ライチョウの野生復帰を目指して 信州大学名誉教授・中村浩志先生インタビュー

『山と溪谷』で短期連載中の「山と温暖化」記事中でもとりあげたライチョウの野生復帰プロジェクト。サルなど捕食者の増加と温暖化による負の影響、さらにはオーバーユースなどにより、ライチョウの個体数が近年大きく減っている一方で、50年前に野生絶滅した中央アルプスで1羽の雌のライチョウが発見されたことをきっかけに、国の保護増殖事業が本格的にスタートした2020年から、わずか3年で個体数が約100羽まで復帰するなど目覚ましい成果を上げている。

このプロジェクトの中心人物である国際鳥類研究所代表理事で信州大学名誉教授の中村浩志先生に、ライチョウ復帰までの過程と現在の課題についてお聞きした。
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https://www.yamakei-online.com/yama-ya/detail.php?id=2215
2022/12/21 山と渓谷社

2022年12月28日