女性戦場カメラマンと呼ばれた私が「エゾ鹿撃ち」になった理由

「あそこにいるべ。手前に大きなボサ(薮)があるだろ? あの後ろの木の隣にいる。ちょうどいいサイズのメスだ。早く構えろ」
 師匠の声に促される前に弾をライフルの薬室に送る。ボルトを下げるとカシン、という金属音がする。スコープを覗き、十字の真ん中にターゲットのネック(首)を合わせ、じっくりと狙う。視線の先で拡大されたメス鹿は確かにちょうどいいサイズだった。小さすぎず年寄りでもなく、丸みを帯びた体にキッチリ肉が付いており、いかにも美味しそうだ。
「いいか、右腕はしっかり力を入れて固定しろ、引き金はスッと引くだけだぞ。左手は銃を乗せるだけで力を入れるな」…詳細はリンク先へ …
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/69113
2022/3/5 JBpress

続き
初体験なのに猟に出てみたら疼く本能、「やっぱりヒトの先祖は狩猟民族だ」
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/69114
2022/3/12 JBpress

エゾ鹿を探しに入った山中で胸まで雪に埋もれながら遭遇した「森の神」
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/69323
2022/3/19 JBpress

2022年04月09日