県立射撃場建設の是非を検討する委員会が開かれ、整備の必要性について、「判断するのは難しい」と結論付けた。27日の委員会では、委員の意見を基に県側が取りまとめ案を作成し、大筋で了承された。
取りまとめでは、スポーツ振興や鳥獣害対策の観点から、射撃場の必要性を認める一方で、巨額の建設費がかかることから「現時点では、県が施設整備の必要性まで判断するのは難しい」と結論付けた。去年1月に出された中間とりまとめの表現を踏襲した格好で、当面は民間射撃場を活用して、練習環境の充実を図るよう求めている。
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2018/3/27 日テレNEWS24