書籍:自治体にも反響、異色の”狩猟系マンガ”『罠ガール』が伝える獣害対策のリアル

ただの“狩猟系マンガ“ではない
 KADOKAWAから発売中のマンガ『罠ガール』。“女子高生“ד狩猟“というコンセプトが各方面で話題になっています。特に、農業に従事している人たちからの支持は圧倒的です。

 明治末期の北海道を舞台にしたマンガ作品『ゴールデンカムイ』(野田サトル/集英社)には、熊や野うさぎを狩猟して食べるシーンが多く登場し、緻密な取材に裏付けされたリアリティある表現は”狩猟系マンガ”と呼ばれています。一方、“女子高生“と“狩猟“という一見関連性のなさそうな組み合わせのマンガ作品『罠ガール』(緑山のぶひろ/KADOKAWA)が、農業に従事する人たちの間で話題です。

 すでにジャンルのひとつになった“狩猟系マンガ“ですが、どういったポイントが人気の秘訣なのでしょうか。『ゴールデンカムイ』では、明治初期の北海道の様子のほか、あまり知られていない「アイヌ民族」の伝統的な生活が描かれます。自然を崇拝する独自の文化は、読者にとって新鮮に見え、作品を読み進めるなかで自然に関する知識が増えていくことが魅力になっています。
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2019/4/6 マグミクス

2019年04月19日