事故:鳥獣駆除の銃弾が作業所貫通 建物内の夫婦あわや

 7月、兵庫県上郡町野桑の作業所に、有害鳥獣駆除の銃弾が当たった事故で、3発の銃弾が建物に当たっていたことが県警相生署などの調べで分かった。同町は、県猟友会上郡支部に出していた有害鳥獣駆除の許可を停止した。

 相生署や上郡町などによると、7月20日午後、県猟友会上郡支部のメンバー9人が現場近くで有害鳥獣駆除を行っていた。イノシシを追って数人のメンバーが猟銃を発砲。建物内にいた夫婦によると、「バチバチーン」と作業所に当たったような音がし、外壁に穴が確認された。

 3発のうち2発が外壁を貫通 … 以降リンク先へ …

https://www.kobe-np.co.jp/news/seiban/201909/0012666824.shtml
2019/9/3 神戸新聞

2019年09月04日