カラスなどへの餌付けは違法行為になる可能性 改正動物愛護法

無自覚な餌付け 生活由来の餌 減らそう
 改正動物愛護法が2020年6月から段階的に施行されている。改正法では、周辺の生活環境が損なわれている事態が生じたことの起因となる活動に動物への「給餌」が追加された。つまり、カラスなどへの餌付けは違法行為になる可能性がある。
 以前ある所で、朝方に数百羽のカラスが集まる場面を目撃した。夕方のねぐら周辺などで集まることはよくあるが、朝方に多くのカラスが1カ所に集まることは珍しい。何事かとしばらく周辺を散策してみたところ、原因が分かった。特にカラスの密度が高い一角に、大量のパンくずがばらまかれていたのだ。
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https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/59419
2022/1/20 上毛新聞

周辺住民の生活環境に著しい被害を及ぼすハト・カラス等への給餌行為に対する対応について
https://www.city.osaka.lg.jp/kenko/page/0000511284.html 大阪市

2022年01月29日