3月下旬にTc-5149が旧F10編成のTc-5143に、MM'-5105,5328,T-5452が旧K15編成のM115-6061,6044,M'114-6124,6105,T-5452にそして、T-7020が旧K6編成のT-7014にそれぞれ置き換わりました。
ここで編成からはずれたTc-5149,MM'-5105,T-7020,MM'-5328,Tc-5492はK10編成に割り当てられました。
2000年7月上旬にTc-5143,T-7014がK5編成に組みこまれました。残りのM115-6061,6044,M'114-6124,6105,T-5452は行方不明となりました。
しかし、2000年7月下旬に再びTc-5143+M115-6061+M'114-6124+T-7014+M115-6044+M'114-6105+T-5452として何事もなかったかのように復活しました。
2000年11月中旬にM115-6044,M'114-6105がK11編成のM115-6109,M'114-6193に置き換わりました。ここで編成から外れたM115-6044,M'114-6105はK11編成に組み込まれました。
2001年1月上旬にM115-6109,M'114-6193が再度K11編成のM115-6044,M'114-6105に置き換わった模様です。ここで編成から外れたM115-6109,M'114-6193はK11編成に組み込まれました。そして、T-7014を抜いた6両で網干所内に留置されている模様です。
2001年3月下旬頃、T-7014のリニューアル工事が完了し、編成の元に位置に戻りました。


K13編成(消滅)
Tc111 M113 M'112 T111 M113 M'112 Tc111
〜1999年5月10日 5265 5153 5153 7021 5808 5808 5460
1999年5月10日〜1999年10月2日 5265 5-6600 4-6672 7021 5-6609 4-6693 5460
1999年10月2日〜2000年3月下旬 5265 5-6100 4-6172 7021 5-6109 5-6193 5460
1999年5月10日のダイヤ改正後、MM'-5153とMM'-5808が旧K17編成のM115-6600,M'114-6672とM115-6609,M'114-6693に置き換わりました。
ここで編成からはずれたMM'-5153・5808は廃車となり、吹田工場で解体されている模様です。
なお、この編成は、1999年7月20日頃から網干区F9編成とともに鷹取工場に留置されていましたが、1999年9月5日頃、鷹取工場内に検査のため収容されました。
1999年10月2日のダイヤ改正以後、全車リニューアル化されずに検査出場しています。その際、中間MM'ユニットの115系にブレーキてこ比復元工事が行われ、それぞれ改番されています。
2000年3月下旬にTc-5265以下7両は新たにK11編成に割り当てられました。(JR電車編成表’00夏号に準拠)
よってこの編成は消滅しました。


K14編成(消滅)
Tc111 M113 M'112 T111 M113 M'112 Tc111
〜2000年3月下旬 5020 5043 5043 7022 5076 5076 5305
2000年3月下旬にTc-5020,MM'-5043,Tc-5305がF14編成に、MM'-5076がF15編成にそして、T-7022がK6編成に組み込まれました。
よってこの編成は消滅しました。


K15編成(消滅)
Tc111 M113 M'112 T111 M113 M'112 Tc111
〜1999年5月10日 5145 5116 5116 5801 5150 5150 5322
1999年5月10日〜1999年11月下旬 5145 5-6561 4-6624 5801 5-6544 4-6605 5452
1999年11月下旬〜2000年3月下旬 5145 5-6061 4-6124 5801 5-6044 4-6105 5452
1999年5月10日のダイヤ改正後、MM'-5116とMM'-5150が旧K18編成のM115-6561,M'114-6624とM115-6544,M'114-6605に置き換わり、Tc-5322が宮原区旧S39編成のTc-5452に置き換わりました。なお、Tc-5452の所属表記は「大ミハ」のままのようです。
ここで編成からはずれたMM'-5150及びTc-5322は所属表示「神ホシ」のまま、宮原区S39編成に組み込まれています。
また、MM'-5116は吹田工場内に留置され7〜8月にかけて倉庫代わり(車内に223系タイプの座席が無造作におかれているらしい)に使われていましたが、その後解体されたものと思われます。
1999年11月下旬頃検査出場してその際、中間MM'ユニットの115系にブレーキてこ比復元工事が行われ、それぞれ改番され、Tc-5452の所属表記が「大ホシ」に変更されました。
2000年3月下旬にM115-6061,M'114-6124,M115-6044,M'114-6105,Tc-5452はK12編成にT-5801がK19編成にそれぞれ組み込まれました(JR電車編成表’00夏号に準拠)が、Tc-5145は2000年5月中旬頃まで行方不明でした。
2000年5月中旬になってTc-5145はF16編成に組み込まれているのが確認されています。
よってこの編成は消滅しました。


K17編成(消滅)
Tc111 M113 M'112 T111 M113 M'112 Tc111
2000年3月下旬〜2001年2月頃 5069 5151 5151 5001 5022 5022 5309
2000年3月下旬に旧K1編成のTc-5069以下7両がK17に割り当てられました。(JR電車編成表’00夏号に準拠)
2000年3月下旬頃、岡山区に回送され、その後同電車区の片隅に留置されていました。
2000年6月現在、岡山電車区に留置中とのことで、運用にはついていないようです。
2001年2月頃に編成が解消され、T-5001、MM'-5022を除いた4両(Tc-5069+MM'-5151+Tc-5309
)が新たに岡オカB02編成として割り当てられ、2001年10月のダイヤ改正まで岡山地区で使用されました。その後、網干所に返却され、編成番号が割り当てられないまま、2001年12月頃まで網干所の運用に就いていました。2002年1月頃から広島区に貸し出され、当地区で活躍している模様です。なお、ここで編成からはずれたT-5001は2001年6月に廃車となり、MM'-5022は保留車(吹田で解体中だったという情報もあり)となっています。
よってこの編成は消滅しました。


K18編成(消滅)
Tc111 M113 M'112 T111 M113 M'112 Tc111
2000年3月下旬〜2001年2月頃 5276 5143 5143 5002 5201 5201 5392
2000年3月下旬に旧K2編成のTc-5276以下7両がK18に割り当てられました。(JR電車編成表’00夏号に準拠)
2000年3月下旬頃、岡山区に回送され、その後同電車区の片隅に留置されているようです。
2000年6月現在、岡山電車区に留置中とのことで、運用にはついていないようです。
2001年2月頃に編成が解消され、T-5001、MM'-5022を除いた4両(Tc-5276+MM'-5143+Tc-5392)が新たに岡オカB04編成として割り当てられ、2001年10月のダイヤ改正まで岡山地区で使用されました。その後、網干所に返却されましたが、編成番号が割り当てられないまま、広島区に貸し出され、当地区で活躍している模様です。なお、ここで編成からはずれたT-5002は2001年6月に廃車となり、MM'-5201はK20編成からはずれたTc-5067,5450とで再組成されF15編成となりそのまま岡山区に貸し出され岡オカB03編成(Tc-5067+MM'-5201+Tc-5450)となりました。(岡オカB03編成の動向についてはF15編成の項にて)
よってこの編成は消滅しました。


K19編成(消滅)
Tc111 M113 M'112 T111 M113 M'112 Tc111
2000年3月下旬〜2001年1月中旬 5064 5027 5027 5801 5028 5028 5314
2000年3月下旬に旧K6編成のTc-5064,MM'-5027,MM'-5028,Tc-5314と旧K15編成のT-5801が再組成され、K19編成に割り当てられました。(JR電車編成表’00夏号に準拠)
2000年10月中旬現在、運用についているのが確認されています。(2000/10/17、928M後)
2001年1月中旬、T-5801がK6編成に組み込まれました。残りのTc-5064,MM'-5027,MM'-5028,Tc-5314は2001年1月17日、MM'-5139とともに吹田工場へ運ばれました。これらの車両は廃車となり、解体されるものと思われていましたが、2001年4月下旬頃、大阪駅でTc5069+MM'5027+Tc5314を目撃したという情報が寄せられ、この4両は不死鳥のごとく蘇り、F15編成に割り当てられました。ここで編成からはずれたMM'-5028、MM'-5139は保留車となっています。(MM'-5028は吹田、MM'-5139は網干に留置)
よってこの編成は消滅しました。


K20編成(消滅)
Tc111 M113 M'112 T111 M113 M'112 Tc111
2000年3月下旬〜2000年7月上旬 5023 5023 5039 5039
2000年7月上旬〜2000年7月下旬 5039 5039
2000年7月下旬〜2000年12月中旬 5023 5023 5039 5039
2000年12月中旬〜2001年1月中旬 5067 5023 5023 5039 5039 5450
3月下旬に旧K4編成のMM'-5023,MM'-5039がK20編成に割り当てられました。(JR電車編成表’00夏号に準拠)
2000年6月上旬現在、運用についていない模様です。
2000年7月上旬にMM'-5023がK5編成に組みこまれました。
2000年7月下旬にMM'-5023がK5編成より復帰しました。
2000年12月中旬よりF1編成から外れたTc-5067,5450が組み込まれ6両編成になって網干総合車両所に留置されていました。
2001年1月中旬頃、MM'-5023がK4編成の元の位置に組み込まれました。これと同じにTc-5067,5450とMM'-5039が別の場所に留置されるようになりました。
2001年2月上旬頃、Tc-5067,5450にK18編成のMM'-5201が組み込まれてF15編成となりそのまま岡山区に貸し出され岡オカB03編成(Tc-5067+MM'-5201+Tc-5450)となりました。(岡オカB03編成の動向についてはF15編成の項にて)この岡オカB03編成は、2001年10月のダイヤ改正まで岡山区の運用に就いたあとしばらく使用されませんでしたが、2002年1月頃から下関地区で活躍しているそうです。
2001年2月中旬頃、MM'-5039がK10編成に組み込まれました。
よってこの編成は消滅しました。

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