八王子市「野生獣」窓口を一本化  神奈川

 八王子市は今年度から、市民らの分かりづらさを解消するため、野生獣対策の窓口を一本化した。新設された獣害対策課の須藤文夫課長は「我々の業務の効率化にもつながると考えている」と話している。
 市には元々、野生獣に関する窓口が複数存在していた。アライグマなど外来生物の駆除は市環境保全課が担当し、野生獣による農作物被害の対策は農林課。そして、イノシシなどが市街地へ出没し人に危害を与える可能性がある場合は防犯課が出動するなど、だ。そのため、以前より市民から「分かりづらい」という声が挙がっていたため、市は昨年度から窓口の一本化に向け調整を重ねてきていた。
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https://www.townnews.co.jp/0305/2020/05/08/526197.html
2020/5/8 タウンニュース

2020年05月18日