松塩筑猟友会里山辺支部の若手有志らでつくる実行委員会は21日、松本市で狩猟体験ツアーを初めて開いた。県内外の18人が有害鳥獣駆除に同行し、わなで捕まえたニホンジカを仕留めたり、市内の施設で解体処理したりする様子を見学。最後にジビエ料理を味わいながら、山の恵みについて理解を深めた。
支部の猟友会員で、飲食店経営の砂子慎哉さん(43)らが事前にわなを仕掛けた市内の山林を案内。参加者はニホンジカの雄がくくりわなに捕まっているのを見つけると「すごい角」と驚いた様子。
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2019/3/22 信毎web