事故:北海道、岐阜

苫小牧の山林でシカ猟の男性けが 撃たれたか
 29日朝、苫小牧の山林でシカ猟をしていた男性が左手にけがをしました。警察は男性が銃で撃たれた可能性があるとみて調べています。
 29日午前7時半ごろ、苫小牧市樽前の山林で一人でシカ猟をしていた勝呂裕司さん69歳が左手の親指の付け根付近にけがをしました。勝呂さんは病院に運ばれ治療を受けていますが命に別状はないということです。警察によりますと、勝呂さんはけがをする直前に銃声を聞いていて、「他のハンターの流れ弾が当たった」と話しているということです。警察は何者かが勝呂さんを銃で撃った可能性があるとみて当時の状況などを詳しく調べています。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181229-00000003-hbcv-hok 2018/12/29 北海道放送

散弾銃が暴発、猟の男性死亡 岐阜
 3日午後、岐阜県下呂市で散弾銃が暴発する事故があり、弾に当たった71歳の男性が死亡した。
 警察によると、3日午後2時半ごろ、下呂市馬瀬西村にある空き地で、二ホンジカの猟を終えた65歳の男性が散弾銃の弾抜き作業をしていた際、誤って暴発した。弾は近くにいた岩口峰夫さん(71)の腰付近に当たり、病院に搬送されたが、その後、死亡した。
 男性や岩口さんらは7人のグループで、午前中から近くの山で二ホンジカの駆除を行っていたという。警察は今後、業務上過失致死などでの立件も視野に捜査を進める方針。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190104-00000008-nnn-soci 2019/1/1 日テレNEWS24

2019年01月04日