113系

宮原総合運転所


S1編成(消滅)
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Tc111 M113 M'112 M113 M'112 Tc111
〜1999年5月10日 5701 5772 5772 5751 5751 5751
1999年5月10日のダイヤ改正後、Tc-5701+MM'-5751+Tc-5751が(ただし、ブレーキテコ比復元改造を受けMM'-5751はMM'-5701に改番されています)京都総合運転所のL19編成となった模様です。
また、MM'-5772が網干区F19編成に組み込まれ、実質この編成は消滅しました。


S3編成(消滅)
Tc111 M113 M'112 M113 M'112 Tc111
〜2000年4月上旬 5703 5774 5774 5753 5753 5753
2000年4月上旬〜2000年9月中旬 5703 5753 5753 5753
2000年4月上旬にMM'-5774が編成からはずれ、F2編成に組み込まれました。
残りのTc-5703+MM'-5753+Tc-5753は長らく吹田工場に留置されていましたが、2000年9月中旬に京都所に転属となり京都所C19編成となりました。
よってこの編成は消滅しました。


S5編成(消滅)
Tc111 M113 M'112 M113 M'112 Tc111
〜2000年4月上旬 5706 5768 5768 5756 5756 5756
2000年4月上旬〜2000年9月中旬 5706 5756 5756 5756
2000年4月上旬にMM'-5768が編成からはずれ、F10編成に組み込まれました。
残りのTc-5706+MM'-5756+Tc-5756は長らく吹田工場に留置されていましたが、2000年9月中旬に京都所に転属となり京都所C20編成となりました。
よってこの編成は消滅しました。


S6編成(消滅)
Tc111 M113 M'112 M113 M'112 Tc111
〜1999年10月中旬 5707 5771 5771 5757 5757 5757
1999年10月2日のダイヤ改正後の1999年10月中旬頃、編成中のTc-5707+MM'-5757+Tc-5757が網干電車区のF14編成となりました。
また、MM'-5771が網干区F4編成に組み込まれ、実質この編成は消滅しました。


S31編成(消滅)
Tc111 M113 M'112 M113 M'112 Tc111
〜1999年5月10日 5259 7560 7560 6139 6139 5567
1999年5月10日のダイヤ改正後、MM'-7560,6139はブレーキテコ比復元改造を受け、それぞれMM'-7060,5139に改番された上、網干区K7編成に組み込まれています。
また、Tc-5259,5567はS33編成のMM'-6338とともに日根野区に転属し、活躍している模様です。
よって、この編成は実質消滅しました。


S32編成(消滅)
Tc111 M113 M'112 M113 M'112 Tc111
〜1999年5月10日 5130 6195 6195 6127 6127 5409
1999年5月10日のダイヤ改正後、MM'-6127は6月上旬頃まで鷹取工場に留置されていましたが、その後ブレーキテコ比復元改造を受け、MM'-5127に改番された上、網干区F13編成に組み込まれています。
また、残りの網干区からの借入車Tc-5130+MM'-6165+Tc-5409はS42編成となり、1999年10月2日のダイヤ改正で221系に運用を奪われるまで2730Mなどの福知山線の運用についていました。
よって、この編成は実質消滅しました。


S33編成(消滅)
Tc111 M113 M'112 M113 M'112 Tc111
〜1999年5月10日 5278 6038 6038 6338 6338 5416
1999年5月10日のダイヤ改正に伴い、MM'-6338はブレーキテコ比復元改造を受け、MM'-5338に改番された上、日根野区に転属し、S33編成のTc-5259,5567とTc-5259+MM'-5338+Tc-5567に組成され湘南色のまま活躍中です。
また、残りの網干区からの借入車Tc-5278+MM'-6038+Tc-5416はS43編成となり、1999年10月2日のダイヤ改正で221系に運用を奪われるまで2730Mなどの福知山線の運用についていました。
よって、この編成は実質消滅しました。


S34編成(消滅)
Tc111 M113 M'112 M113 M'112 Tc111
〜1999年5月10日 7162 6125 6125 7554 7554 5428
1999年5月10日のダイヤ改正後、MM'-6125は網干区F18編成に組み込まれています。
また、残りのTc-7162+MM'-7554+Tc-5428は網干区F19編成となりました。
よって、この編成は実質消滅しました。

S35編成
1999年10月2日のダイヤ改正以後、姿が見えなかったS35編成ですが、その間リニューアル化工事が吹田工場で施されていました。
2000年4月上旬にリニューアル化が完了し運用に就いています。


S36編成
1999年8月1日に一般公開された吹田工場内でMM'-7514,7515がリニューアル工事中であることを確認しました。
1999年11月下旬にリニューアル化が完了し運用に就いています。


S37編成
Tc111 M113 M'112 M113 M'112 Tc111
〜2000年12月上旬 7161 7513 7513 7517 7517 7070
2000年12月上旬〜2001年4月上旬 5707 5774 5774 5768 5768 5757
2001年4月上旬〜2001年11月上旬 7161 7513 7513 7517 7517 7070
2001年11月上旬〜2002年4月上旬 5707 5774 5774 5768 5768 5757
2002年4月上旬〜 7161 7513 7513 7517 7517 7070
1999年8月上旬に目撃して以来姿を消していましたが、その間リニューアル化工事が吹田工場で施されていました。
1999年12月末にリニューアル化が完了し運用に就いています。
2000年12月上旬、Tc111-7161,Tc111-7070が網干所F9編成に、MM'-7513が網干所F2編成に、MM'-7517が網干所F10編成に組み込まれました。
よって、この編成は1度消滅しました。
しかし、それと同じに網干所F9編成のTc111-5707,Tc111-5757、網干所F2編成のMM'-5774、網干所F10編成のMM'-5768によって再組成されました。
2001年4月上旬、Tc111-5707,Tc111-5757が網干所F9編成に、MM'-5774が網干所F2編成に、MM'-5768が網干所F10編成に組み込まれました。
よって、この編成は1度消滅しました。
しかし、それと同じに網干所F9編成のTc111-7161,Tc111-7070、網干所F2編成のMM'-7513、網干所F10編成のMM'-7517によって再組成されました。
2001年11月上旬、MM'-7513が網干所F2編成に組み込まれ、残りのTc-7161+MM'-7517+Tc-7070が網干所F9編成に割り当てられました。それと同時に網干所F9編成のTc111-5707,Tc111-5757、網干所F2編成のMM'-5774、網干所F10編成のMM'-5768によって再組成されました。
2002年4月上旬、MM'-5774が網干所F2編成に組み込まれ、残りのTc-5707+MM'-5768+Tc-5757が網干所F9編成に割り当てられました。それと同時に網干所F9編成(Tc-7161+MM'-7517+Tc-7070)と網干所F2編成のMM'-7513によって再組成されました。


S38編成(消滅)
Tc111 M113 M'112 M113 M'112 Tc111
〜2000年4月中旬 5258 6154 6154 6166 6166 7073
2000年4月中旬にTc111-5258,Tc111-7073が編成からはずれ、F10編成に組み込まれました。
残りのMM'-6154,MM'-6166は2000年11月中旬現在吹田工場に留置中です。
よって実質この編成は消滅しました。


S39編成(消滅)
Tc111 M113 M'112 M113 M'112 Tc111  備考 
〜1999年5月10日 5270 6118 6118 6167 6167 5452
1999年5月10日〜1999年9月下旬  5022 5150 5150 5149 5149 5322
1999年9月下旬〜2000年3月末 5130 5150 5150 5149 5149 5322 廃車
1999年5月10日のダイヤ改正後、Tc-5270は網干区F12編成にMM'-6167は網干区K7編成にTc-5452は網干区F15編成にそれぞれ組み込まれています。
また、MM'-6118はブレーキテコ比復元改造を受け、MM'-5118に改番されたにもかかわらず運用には復帰せず1999年7月から1999年8月にかけて吹田工場に留置されに倉庫代わり(?)に使用されていましたが、その後解体されたものと思われます。
よって、この編成は1度消滅しました。
しかし、その代わりに網干区F12編成のTc-5022、網干区K7編成のMM'-5149、網干区K15編成のMM'-5150・Tc-5322の6両が所属表記は「神ホシ」のまま新たに組成されました。
この編成は、1999年6月上旬頃まで活躍しているのが目撃されていますが、1999年8月初旬頃より1999年8月9日頃までTc-5022を除く5両が鷹取工場に留置されていましたが、Tc-5022を含め一時期行方不明になっていました。その後1999年8月18日頃よりTc-5022のみが台車検査の上、無事運用に戻っています。
1999年9月下旬頃にはTc-5022が宮原区S42編成のTc-5130の置き換わりました。
なお、この編成は2000年3月末に廃車になりました。


S40編成(消滅)
Tc111 M113 M'112 Tc111
〜1999年6月中旬 5170 5102 5102 5364
1999年6月中旬〜1999年10月2日 5170 7554 7554 5364
1999年5月10日のダイヤ改正以後、MM'-5102が6月中旬網干区F19編成からはずれたMM'-7554に置き換わっています。
ここで編成からはずれたMM'-5102は行方不明ですが、おそらく廃車となり解体されたのではないかと思われます。
なお、この編成は1999年10月2日のダイヤ改正まで2730Mなどの福知山線の運用についていました。そして、1999年10月2日のダイヤ改正直後、一時期広島地区に出張しましたが1999年10月中旬頃網干区に戻りF2編成となりました。
よって、この編成は実質消滅しました。


S41編成(消滅)
Tc111 M113 M'112 Tc111
〜1999年10月2日 5128 5165 5165 5427
1999年10月2日のダイヤ改正まで2730Mなどの福知山線の運用についていましたが、1999年10月2日のダイヤ改正以後網干区に移りF1編成となり実質消滅しました。


S42編成(消滅)
Tc111 M113 M'112 Tc111
〜1999年9月末 5130 6195 6195 5409
1999年9月末〜1999年10月2日 5022 6195 6195 5409
1999年10月2日のダイヤ改正まで2730Mなどの福知山線の運用についていましたが、1999年10月2日のダイヤ改正以後網干区に移りF15編成となり実質消滅しました。


S43編成(消滅)
Tc111 M113 M'112 Tc111
〜1999年10月2日 5278 6038 6038 5416
1999年10月2日のダイヤ改正まで2730Mなどの福知山線の運用についていました。
そして、1999年10月2日のダイヤ改正直後、一時期広島地区に出張しましたが1999年10月中旬頃網干区に戻りF17編成となりました。
よって、この編成は実質消滅しました。



京都総合運転所


L02編成
Tc111 M113 M'112 Tc111
〜2000年8月上旬 5708 5708 5708 5758
2000年8月上旬〜 7148 7079 7079 7052
2000年8月上旬、京都所C14編成がリニューアル化及び電気連結器解除の上、L02編成となりました。
Tc-5708+MM'-5708+Tc-5758は押しボタン式半自動装置及び電気連結器取り付け改造後、嵯峨野線に転じ、新C14編成となりました。


L03編成
Tc111 M113 M'112 Tc111
〜2000年10月上旬 5709 5709 5709 5759
2000年10月上旬〜 7149 7080 7080 7053
2000年10月上旬、京都所C03編成がリニューアル化及び電気連結器解除の上、L03編成となりました。
Tc-5709+MM'-5709+Tc-5759は押しボタン式半自動装置及び電気連結器取り付け改造後、嵯峨野線に転じ、新C03編成となりました。


L05編成
Tc111 M113 M'112 Tc111
〜2000年12月上旬 5711 5711 5711 5761
2000年12月上旬〜 7115 7018 7018 7072
2000年12月上旬、京都所C15編成がリニューアル化及び電気連結器解除の上、L05編成となりました。
Tc-5711+MM'-5711+Tc-5761は押しボタン式半自動装置及び電気連結器取り付け改造後、嵯峨野線に転じ、新C15編成となりました。


L09編成
Tc111 M113 M'112 Tc111
〜2000年1月中旬 5715 5715 5715 5765
2000年1月中旬〜 7113 7019 7019 7014
2000年1月中旬、京都区C13編成がリニューアル化及び電気連結器解除の上、L09編成となりました。
Tc-5715+MM'-5715+Tc-5765は押しボタン式半自動装置及び電気連結器取り付け改造後、嵯峨野線に転じ、新C13編成となりました。


L10編成
Tc111 M113 M'112 Tc111
〜2000年4月下旬 5716 5716 5716 5766
2000年4月下旬〜 7135 7026 7026 7013
2000年4月下旬、京都区C08編成がリニューアル化及び電気連結器解除の上、L10編成となりました。
Tc-5716+MM'-5716+Tc-5766は押しボタン式半自動装置及び電気連結器取り付け改造後、嵯峨野線に転じ、新C08編成となりました。


L19編成
1999年5月10日のダイヤ改正後、宮原区旧S1編成のTc-5701+MM'-5751+Tc-5751(MM'-5751についてはブレーキテコ比復元改造を受けMM'-5701に改番されています)が正式に京都区に転属してL19編成となりました。


L20編成(消滅)
1999年12月上旬、網干所F6編成を借り入れ、現在に至っています。
2001年3月上旬、3/3のダイヤ改正を期に網干所に返却された模様です。
よって、この編成は消滅しました。

L21編成(消滅)
Tc111 M113 M'112 Tc111 備考
2000年3月下旬〜2000年12月上旬 5707 5707 5707 5757 神ホシより借入中
(F9編成)
2000年12月上旬〜2001年3月上旬 7161 5707 5707 7070
2000年2月下旬から網干所より借り入れていたTc-5707+MM'-5707+Tc-5757は、Tc-5707及びTc-5757がそれぞれ宮原所S37編成のTc-7161及びTc-7070に置き換わっています。(詳しくは網干所F9編成参照)
2001年3月上旬、3/3のダイヤ改正を期に網干所に返却された模様です。
よって、この編成は消滅しました。

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