イノシシの捕獲情報をスマホで確認可能に、マスプロ電工がLPWA活用の通知システム

 マスプロ電工は2019年1月16日、愛知県日進市および日進市猟友会と共同で、イノシシなどの有害獣が箱罠で捕獲された情報をLPWA(Low Power Wide Area)を利用して通知するシステムの実証実験を開始したと発表した。

 マスプロ電工はシステム導入のメリットの1つとして確認作業の省力化を挙げる。イノシシが箱罠に入り檻が降りると、あらかじめ登録したスマートフォンなどにメールで通知するため、担当者が定期的に箱罠を確認しなくて済むとしている。さらに低コストでの運用が可能というメリットもあるという。

 同社は今回の通知システムを「IoT/M2M展」(2019年1月23~25日開催)に展示する。
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https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/news/18/03856/
2019/1/16 日経×TECH

2019年02月06日