慣れる・近づく、知床のヒグマ 「距離の崩壊」が加速、目撃情報は年1千件に

 人とヒグマは近づきすぎたのではないか――。世界自然遺産の地である北海道・知床はいま、そんな問いに向き合っている。世界有数の密度でヒグマが生息するが、近づいて見る人の影響などでヒグマの「人慣れ」が進んだ。適切な「距離」をどう保つか模索が続く。

 飲食店や住宅が並ぶ市街の中心部から、車を数分走らせる…
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https://www.asahi.com/articles/DA3S15262108.html
2022/4/9 朝日新聞

2022年04月25日