イノシシやシカなどが農作物を荒らす被害が相次いでいます。その額なんと164億円。少子高齢化や自然環境の変化、里山の荒廃など、さまざまな理由がありますが、野生動物の捕獲の担い手である猟師の数も減少の一途をたどっているという背景もあります。
野生動物のいる豊かな森のようにも思えますが、動物の数を適切に管理しなければならないというのが実情です。野生動物と人はどう共生できるのか。狩猟の現状と、野生動物の利活用について考えます。
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2019/1/17 読売中高生新聞
