夜の都内「アライグマ」「ハクビシン」 生息域が拡大か 専門家「放置していると…」

いま都会には、野生動物たちが姿を見せています。世田谷区の別の場所にある防犯カメラに映っていたのは、塀をよじ登るハクビシンでした。その姿に、通りすがりのネコも少し困惑した様子。さらに、カメラには、しま模様のしっぽが特徴の外来種のアライグマも映っていました。
このアライグマの目撃が、各地で相次いでいるのです。7月、東京・日野市の集合住宅のそばでは、複数のアライグマが一緒に行動する様子が撮影されていました。
さいたま市では6月、カメラを向けた先で2頭のアライグマが目を光らせていました。2018年には、東京・港区赤坂でも目撃されました。たびたび街に姿を現しては、人々を騒がせています。
その愛らしい見た目とは裏腹に、どう猛な一面を持つアライグマ。外来種の中でも人や生態系に影響を及ぼす可能性のある「特定外来生物」に指定されています。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/ef510f9fad769e6297be68a8ab9f128d5134227c
2022/8/18 日テレニュース

2022年08月27日