クマから身を守り、身近な里山に生息する野生動物の習性について、立山カルデラ砂防博物館(立山町千寿ケ原)の学芸員から学ぶ授業が2日、上市町丸山の白萩西部小学校で開かれた。全校児童40人が、クマに遭遇した場合の対応などを教わった。
里山を抱える白萩西部小学校区にはイノシシやカモシカが生息し、昨年はクマの出没が相次いだ。同校PTA副会長の水林史(ふみ)さんが立山カルデラ砂防博物館の出前授業を活用し、クマへの対応を学ぶことを提案した。
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2021/11/3 北日本新聞