非加熱の食物残さから感染か 沖縄の豚コレラ 侵入は昨年11月下旬

 【東京】豚コレラ(CSF)の感染経路を調べる農林水産省の疫学調査チームは23日、沖縄県内で発生した事例の調査結果を発表し、ウイルスが混入した非加熱の食品残さを餌として与えたため感染した可能性が高いとした。養豚場が国の定める飼養衛生管理基準を順守していなかった。玉城デニー知事は24日、江藤拓農相と面談し、ワクチン接種を要請する。
 非加熱の残さを使っていたうるま市の1例目の農場で感染。同市や沖縄市などの2~4例目の農場に車両などを介し、広がったとみられるという。死んだ豚の頭数が増えた時期などから、少なくとも11月下旬までには、ウイルスが侵入していたと推定した。1例目の農場から通報があったのは今月6日だった。… 詳細はリンク先へ …
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/525898 2020/1/24 沖縄タイムス


沖縄の玉城デニー知事『風評被害につながるので、豚コレラに関して報道しないように』と記者クラブに要請していた
https://anonymous-post.mobi/archives/18286 2020/1/21 アノニマス ポスト

2020年01月27日