兵庫県内でイノシシが餌を求めて住宅街に現れ、ごみを荒らしたり人を襲ったりする被害が深刻化している。同県の人身被害の件数は環境省による全国調査が始まった平成28年以降2年連続で全国最多。その大半が住宅地に隣接する神戸市の六甲山周辺で発生している。市は「餌付け」を禁止する全国初の条例を施行するなど対策を講じるが、被害は一向になくならない。本来は臆病というイノシシが、なぜ兵庫では市街地に現れ人を襲うのか。(坂田弘幸)
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2019/2/20 産経新聞