専用のジャケットと靴に身を包み、空気銃(エアライフル)に小さな弾をこめる。意識を集中させ、狙うは10メートル先の直径4.5センチの標的だ。引き金を引いた瞬間、「パンッ」と甲高い銃声が響いた。
ここは名城大学天白キャンパス(名古屋市天白区)のクラブハウス(7階建て)内にある射撃場だ。6階部分の一角の天井や床、壁を分厚い鉄板で覆い、防炎加工を施した板を張りつけて2018年12月に完成した。
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https://mainichi.jp/sportsspecial/articles/20190719/ddl/k11/050/039000c
2019/8/20 日本経済新聞