タヌキからも高病原性鳥インフル キタキツネに続き 北海道で感染増

 北海道は8日、札幌市内で見つかった衰弱したタヌキ1匹が、高病原性鳥インフルエンザウイルスに感染していたと発表した。道や環境省によると、国内でのタヌキの感染は初とみられる。札幌市では4日にも、国内の哺乳類で初となるキタキツネへの感染が確認された。道内では今シーズン、野鳥への高病原性への感染が過去最多ペースで、道は警戒を強めている。

 3月31日~4月1日に市内2カ所でハシブトガラスの死体がみつかり、高病原性への感染が確認された。うち1カ所の近くでタヌキがみつかった。
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2022/4/8 朝日新聞

2022年04月20日