最近、外来のカミキリの「クビアカツヤカミキリ」が大阪市で見つかった。このカミキリ虫は繁殖力が強く、これまでに東京、埼玉、群馬、栃木などの関東地方のほか、徳島などの西日本など、全国各地で確認されている。クビアカツヤカミキリの幼虫はサクラ、ウメ、モモといった主にバラ科の樹木の幹を食い荒らし、被害が大部分に及んだ木は伐採するしか対処方法がない。またメスは100~300個もの卵を産み、国内に天敵もいないことから、急激に増える可能性があると言われている。
そんなクビアカツヤカミキリの被害が確認された徳島県で、先だって地元の大学生が採取したクビアカツヤカミキリの成虫を1匹500円で買い取るというニュースが話題になった。このクビアカツヤカミキリのケースのように、有害種を駆除するために補助金・奨励金を出している団体があることはご存じだろうか? もしかしたら、ちょっとした小遣い稼ぎができるかも?
そこで今回は、個人でも行える有害種駆除を調べてみた。
◆1000円/kg!江川のブラックバス、ブルーギル
◆1匹1万円!野尻湖のソウギョ
… 詳細はリンク先へ …
http://news.livedoor.com/article/detail/15172102/
2018/8/17 livedoor NEWS