都心のカラス、ピーク時の7分の1に 共存に意義も

真っ黒なカラスが、都会のごみ捨て場に群がっている-。そんな光景を最近、見なくなったと感じる人は多いのではないか。

都市部の鳥類を調べる「都市鳥研究会」(事務局・埼玉県和光市)の調査で、東京都心のカラスはピーク時の7分の1近くまで減ったことが分かった。ごみ捨て場荒らしを防ぐカラスネットの普及などに加え、新型コロナウイルスの影響でごみが減り、エサ不足となったことも原因とみられる。嫌われがちなカラスだが、自然界で担う役目もあり、減少を手放しで喜ぶことはできないという。
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https://www.sankei.com/article/20220228-3HDHDNNBYJKFLFX6DNTHUJXPYY/
2022/3/6 産経新聞

2022年03月25日