「神の使い」白いエゾシカ、北海道北部に現れる 雪原で牧草食べる姿

 「神の使い」ともいわれる白いエゾシカが13日夕、北海道北部のサロベツ原野に現れた。2頭おり、それぞれ別の場所で仲間と一緒に雪下の草や牧草を食べていた。

 現れたのはともに、日本海に沿ったオロロンライン(道道)の東側。1頭は豊富町の雪原で散らかった牧草を食べていた。もとはロール状だったが、毎日のように食べられ、原形がなくなった。この白いシカは1月にも目撃されており、「常連」らしい。もう1頭は幌延町の雪原で、一回り大きな雌ジカと一緒に行動していた。
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2022/2/15 朝日新聞

2022年02月25日