奈良のシカ、観光客減で快腸 ゆるかったふん「黒豆」に

 奈良公園(奈良市)のシカはこのところ、おなかの調子が良くなってきたらしい。
 「黒豆」にも例えられる黒くて丸いふん。近年はその形がゆるかったのだが、また元の「黒豆」に戻ってきた。新型コロナウイルスの影響で観光客が減ったことが原因のようだ。
 コロナ禍の前、奈良公園では観光客がシカに鹿せんべいを与える姿がそこかしこで見られた。「特に東大寺など人が集まる場所では、鹿せんべいの食べ過ぎでふんが下痢気味になっていたかもしれない」と指摘するのが、シカの保護活動に取り組む「奈良の鹿愛護会」の蘆村好高(あしむらよしたか)事務局長だ。
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https://news.livedoor.com/article/detail/18379434/
2020/6/7 朝日新聞

2020年06月24日