低周波音で殺傷せずクマよけ 中札内村、産学と連携し開発へ 北海道

【中札内】村は5月から、鳥獣害対策機器を開発する道外の企業や大学と連携し、クマが嫌がる音を発する製品の開発に向けた実証試験を村内で行う。村内では毎年クマの目撃が相次いでおり、開発されれば、クマを傷つけずに人間の生活圏から遠ざけられる可能性がある。

 村が連携するのは、自動車用品を製造する「ティ・エム・ワークス」(山梨県富士河口湖町)と建築資材販売の「マツクラ」(札幌)、岡山理科大の3者。マツクラはティ・エム・ワークスが製造する、道路に飛び出したシカが車にはねられて死ぬ「ロードキル」を防ぐ機器の販売代理店。
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2022/4/8 北海道新聞

2022年04月16日