静岡県でクマの目撃情報が3倍に急増 そのワケは“木の病気”か

静岡県内のクマの目撃情報は2年前に比べ3倍に増えた。11月には富士山麓のニワトリ小屋で飼育していた35羽すべてが食べられる被害があった。なぜクマは人里近くまで下りてくるようになったのだろうか。
◆遭遇男性が語る恐怖「命がなくなるような感じ」
2021年11月、富士宮市人穴のニワトリ小屋にクマが現れた。3日にわたって出没し小屋で飼育していたウコッケイ35羽すべてが食べられた。
駐在さんが小屋をのぞいたらバーンと(クマが)扉を開けて出てきた。僕はこちらに、駐在さんは向こうに逃げた。クマは駐在さんの方を10mほど追っかけて、次はイヌと格闘するような感じで柵を登って私の方に来た。私は裏を回って逃げた。怖いですよ、命がなくなるような感じ
鶏舎所有者の仁藤さんはクマと遭遇したものの、間一髪のところで難を逃れた。
…詳細はリンク先へ …
https://www.fnn.jp/articles/-/298694
2022/1/14 FNNプライムオンライン

2022年01月27日