「ジビエブーム」と言われても… 伸び悩む消費、安全に食べるために

 農作物を食い荒らす農家の「天敵」、シカ。害獣駆除などで捕獲される頭数は増えているが、食肉としての活用は進んでいない。国や京都府は「ジビエ」(狩猟で得た野生鳥獣の食肉)としての利用を促すが、衛生面での安全性の確保など課題も多い。
 府によると、2020年度に捕獲されたシカは2万5066頭で、統計のある1998年度以降で最多となった。農作物被害を防ぐ目的で市町村の許可のもと行った捕獲が約3分の2を占める。
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https://www.asahi.com/articles/ASQ2D74BHQ28PLZB011.html
2022/2/13 朝日新聞

2022年02月24日