ゴミ処理場から散弾銃実包か 15個、福岡県警が捜査
福岡県飯塚市入水のリサイクルセンターで、ゴミ袋の中から散弾銃の実包とみられるものが見つかった。計15個あり、県警飯塚署は火薬類取締法違反の疑いで捜査している。
施設を管理するふくおか県央環境広域施設組合によると、10月28日午後2時ごろ、作業員がゴミ袋を破る作業中に見つけた。このゴミ袋は嘉麻市の嘉麻クリーンセンターに不燃ゴミとして持ち込まれたが、燃えるゴミしか処理できないため、飯塚市のリサイクルセンターに回されたという。
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2019/11/15 朝日新聞